【訳者が手渡す物語】翻訳家在店イベント
3/31 翻訳家の栗原俊秀さんが当店に在店し、訳書の紹介と販売をしてくださいます。詳細は後日アップさせて頂きます。
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Il grande debutto
¥3,410
イタリア絵本 ほら、早く準備をしないと!もう少しで始まっちゃうよ! もう?でもあたし、まだ準備が出来ていないわ! ・・・一体、みんな何をバタバタしているのでしょう? 何かが始まるようですが、、、さて、何が起こっているのか絵本の世界を覗いてみましょう(^^) 紹介文から Forza, prepariamoci: tra poco si va in scena! 頑張って!準備をしましょう。もうすぐ舞台が始まるよ! Di già? Ma io non sono ancora pronta! もうですって?でも、あたしまだ準備出来ていないわよ! Fai in fretta, allora! A breve saremo sotto i riflettori! なら急いで!あと少しで私達みんなスポットライトに照らされちゃうわ! ... Ma che succede? Perché tutta questa agitazione? ・・・一体何が起こっているのでしょう?どうしてみんなバタバタしているのかな? Qualcosa sta per cominciare: presto, prendete posto! 何かが始まりかけているようですね。さぁ、席について見てみましょう! タイトル: Il grande debutto 偉大なるデビュー(仮題) Eva Francescutto エヴァ・フランチェスクット Alberto Lot アルベルト・ロット 絵 minibombo出版
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Piccolo buio
¥3,520
絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Piccolo buio 『ちょっとくらいわね』 Cristina petit クリスティーナ・プティ作 夜のお家ってなんだか不気味ですよね。夜中に目が覚めちゃったタッラちゃん。ちょっと怖がりで、でも勇敢な女の子のある夜の冒険の物語! 「おしいれのぼうけん」を思い出すようなワクワク、ドキドキのお話です(^^) ———————————————————————— ++あらすじ++ 「夜のお家って少しこわい。でもお家はお家。朝でも夜でも同じよね!」 お家の中の、夜の小さな旅物語。頭の中の怪物達を追い払いながら、女の子が最後に見つけたものは? La casa di notte può fare un po’ paura ma è sempre la nostra casa! Talla lo scopre nel suo piccolo viaggio notturno, scacciando tutti i mostri della sua fantasia. ———————————————————————— ++本文から++ Come fu come non fu, il sonno non tornò, e Talla vide una piccola luce che veniva da un'altra stanza. どういうわけか、目が覚めてしまったタッラちゃん。違う部屋で何かが小さく光っているのに気づきました。 / "Io sono molto coraggiosa, questo è solo un piccolo buio per me è quelle luci rosse non sono certo gli occhi del lupo che mi vuole mangiare! Io non ho paura, però è meglio andare." 「私、怖がりじゃないから。ちょっと暗いぐらいへっちゃらよ。でも、あの赤い二つの光は気になるわ。まさか私を食べようとしているオオカミじゃないでしょうね!念のため、あっちに行ってみようかしら。怖がってるわけじゃないのよ」 / "Ma guarda...guarda...quella lucina chiara... Vediamo un po' cos'è...è la mamma che si è addormentata con il libro in mano!"/ 「でもほら・・・なんだろう・・・小さく何かが光ってるわ・・・ちょっと見に行ってみましょうか・・・なぁんだ!ママじゃない。手に本を持ったまま寝ているわ」 "Ora ci penso io, mamma! Chiudo il libro, rimbocco le coperte, ti do un bel bacino e spegno questa luce. E non ti preoccupare, la casa è tranquilla, non ci sono mostri. L'ho controllata io, stanza per stanza!" 「ママ、私が代わりにやってあげる!まず本を閉じて。それから毛布をかけて。キスもしてあげるわ。最後に電気を消しておしまいね。心配いらないわ。お家は大丈夫よ。おばけなんていないから。私が部屋を一つずつ回って確認しておいたからね!」 ————————————————————————イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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☆Amali e l’Albero
¥3,300
絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Amali e l’Albero 『アマーリと木』(仮題) Chiara Lorenzoni キアラ・ロレンツォーニ作 @chiaralorenzoni8 Paolo Domencioni パオロ・ドメンチョーニ 絵 @paolo_domencioni これは難民の女の子と、ある大きな木の心の交流のものがたり。日本ではなかなか実感しづらいが欧州では深刻な難民の方々のこと。 難民の人は思います。「一体自分が何をしたというのでしょうか?」ぜひ読んで頂けたらと思えるお話です。 ・・・ 心無い噂話で「あれは呪いの木だ。近寄ると石にされてしまうぞ」と町で忌み嫌われる大きな木に主人公の女の子は自分を重ね合わせます。 彼女は優しく木に触れ、そして木の話を聞いて、思い出します。 遠い国にいた自分のことを・・・ 船の上の父の言葉を・・・ 「見てごらん。空を見てごらんアマーリ。空は一つしかない。そして世界中の全ての国を包み込んでいる。それから星を、木を見てごらん。星も木も、みんなの頭の上で同じように輝いているだろう」 ———————————————————————— ++あらすじ++ 葉と枝を無くした木は恐れられていた。 木はただ、また枝に葉を付けたかっただけなのに。 「僕の枝と葉っぱを知りませんか?」 木はただそう尋ねるだけ。 「あの木の言うことに耳を傾けてはいけないよ。石にされてしまう」 そう言って人々は木をおそれ、話を聞こうとしないのです。 