【イタリア出張報告】

ローマの書店Libreria Nebula さんにて。

日本の絵本を紹介させて頂きました。日本語とイタリア語で読み聞かせしたり、絵本の中の日本の文化についてお話したり。

子ども達は勿論、両親や大人の方々がカッパを見て喜んでくれたり子ども達だけで小学校に通学するのに驚いたりと、と物語と合わせて日本の習慣や文化を楽しんでくれてとても嬉しい一日でした(^^)

『あめかっぱ』のカッパにはみんな「これはなんだろう？」という面持ちで目が釘付けでした！

ローマのサピエンツァ大学で日本語を専攻している学生さんも来てくれたことも嬉しい。上智大学と慶應大学に留学が決まっているようなので目一杯日本を楽しんできてもらいたいです！

イベント前後には沢山の方が日本の絵本を手に取って購入下さったのも嬉しいし、イタリア語訳の方ではなく日本語の原書を購入下さった方も沢山いて幸せいっぱい！

日本の絵本や本のコーナーも作ってくださっていて、『たいふうがくる』と『海のアトリエ』のイタリア語版も置いてありました。日本の絵本が海を越えイタリアで読まれているのは嬉しい限りです(^^)

日本語とイタリア語のバイリンガル絵本『種をあつめる少年』と『COFFEE TIME』も置いてくださることになり、絵本を通じ日本とイタリアが繋がって気がしてとても嬉しいです！

読み聞かせに来てくれたアッティリアさん、店主のアントネッラさん、本当にありがとうございました(^^)！！