2024/04/01 09:18





【訳者が手渡す物語】


翻訳家の栗原俊秀さんの在店イベント終わりました。


和歌山や京都、大阪など他府県から来て下さった方々や親子・家族で来てくださった方もおられとても和やかなイベントになりました。


栗原さんと直接お話出来て喜んで下さる様子やサインを入れてもらって笑顔になる皆さんの様子を伺えて嬉しかったです(^^)


タビアーニの映画と絡めピランデッロの『釘』を訳された時の裏話が聞けたこと、バンクシーの絵本のお話を伺えたことなど私にとっても貴重な経験になりました。


今回のイベントでは尼崎のイタリア菓子店ビアンカさん(@p.g.bianca )に翻訳家の栗原さんが留学されていた町の伝統菓子stomatico (ストマーティコ)も用意して頂きました。


コーヒーとイタリア菓子と一緒にゆっくり好きな本を読んで下さる姿も見られ、翻訳家さんと交流しながら本の世界に浸って頂けるイベントを開催できて本当に良かったと安堵しております。


栗原さんありがとうございました!


追伸: 

今回のイベントでは未知谷さんから刊行されている『満ちみてる生』『ダックスフントと女王様』『マルコーニ大通りにおけるイスラム式離婚狂想曲』や絵本『バンクシー』など色々な本をお客様に届けることができました。


新刊刊行記念の『塵に訊け』を始め当店のイタリアの絵本以外の書籍を取り扱うネットショップ「二つの扉書店」でもお取り扱いさせて頂いておりますのでイベントに来られなかった方も良かったらそちらでご覧頂けると幸いです↓


https://libreriadueporte.stores.jp/items/65923eef5b90ec202cf9fdf5?_gl=1*s7wj5i*_ga*MjE0Mzk3MjcxMy4xNzExODQ4OTYz*_ga_8RLDMYVT90*MTcxMTkyMDU4OC4xLjEuMTcxMTkyMDY5Ny40MS4wLjA.