ただ、アマーリだけは別でした。遠い国からやってきた女の子。 「ぼくの居場所がわからないんだ」 そうして泣く木を見て、アマーリは母の顔を伝う透明な涙を思い出した・・・ あの夜、船に乗って海のしぶきと混じり合った塩辛く苦いあの涙。 アマーリは自分がいた故郷を思い出す。 そこは暑く、風がカカオの香りを運んできた。犬や山羊と走り回っていたあの日々を思い出す。 アマーリはそれから今暮らすこの町を思い出す。雪の降る音、新しい食べ物の味。ここで出来た新しい親友のサラのこと。 そして父を思い出す。あの夜船の上でアマーリにささやいたこと。 「見てごらん。空を見てごらんアマーリ。空は一つしかない。そして世界中の全ての国、全ての場所を包み込んでいる。それから星を、木を見てごらん。星も木も、みんなの頭の上で同じように輝いているだろう」 ・・・泣いている木と出会ったその夜、アマーリは夢を見た。カカオで香る雪の降り注ぐ夢を見た。 翌朝、枝と葉を失った木はもういなかった。その代わり、窓の目の前には葉と花の咲き乱れる枝が伸びていた。 ———————————————————————— ++本文から++ Amali uscì di casa a piedi scalzi. アマーリは裸足で家を出た。 Si avvicinò e toccò delicatamente il tronco. 木に近寄り優しく触れた。 L’Albero ebbe un fremito, non si ricordava più la morbidezza di mani gentili. 木は震えた。そのような親切な手のやわらかさをもう随分忘れていたのだ。 <<Perché piangi?>> chiese Amali. 「どうして泣いているの?」アマーリは尋ねた。 <<Sono triste.>> rispose l’Albero. 「僕は悲しいんだ」木は答えた。 <<Ho perso le mie radici>> ripeté l’Albero <<e non so qual è il mio posto>>. 「枝を無くしてしまって」木は繰り返した。 「だから、自分の居場所がわからないんだ」 <<Il cielo è uno solo e abbraccia tutti i posti e tutti i paesi del mondo. Guarda le stelle, Albero, brillano allo stesso modo sopra le testi di tutti.>> 「空は一つしかない。そして世界中の全ての国、全ての場所を包み込んでいる。それから星を、木を見てごらん。星も木も、みんなの頭の上で同じように輝いているだろう」 Quella notte Amali sognò neve al profumo di cacao. その夜アマーリはカカオで香る雪の夢を見た。 ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Chissà…
¥3,740
Chissà... 原題 『どうだろう・・・』仮題 Marinella Barigazzi Ursula Bucher マリネッラ・バリガッツィ 文 ウルスラ・ブッチャー 絵 マルコという男の子の、初めての電車のおでかけの物語。電車の窓から外を眺め、流れていく景色の中で空想の世界に耽ります。男の子の自由な発想が微笑ましくて温かな気持ちになってしまいます(^^) 2009年に出版された、この「Chissà...」という絵本は、詩的な文章が高く評価されイタリアでは数多くの好意的なレビューを受けました。 Questo albo illustrato “Chissà…” (Kite Edizioni, 2009) apprezzato per il testo poetico, ha ricevuto numerose positive recensioni. ———————————————————————— ++本文から++ Oggi per Marco è un giorno speciale. 今日はマルコにとって特別な日です。 Il giorno del suo primo viaggio in treno. 電車で初めてお出かけの日です。 È seduto accanto accanto al finestrino e guarda fuori, mentre il treno scivola verso la sua destinazione. 電車が行き先に向かい進み始めました。マルコは窓際の席に座り外を見ています。 ...il mare. “Chissà come fanno i pescatori a non perdersi... forse nel mare ci sono delle strade segrete che sono loro possono vedere.” 海って・・・ 「漁師さんはどうして道に迷わないんだろう。きっと海の中には漁師さん達には見える秘密の道があるんだろうな」 ...Il temporale. “Chissà se arriva per far danzare i rami degli alberi e le foglie... forse per loro la pioggia è musica e il rumore del tuono è una canzone.” 嵐って・・・ 「木の枝や葉っぱにダンスさせるためにやってくるんだろうか。きっと、枝や葉っぱにしてみれば、雨は音楽で、雷の轟きは歌なんだろうなぁ」
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【日本語版】すてきってなんだろう
¥1,980
【Che belloの日本語版です】 Che bello! すてきってなんだろう Antonella Capetti アントネッラ・カペッティ 作 Melissa Castrillon メリッサ・カストリヨン 絵 あべけんじろう/あべなお 訳 —————紹介—————— すてきって何? いもむしの小さく大きな旅(^^) いろんな動物達に聞いて回るけど、それぞれが素敵だと思うものに、なかなか「それだ!」としっくりこないいもむし。 でも歩き回って疲れた中で見上げたゆうぐれの空・・・ 思わずいもむしの口をついて出た「すてき!」 場面が目に浮かぶようです(^^) それぞれの素敵を持っている動物達もみんなゆうぐれの空を見てそれぞれ「すてき」と声を立て、そして静まり帰ります。 それぞれ素敵だと感じるものは違っても、夕暮れの景色を眺めて「すてき」だと感じるのはみんな一緒なのでしょうか(^^) シックな色合いが新鮮でとってもあたたかなお話です! —————本文から————— Gli animali, stanchi, si sdraiano col naso al cielo. つかれた 森のどうぶつたちが ねっころがると、ゆうぐれの空が 目にうつりました。 <<Che bello!>> 「うわぁ、す・て・き!」 Esclamarono. Poi nessuno parlò più. みんなは くちぐちに こえを あげたきり、あとは なにも いいませんでした。 Fine おしまい ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Che bello!
