2021/12/28 17:45
【御礼: YAの家】
2021年12月
子どもたちが並んで熱心に本を読んでくれる風景...
これだけで開催出来た価値があるように思えて...
感無量です(^^)
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大阪の昭和町で開催されましたYAの家、無事に終了致しました。今年最後のイベントを盛況で終えられてようやく一息(^^)(...つけるのでしょうか 汗💦)
このイベントは大阪の昭和町にあるリノベーションされたばかりのフリースペースbotan様(@botan.abeno )で開催されたイベントで、YA(ヤングアダルトという児童書やライトノベルなども含めた10代に向けられる読み物)にジャンルを絞ったブックマーケットです。
マニアックなイベントに1人も来客が無ければどうしようか、と不安を抱えながらの開催でしたが、
出展頂いた各書店のお客様方
会場となったbotan様にご縁のある方々
通りがかりの方々
チラシや告知を見て来ていただいた方々
といったご来場頂いた皆様のお陰で楽しいマーケットに出来たのではないかと思っております。
投稿させて頂いた写真の通り、岩波少年文庫のケストナー作『エーミールと探偵たち』、ロダーリ作の『青矢号』、トーファノの『ぼくのがっかりした話』、佐藤まどかさん(Madoka Sato)の『こけしちゃん』など、子ども達が椅子に腰掛け本を熱心に読んでくれている光景を眺めるのは感慨深いものがありました。
普段なかなか会えない遠方のお客様が顔を見せに沢山来て下さったことも個人的には感慨深い出来事でした。ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございます!
そして、「YAのイベントを開催したい」という想いに賛同頂き未知数のイベントに快くご出展頂いた奈良と大阪の書店様、飲食店の皆様、ありがとうございました。
また、このような場をご提供頂いたbotan様、この度は貴重な機会を頂きまして誠にありがとうございました。
場所が無ければ本のマーケットを企画することも開催することも出来ませんので感謝に尽きません。
出来れば1年に1回でも2回でも、今回のようなYAに焦点を当てたイベントや、書店様&飲食店様と共同で開催できる催しを定期的に開催出来たらと考えています。
単発でイベントが盛り上がることも勿論嬉しいのですが、それだけではなく、
地域に根付くようなイベントを作っていき、住民の方々に応援してもらい、地域を活性化させていきたい
同業者様や他業種様との繋がりを広げていきたい
なかなか日の目を見ないジャンルの本に焦点を当てたい
といった色々な想いや目的が込められておりますのでまたご賛同頂けるようでありましたらイベント時に遊びに来て頂けると嬉しく思います。
小さな範囲ではあるかもしれませんが今回奈良と大阪のお店が集まって交流し、一つのブックマーケットが無事に開催されたこと嬉しく思っております。
こうしてそれぞれのお店とご縁のある知人・友人・お客様が自身のお店を超えて互いのお店を行き交い応援してくださるようになればこんなに嬉しいことはありません。
今回は大阪(あべの)での開催でしたが、個人的にはに奈良で1回、あべので1回と半年ごとに開催(1年に2回開催)出来るようになればいいなと思っております。
と、イベント終わりのお礼が長い投稿になってしまい申し訳ございません。
皆様が素敵な新年をお迎え下さること願っております。
重ねてにはなりますがこの度「YAの家」にご出展頂いた皆様、ご来場頂いた皆様、場所を貸して下さったbotan様、誠にありがとうございました!!!
チェルビアット絵本
四方 実
※※ご出展頂いた書店&飲食店の皆様※※
書店↓
itoito様(@books_itoito)
えほんのトビラ屋様(@ehonno.tobiraya)
慶賀堂様 (@keigadou )
SUS様(くらしと本のみせ スウス)様(@sus_books )
大吉堂様(@daikichidou )
ライスフィールドブックス様
飲食店↓
アラウンドザコーヒー様(@aroundthecoffee )
カフェオリオン様(@cafeorionnara )
ピークスベニエ様(@peaksbeignet )