2023/03/30 11:47
【翻訳の裏話13】
〜物語から見る歴史と文化とアイデンティティー〜
イタリアの現代文学作品『偉大なる時のモザイク』の翻訳をされた栗原先生との対談動画の編集が終わりました。今回も20名近い方にオンライン対談をご覧頂きとても嬉しく思っております。
以下のリンクより動画をご覧頂けますのでお楽しみ頂けると幸いです↓
物語の魅力と翻訳にまつわる様々なお話を、歴史と文化、アイデンティティという目線から翻訳者である栗原先生の目線で色々お話頂きました。
大きなトピックについては以下の動画目次をご確認願います。
※栗原先生について/ 出版に至る経緯/ 作品への想い
00:00~
※カルミネ・アバーテさん来日時の想い出
28:43〜
※物語のあらすじと見どころ
31:00〜
※アルバニアとイタリア(歴史的な背景・地名の翻訳)
37:42〜
※作者の背景/ アルバレシュの文化とアイデンティティ
54:12〜
※翻訳について(様々な単語や表現の扱いについて)
1:24:00~
※アルバニア語、アルバレシュ語、カラブリア方言
1:51:24~
※栗原先生の心に残る一文
2:05:04~
※質疑応答(持ち込みの工夫/ 生活と仕事のバランス/ アルバレシュ文化)
2:17:55~
※栗原先生の訳書の紹介・終わりの挨拶
2:55:17~
楽しんで頂けると幸いでございます。
今回対談の題材にさせて頂きました『偉大なる時のモザイク』をはじめ、栗原先生がこれまでに訳された本とその原書については当方が運営している「二つの扉書店」でご購入頂けるものもございます↓
https://libreriadueporte.stores.jp
宜しくお願い致します。
チェルビアット絵本店
四方 実