¥3,900
SOLD OUT
【イタリア語の絵本】 Che bello! すてきってなんだろう Antonella Capetti アントネッラ・カペッティ 作 Melissa Castrillon メリッサ・カストリヨン 絵 あべけんじろう/あべなお 訳 —————紹介—————— すてきって何? いもむしの小さく大きな旅(^^) いろんな動物達に聞いて回るけど、それぞれが素敵だと思うものに、なかなか「それだ!」としっくりこないいもむし。 でも歩き回って疲れた中で見上げたゆうぐれの空・・・ 思わずいもむしの口をついて出た「すてき!」 場面が目に浮かぶようです(^^) それぞれの素敵を持っている動物達もみんなゆうぐれの空を見てそれぞれ「すてき」と声を立て、そして静まり帰ります。 それぞれ素敵だと感じるものは違っても、夕暮れの景色を眺めて「すてき」だと感じるのはみんな一緒なのでしょうか(^^) シックな色合いが新鮮でとってもあたたかなお話です! —————本文から————— Gli animali, stanchi, si sdraiano col naso al cielo. つかれた 森のどうぶつたちが ねっころがると、ゆうぐれの空が 目にうつりました。 <<Che bello!>> 「うわぁ、す・て・き!」 Esclamarono. Poi nessuno parlò più. みんなは くちぐちに こえを あげたきり、あとは なにも いいませんでした。 Fine おしまい ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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日本語版: ジャーニー 国境をこえて (il viaggio)
¥2,200
※こちらは日本語版の絵本です。 戦争のため、全てを捨てて逃げゆことを余儀なくされた家族。 逆境の中、人の繊細さや強さが描かれ希望の力と魂が伝わってくる物語 ———————————— 【6月20日: 世界難民の日】 世界難民の日は過ぎてしまいましたが、難民や移民の方をテーマにした絵本は引き続き紹介させて下さい。 自身の中でとても大切なテーマの一つでもありますので。 遠いことに感じるかもしれませんが、テーマは難民や移民の方のことだけではないと思います。 学校や会社、引越しや転勤、様々な場面で同じように不安を感じる人がいて、手を差し伸べる人もいれば突き放す人もいる。環境が変わる時の喜びもあれば軋轢もある。 忙しなく過ぎ行く日々の中でも、立ち止まって考えたい、考えなければならないこと、たくさんあると思っています。 ——本文から—— 原作(英語) The noises of the forest at night scares me. イタリア語 Nel buio della notte i rumori della foresta mi fanno paura. 日本語 くらい森のなか、音がするたびに、びくっとする。 ———————— タイトル: The Journey Il viaggio(伊題) ジャーニー 国境をこえ(邦題) Francesca Sanna フランチェスカ・サンナ作/絵 @frencisan M. Sara (伊訳) 青山美智子 邦訳 Flying Eye Books (原作出版) Emme edizioni (伊訳出版) @edizioniel きじとら出版 (邦訳出版) ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/ #イタリア #イタリア語 #絵本 #海外えほん #イタリア語絵本 #絵本紹介 #libroillustrato #italiano #bambini #picturebook #本屋 #libreria #albiillustrati #letteraturaperlinfanzia #絵本屋 #イタリア語勉強中 #イタリア語教室 #italia #FrancescaSanna #libroillustrato #Emmeedizioni #きじとら出版 #FlyingEyeBooks #サヘルローズ #いたばし国際絵本 #ilviaggio #thejourney #ジャーニー国境をこえて #アムネスティーインターナショナルジャパン @amnestyjapan
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イタリア語版: ジャーニー 国境をこえて (il viaggio)
¥4,950
【イタリアの絵本】 日本語版のある絵本 戦争のため、全てを捨てて逃げゆことを余儀なくされた家族。 逆境の中、人の繊細さや強さが描かれ希望の力と魂が伝わってくる物語 ———————————— 【6月20日: 世界難民の日】 世界難民の日は過ぎてしまいましたが、難民や移民の方をテーマにした絵本は引き続き紹介させて下さい。 自身の中でとても大切なテーマの一つでもありますので。 遠いことに感じるかもしれませんが、テーマは難民や移民の方のことだけではないと思います。 学校や会社、引越しや転勤、様々な場面で同じように不安を感じる人がいて、手を差し伸べる人もいれば突き放す人もいる。環境が変わる時の喜びもあれば軋轢もある。 忙しなく過ぎ行く日々の中でも、立ち止まって考えたい、考えなければならないこと、たくさんあると思っています。 ——本文から—— 原作(英語) The noises of the forest at night scares me. イタリア語 Nel buio della notte i rumori della foresta mi fanno paura. 日本語 くらい森のなか、音がするたびに、びくっとする。 ———————— タイトル: The Journey Il viaggio(伊題) ジャーニー 国境をこえ(邦題) Francesca Sanna フランチェスカ・サンナ作/絵 @frencisan M. Sara (伊訳) 青山美智子 邦訳 Flying Eye Books (原作出版) Emme edizioni (伊訳出版) @edizioniel きじとら出版 (邦訳出版) ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/ #イタリア #イタリア語 #絵本 #海外えほん #イタリア語絵本 #絵本紹介 #libroillustrato #italiano #bambini #picturebook #本屋 #libreria #albiillustrati #letteraturaperlinfanzia #絵本屋 #イタリア語勉強中 #イタリア語教室 #italia #FrancescaSanna #libroillustrato #Emmeedizioni #きじとら出版 #FlyingEyeBooks #サヘルローズ #いたばし国際絵本 #ilviaggio #thejourney #ジャーニー国境をこえて #アムネスティーインターナショナルジャパン @amnestyjapan
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日本語 Un giorno d’estate (なつのいちにち)
¥1,100
※こちらの絵本は原作(日本語)です。イタリア語版は別ページにございます。 ————— 生き生きと描かれる日本の夏 誰もがイメージする、そして何故か子どもの頃を思い出す、そんな光景に溢れた絵本ではないでしょうか。 イタリアではアンデルセン賞という児童文学賞の最終選考にも残った絵本です。 虫取り網 青い空 白い雲 駆ける少年 輝く太陽 セミの声 川のせせらぎ まるで夏のにおいや音まで溢れ出して来るかのようなダイナミックな絵本です。 生き生きとしたあの夏の一日を感じて頂けると嬉しく思います。 ——イタリア語紹介文———- Un'avventura lunga un giorno, dove ci sono fatica, perseveranza e la gioia di una conquista. ある一日の長い冒険。大変な一日で、辛抱強くいなくちゃいけない。そしてアレを手に入れた時、喜びがやってくるんだ。 Un caldo giorno d'estate giapponese, il cielo grande e screziato di nuvole, il silenzio interrotto dal frinire delle cicale e la corsa a perdifiato di un bambino... 日本の夏の、暑いある日のこと。広い空にまばらに浮かぶ雲。静けさはセミの声に破られて、一人の男の子が息を弾ませやってくる・・・ ——————————————— タイトル: Un giorno d’estate なつのいちにち はた こうしろう 作/絵 Koshiro Hata @koshirohata12 Kirakira edizioni イタリア語出版 @kirakiraehon 偕成社 日本語版(原作)出版 @kaiseisha_pr ———————————————————————— La presentazione è scritta anche in italiano. Noi esportiamo entrambe le versioni, giapponese e italiana, all’estero sopratutto in Italia. Se siete interessati contattateci liberamente senza agitazione. (Contatto: cerbiatto.libreria@gmail.com) ——————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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イタリア語版 Un giorno d’estate (なつのいちにち)
¥3,850
※こちらの絵本はイタリア語版です。原作(日本語)は別ページにございます。 【日本の絵本のイタリア語版】 生き生きと描かれる日本の夏 誰もがイメージする、そして何故か子どもの頃を思い出す、そんな光景に溢れた絵本ではないでしょうか。 イタリアではアンデルセン賞という児童文学賞の最終選考にも残った絵本です。 虫取り網 青い空 白い雲 駆ける少年 輝く太陽 セミの声 川のせせらぎ まるで夏のにおいや音まで溢れ出して来るかのようなダイナミックな絵本です。 生き生きとしたあの夏の一日を感じて頂けると嬉しく思います。 ——イタリア語紹介文———- Un'avventura lunga un giorno, dove ci sono fatica, perseveranza e la gioia di una conquista. ある一日の長い冒険。大変な一日で、辛抱強くいなくちゃいけない。そしてアレを手に入れた時、喜びがやってくるんだ。 Un caldo giorno d'estate giapponese, il cielo grande e screziato di nuvole, il silenzio interrotto dal frinire delle cicale e la corsa a perdifiato di un bambino... 日本の夏の、暑いある日のこと。広い空にまばらに浮かぶ雲。静けさはセミの声に破られて、一人の男の子が息を弾ませやってくる・・・ ——————————————— タイトル: Un giorno d’estate なつのいちにち はた こうしろう 作/絵 Koshiro Hata @koshirohata12 Kirakira edizioni イタリア語出版 @kirakiraehon 偕成社 日本語版(原作)出版 @kaiseisha_pr ———————————————————————— La presentazione è scritta anche in italiano. Noi esportiamo entrambe le versioni, giapponese e italiana, all’estero sopratutto in Italia. Se siete interessati contattateci liberamente senza agitazione. (Contatto: cerbiatto.libreria@gmail.com) ——————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Mamma... che paura!
¥2,640
Mamma...che paura! ママ こわいよ!(仮) Gabriele Clima ガブリエーレ・クリーマ 作/絵 La coccinella 出版 少しこわいようで、かわいらしい絵本です(^^) 夜の部屋には何がいる? カーテンのうらには・・・ トランクケースの中には・・・ ベッドの下には・・・ ちいさなゆびで、夜の世界を探検してみましょう(^^)!! ——本文から—————————————— Con un ditino... Puoi sapere chi c’è dietro a una tenda che danza. ちいさなゆびで・・・ おどる カーテンの うらに ひそむものが だれか わかるでしょう。 —————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Nella giungla chi c’è?
¥2,530
【イタリア絵本】 ジャングルの中で ちいさなゆびを動かしてみると・・・ わぁワニだ!! ゴリラにオウムもいるぞ!! ふぅ...大きな木のふもとで休憩だ。 と思ったら・・・ これは木のツルじゃなくてヘビじゃないか!! わぁ、逃げろ!! ・・・ さぁみんな、小さな指を動かしてジャングルの中を探検してみよう(^^) —-イタリア語の紹介文から—- Un libro basato sul gioco preferito dai bambini piccoli. ちいさな子ども達のお気に入りの仕掛け絵本。 Muovendo il cursore, il piccolo elemento che spunta apparirà nella sua interezza! つまみを動かすと絵本の中から何かが突然飛び出てくるぞ! Basterà un ditino per trasformare magicamente l'illustrazione e far apparire figure sorprendenti! Sembrano tanti fiori a pois, ma con un ditino... ただ小さな指を動かせばいいんだ。絵本の中のイラストが魔法のように変わって、驚くものが出てくるぞ!水玉模様の花だと思っていたら... CUCÙ! Compare un feroce ghepardo! わぁ!凶暴なチーターが出てきたぞ!
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【イタリア語 & 日本語 セット品】バンクシー Banksy
¥5,060
SOLD OUT
【イタリア絵本】日本語版のある絵本 おれの しょうたい しってるか? 「バンクシー」は ほんとうの なまえ じゃない。しょうたいを かくすために おれが じぶんで かんがえた なまえだ。 Banksy non è il mio vero nome, ma il nome che ho scelto per nascondermi. —————- 秘密のアイデンティティを持つ偉大なアーティストに捧ぐ物語 様々な偉人の伝記絵本を手がけ、草間彌生さんをも絵本で描いたイタリア人アーティストのファウスト・ジルベルティさんによるバンクシーの絵本です。 正体不明のアーティストであるバンクシーの正体はいったい... 突然目の前で断裁される絵画 あまりに安く売られる絵画 ペイントされるた本物の牛 食肉工場へ運ばれるぬいぐるみ達 痛烈な社会風刺を込めたグラフィティーアーティスト「バンクシー」の物語を楽しんで頂けると幸いです。 日本語版の絵本では多田玲子さんが日本語で描き下ろされた手書き文字になっていることも拘りが感じられて味わい深いです。 ——イタリア語紹介文から——————— Opere che si auto-distruggono o che costano troppo poco…basta questo per riconoscere Banksy, eppure nessuno sa chi sia davvero. 自動裁断される作品。安すぎる値段で販売される絵画。誰もその正体を知らないバンクシーを知るにはこの一冊。 Dedicato allo street-artist dall’identità segreta. Banksy si nasconde, e noi ci divertiamo a inseguire i suoi grafti in giro per il mondo. ひみつのアイデンティティをもつストリート・アーティストに捧ぐ物語。秘密に包まれたバンクシーを楽しみそのグラフィティーを追いかける。 ————- タイトル: Banksy バンクシー FaustoGilberti作/絵 ファウスト・ジルベルティ 栗原俊秀 訳 鈴木沓子 監修 Corraini出版 Parco出版 (日本語版出版)
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La popò…come la fo?
¥3,410
SOLD OUT
【イタリア絵本】イタリア語の仕掛け絵本 うんちの絵本です。 ゾウにキリン、ネズミやキツネにペンギンも... 小さな指を動かすと色んな動物の色んなうんちが出てくるぞ。 おもしろいだけの絵本じゃない。 楽しさの中にある発見を味わってみよう! —-イタリア語紹介文から—- La La popò... come la fo? Gli animali non usano il pannolino. うんちってどうやるの?動物たちはオムツを使わないからね。 Un libro-gioco dedicato a un tema molto intrigante per i più piccoli: la cacca! 戸惑ってしまうようなとても繊細なテーマの仕掛け絵本。そのテーマは「うんち」! Questo libro offre ai genitori un aiuto nell'educazione al vasino e ai bambini tanto tanto divertimento, oltre che interessanti scoperte sulle abitudini di elefanti, giraffe, topini, volpi e pinguini… おまるをこれから使い始める赤ちゃん達にもそのお母さんお父さんにもとっても楽しく学べる絵本。ゾウやキリン、ネズミやキツネ、ペンギンなど、ただ楽しいだけじゃなく色んな動物達の習慣を見られるのも興味深い絵本です。 ———— タイトル: E tu come la fai? Scopri gli animali della loro cacca きみ それ(うんち)ってどうやるの? いろんな どうぶつの うんちをみてみよう Gabriele Clima ガブリエーレ・クリーマ 作/絵 Daniela Gamba ダニエラ・ガンバ 作 La coccinella 出版
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E tu come la fai??
¥3,410
SOLD OUT
【イタリア絵本】イタリア語の仕掛け絵本 うんちの絵本です。 ゾウにキリン、ネズミやキツネにペンギンも... 小さな指を動かすと色んな動物の色んなうんちが出てくるぞ。 おもしろいだけの絵本じゃない。 楽しさの中にある発見を味わってみよう! —-イタリア語紹介文から—- La La popò... come la fo? Gli animali non usano il pannolino. うんちってどうやるの?動物たちはオムツを使わないからね。 Un libro-gioco dedicato a un tema molto intrigante per i più piccoli: la cacca! 戸惑ってしまうようなとても繊細なテーマの仕掛け絵本。そのテーマは「うんち」! Questo libro offre ai genitori un aiuto nell'educazione al vasino e ai bambini tanto tanto divertimento, oltre che interessanti scoperte sulle abitudini di elefanti, giraffe, topini, volpi e pinguini… おまるをこれから使い始める赤ちゃん達にもそのお母さんお父さんにもとっても楽しく学べる絵本。ゾウやキリン、ネズミやキツネ、ペンギンなど、ただ楽しいだけじゃなく色んな動物達の習慣を見られるのも興味深い絵本です。 ———— タイトル: E tu come la fai? Scopri gli animali della loro cacca きみ それ(うんち)ってどうやるの? いろんな どうぶつの うんちをみてみよう Gabriele Clima ガブリエーレ・クリーマ 作/絵 Daniela Gamba ダニエラ・ガンバ 作 La coccinella 出版
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PIMPA non avere paura
¥3,190
【イタリア絵本】 1月に奈良では若草山の山焼きがあり、花火も上がりました。 冬の花火も綺麗だなあと家族で眺めていると無性にこの絵本を紹介したくなりました。 日常のふとしたことに心躍らせる犬のピンパちゃん。 イタリアの国民的キャラクターの絵本です。 わぁ素敵! (Che meraviglia! )というタイトルの通り、ピンパちゃんが日々の生活の中に潜む何気ない素敵なものに心動かされていきます。 蕾を開く花、蝶々になる青虫、そして夜空を彩る花火… 心に留まる素敵なもの。 それは探していくものではなく身の回りに溢れているものなのかもしれませんね。 —イタリア語の紹介文ページから— Nelle sue avventure quotidiane Pimpa fa sempre nuove scoperte. ちょっとした日々のお出かけ。ピンパにとって毎日新しい発見が待っています。 E la sua bellezza sta in quello stupore per ogni piccola cosa che la accomuna ai piccoli lettori. ふとしたことに秘められた驚きと美しさ。小さな読みの手のみんなにも共感できる喜びです。 Un fiore che sboccia, un bruco che diventa farfalla, i fuochi d’artificio… che meraviglia! 蕾は開き花になり、青虫は蝶々になる。そして打ち上がる花火…なんと素敵なことでしょう! Una storia divertente con tanti materiali olografici da toccare, per conoscere le emozioni ed esplorarle insieme. 立体的な素材の手触りも楽しい感情を育む物語。 ——————- タイトル: Pimpa, che meraviglia! ピンパちゃん わぁ、すてき! Altan (Francesco Tullio-Altan) フランチェスコ・トゥーリオ・アルタン 作 Franco Cosimo Panini 出版
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Uno due tre
¥3,800
SOLD OUT
【イタリア絵本】 いたばし国際絵本翻訳大賞の課題絵本、Prima di dormireの続編の絵本です。 今回は仲良しのキツネとヤマネに加え愛らしいアナグマが登場します。 ヤマネが冬眠している間にアナグマと仲良くなったキツネですが、なかなかそのことをヤマネには言い出すことが出来ません。 ヤマネとアナグマが仲良くなったらどうしようと心配なのです。 2人だったらいいのですが3人になると心配になる。友達同士が仲良くなっちゃうとやきもちをやいてしまう。 なんだか私たち人間の世界にもありそうなお話ではないでしょうか。 あたたかい心を持ったヤマネとアナグマの優しさがひかる友情の物語です。 ——イタリア語紹介文から——————— Due è meglio di uno, è tre? 1人より2人の方がいいよね。でも3人は? Questo albo affronta il tema dell’amicizia e della gelosia 友情とやきもちというテーマに向き合う物語 ————— タイトル: Uno due tre さんびきのどうぶつたち(仮題) Giorgio Volpe 作 @giorgiovlp Paolo Proietti 絵 @pallo_illustrations Kite 出版 @kite_edizioni ———— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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【予約品】Uno due tre はるにきみがめざめたら
¥1,980
SOLD OUT
※こちらは日本語の絵本です。原作のイタリア語の絵本は別のページにございます。 【イタリア絵本】 いたばし国際絵本翻訳大賞の課題絵本、Prima di dormireの続編の絵本です。 今回は仲良しのキツネとヤマネに加え愛らしいアナグマが登場します。 ヤマネが冬眠している間にアナグマと仲良くなったキツネですが、なかなかそのことをヤマネには言い出すことが出来ません。 ヤマネとアナグマが仲良くなったらどうしようと心配なのです。 2人だったらいいのですが3人になると心配になる。友達同士が仲良くなっちゃうとやきもちをやいてしまう。 なんだか私たち人間の世界にもありそうなお話ではないでしょうか。 あたたかい心を持ったヤマネとアナグマの優しさがひかる友情の物語です。 ——イタリア語紹介文から——————— Due è meglio di uno, è tre? 1人より2人の方がいいよね。でも3人は? Questo albo affronta il tema dell’amicizia e della gelosia 友情とやきもちというテーマに向き合う物語 ————— タイトル: Uno due tre さんびきのどうぶつたち(仮題) Giorgio Volpe 作 @giorgiovlp Paolo Proietti 絵 @pallo_illustrations Kite 出版 @kite_edizioni ———— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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【イタリア語】いちばんだいじなもの La cosa più importante
¥3,960
SOLD OUT
【イタリア絵本】 なにがいちばんたいせつなのかな? 森の動物たちが集まって話をしています。 動物にとって何がいちばん大切なのでしょうか? 「良く聞こえる耳が大切だ!」 ウサギさんが言えばみんな耳をピーンと伸ばし 「遠くを見渡せる首が大切なんだよ」 キリンさんが言うとみんな首を一生懸命伸ばします。 ゾウさんは鼻、トリさんは翼 みんな口々に自分の特徴が大切だって言い始めたところにフクロウさんが一言… 「みんな違ってるからいいんじゃないの?」 クスッと笑える楽しい物語… でも少しドキッとさせられるお話にも思えませんか? ——イタリア語紹介文から——————— Una divertente e sorprendente discussione tra gli abitanti di un bosco su quale sia la caratteristica più importante per un animale. 森の動物たちが何やら話し合っています。楽しそうだけどなんだかおどろいているみたい。どうやら動物にとっていちばん大切な特徴はなんだろうって考えているみたいです。 Di pagina in pagina, ognuno esprime un'opinione "imponendo" agli altri la propria particolarità. ページをめくる度に動物が一匹現れて「じぶんの とくちょうが いちばんなんだ」とみんなにも自分と同じようにさせようとするのです。 Una carrellata di divertenti trasformazioni tutte da scoprire nelle doppie pagine che si aprono a sorpresa. そうすると動物達がおかしな姿に変身し、見開き1ページに現れるその変わった姿に驚いてしまいます。 Sarà alla fine un gufo a risolvere la questione: l'importanza di ognuno sta proprio nelle differenze che lo rendono unico. 何が一番大切なのか、そんなみんなの疑問に最後に答えたフクロウさん。「違ってるってことが大切なんじゃないかな。それが自分らしさだろ」 ————- タイトル: La cosa più importante いちばん たいせつなこと(仮題) Antonella Abbatiello 作/絵 Fatatrac 出版 ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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いちばんだいじなもの (La cosa più importante の日本語版)
¥1,980
※こちらは日本語版の絵本です。 【イタリア絵本】 なにがいちばんたいせつなのかな? 森の動物たちが集まって話をしています。 動物にとって何がいちばん大切なのでしょうか? 「良く聞こえる耳が大切だ!」 ウサギさんが言えばみんな耳をピーンと伸ばし 「遠くを見渡せる首が大切なんだよ」 キリンさんが言うとみんな首を一生懸命伸ばします。 ゾウさんは鼻、トリさんは翼 みんな口々に自分の特徴が大切だって言い始めたところにフクロウさんが一言… 「みんな違ってるからいいんじゃないの?」 クスッと笑える楽しい物語… でも少しドキッとさせられるお話にも思えませんか? ——イタリア語紹介文から——————— Una divertente e sorprendente discussione tra gli abitanti di un bosco su quale sia la caratteristica più importante per un animale. 森の動物たちが何やら話し合っています。楽しそうだけどなんだかおどろいているみたい。どうやら動物にとっていちばん大切な特徴はなんだろうって考えているみたいです。 Di pagina in pagina, ognuno esprime un'opinione "imponendo" agli altri la propria particolarità. ページをめくる度に動物が一匹現れて「じぶんの とくちょうが いちばんなんだ」とみんなにも自分と同じようにさせようとするのです。 Una carrellata di divertenti trasformazioni tutte da scoprire nelle doppie pagine che si aprono a sorpresa. そうすると動物達がおかしな姿に変身し、見開き1ページに現れるその変わった姿に驚いてしまいます。 Sarà alla fine un gufo a risolvere la questione: l'importanza di ognuno sta proprio nelle differenze che lo rendono unico. 何が一番大切なのか、そんなみんなの疑問に最後に答えたフクロウさん。「違ってるってことが大切なんじゃないかな。それが自分らしさだろ」 ————- タイトル: La cosa più importante いちばん たいせつなこと(仮題) Antonella Abbatiello 作/絵 Fatatrac 出版 ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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【日本語版】Cappuccetto Rosso あかずきんちゃん
¥1,540
SOLD OUT
絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Cappuccetto Rosso /『あかずきんちゃん』 Attilio Cassinelli/ アッティリオ・カッシネリ 作・絵 さとう のりか 訳 イタリアで世界の名作の再話シリーズといえばロベルト・ピウミーニさんが著名ですがこの方も忘れてはいけません。 アッティリオ・カッシネリさん。 今回紹介させて頂く「あかずきんちゃん」だけでなく「さんびきのこぶた」など数々の名作童話絵本を、シンプルな線ときれいな色合いのタッチで描いていきます。 この「あかずきんちゃん」ではイタリア児童文学界で重要な「アンデルセン賞」を受賞されております。 あかちゃんがページをめくりやすいように、厚みのある絵本の素材も特徴的です。 アッティリオさんは60~90年代にかけて沢山の絵本を発表しており、今では絶版しているピノッキオはプレミアがついていますり このあかずきんちゃん他、アッティリオさんの作品はさとうのりかさんによって翻訳されているものもあります。 日本版をお持ちの方は、アッティリオさんの味わい深い美しい色合いとシンプルな線を、さとうのりかさんの心地良い訳文と併せて、是非堪能して頂けると嬉しく思います。 (さとうのりかさんの邦訳版は追って当店にも入荷致します。) ————————————————————————— ++あらすじ++ C’era una volta una bambina chiamata Capoucetto Rosso. むかしむかし あかずきん というなまえの おんなのこがいました。 Un giorno la mamma la mandò a trovare la nonna malata per portare una torta e farle compagnia. あるひ おかあさんは あかずきんちゃんに、びょうきになった おばあさんのところへ ケーキをもって おみまいにいくよう いいました。 “Ma non passare nel bosco!” 「でも、ぜったいに もりのなかを とおっては だめですよ!」 Le disse. と おかあさんは あかずきんちゃんに いいました。
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【イタリア語】Cappuccetto Rosso あかずきんちゃん
¥2,640
SOLD OUT
絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Cappuccetto Rosso /『あかずきんちゃん』 Attilio Cassinelli/ アッティリオ・カッシネリ 作・絵 さとう のりか 訳 イタリアで世界の名作の再話シリーズといえばロベルト・ピウミーニさんが著名ですがこの方も忘れてはいけません。 アッティリオ・カッシネリさん。 今回紹介させて頂く「あかずきんちゃん」だけでなく「さんびきのこぶた」など数々の名作童話絵本を、シンプルな線ときれいな色合いのタッチで描いていきます。 この「あかずきんちゃん」ではイタリア児童文学界で重要な「アンデルセン賞」を受賞されております。 あかちゃんがページをめくりやすいように、厚みのある絵本の素材も特徴的です。 アッティリオさんは60~90年代にかけて沢山の絵本を発表しており、今では絶版しているピノッキオはプレミアがついていますり このあかずきんちゃん他、アッティリオさんの作品はさとうのりかさんによって翻訳されているものもあります。 日本版をお持ちの方は、アッティリオさんの味わい深い美しい色合いとシンプルな線を、さとうのりかさんの心地良い訳文と併せて、是非堪能して頂けると嬉しく思います。 (さとうのりかさんの邦訳版は追って当店にも入荷致します。) ————————————————————————— ++あらすじ++ C’era una volta una bambina chiamata Capoucetto Rosso. むかしむかし あかずきん というなまえの おんなのこがいました。 Un giorno la mamma la mandò a trovare la nonna malata per portare una torta e farle compagnia. あるひ おかあさんは あかずきんちゃんに、びょうきになった おばあさんのところへ ケーキをもって おみまいにいくよう いいました。 “Ma non passare nel bosco!” 「でも、ぜったいに もりのなかを とおっては だめですよ!」 Le disse. と おかあさんは あかずきんちゃんに いいました。
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【日本語版】I musicanti di brema ブレーメンのおんがくたい
¥1,540
SOLD OUT
※こちらの絵本は日本語です。 【イタリア絵本】日本語版のある絵本 飼い主に捨てられそうになった年老いたロバ 「こんなところ、おさらばしてブレーメンにいこう!」 ———— 世界の名作童話の一つ『ブレーメンのおんがくたい』 グリム童話の一つでご存知の方も多いのではないでしょうか。 年老いてできることが少なくなっても「演奏しにブレーメンにいこう!」と旅立つロバ 動物達が協力し「まさかの方法」で泥棒を追い出す様子 何かをやろうという気持ちや、1人では出来ないことも仲間と知恵を出し協力することで達成できることもあるんだな、とあらためて気づかせてくれる名作だと思います。 世界中で色んな作家さんやイラストレータさんの手で再話されていますが、今回紹介させて頂くのは独特なタッチが魅力的なイタリアの絵本作家アッティリオ・カッシネリさんによるものです。 1923年生まれの絵本作家さんで、90歳を過ぎてなお創作を続けられており、力強い線で描かれる独特のタッチのイラストが人気です。 『あかずきん』、『みにくいアヒルのこ』、『さんびきのこぶた』など誰もが知る世界の名作もアッティリオさんにより再話され日本語にも訳されています。 イタリアの絵本のマエストロ アッティリオおじいちゃんによる世界の名作を味わって頂けると嬉しく思います。 ——イタリア語紹介文から——— Una storia divertente sul coraggio di cambiare e sull’importanza della collaborazione, dove l’unione fa la forza! 変わろうとする勇気、そして力を合わせることの大切さを描く楽しいお話。団結は力なり! C’era una volta un vecchio asino. むかしむかし としをとった ロバが いました。 Il padrone decise di venderlo perché non gli serviva più. かいぬしは このロバを うることにしました。もう なんのやくにも たたなくなったからです。 L’asino allora pensò: “Scappo, vado a Brema a suonare”. ロバは そこで おもいました。「ここからにげて、ブレーメンのおんがくたいに はいろう!」 E sulla strada si unirono a lui il cane, il gatto e il gallo… それから みちで 犬やネコ、にわとりと であい いっしょに すすんでいくと… ————— タイトル: I musicanti di Brema ブレーメンのおんがくたい Attilio Cassinelli 作/絵 アッティリオ・カッシネリ さとうのりか 訳 Lapis 出版 岩崎書店 出版(日本語版)
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【イタリア語】I musicanti di brema ブレーメンのおんがくたい
¥2,640
※こちらの絵本はイタリア語です。 【イタリア絵本】日本語版のある絵本 飼い主に捨てられそうになった年老いたロバ 「こんなところ、おさらばしてブレーメンにいこう!」 ———— 世界の名作童話の一つ『ブレーメンのおんがくたい』 グリム童話の一つでご存知の方も多いのではないでしょうか。 年老いてできることが少なくなっても「演奏しにブレーメンにいこう!」と旅立つロバ 動物達が協力し「まさかの方法」で泥棒を追い出す様子 何かをやろうという気持ちや、1人では出来ないことも仲間と知恵を出し協力することで達成できることもあるんだな、とあらためて気づかせてくれる名作だと思います。 世界中で色んな作家さんやイラストレータさんの手で再話されていますが、今回紹介させて頂くのは独特なタッチが魅力的なイタリアの絵本作家アッティリオ・カッシネリさんによるものです。 1923年生まれの絵本作家さんで、90歳を過ぎてなお創作を続けられており、力強い線で描かれる独特のタッチのイラストが人気です。 『あかずきん』、『みにくいアヒルのこ』、『さんびきのこぶた』など誰もが知る世界の名作もアッティリオさんにより再話され日本語にも訳されています。 イタリアの絵本のマエストロ アッティリオおじいちゃんによる世界の名作を味わって頂けると嬉しく思います。 ——イタリア語紹介文から——— Una storia divertente sul coraggio di cambiare e sull’importanza della collaborazione, dove l’unione fa la forza! 変わろうとする勇気、そして力を合わせることの大切さを描く楽しいお話。団結は力なり! C’era una volta un vecchio asino. むかしむかし としをとった ロバが いました。 Il padrone decise di venderlo perché non gli serviva più. かいぬしは このロバを うることにしました。もう なんのやくにも たたなくなったからです。 L’asino allora pensò: “Scappo, vado a Brema a suonare”. ロバは そこで おもいました。「ここからにげて、ブレーメンのおんがくたいに はいろう!」 E sulla strada si unirono a lui il cane, il gatto e il gallo… それから みちで 犬やネコ、にわとりと であい いっしょに すすんでいくと… ————— タイトル: I musicanti di Brema ブレーメンのおんがくたい Attilio Cassinelli 作/絵 アッティリオ・カッシネリ さとうのりか 訳 Lapis 出版 岩崎書店 出版(日本語版)