
★断想集
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※こちらは日本語の商品です
※絵本ではなく、散文集です
【断想集】
イタリアの大詩人レオパルディ―の散文集です。
夏目漱石も影響を受けたイタリアが誇る偉人の一人。
「世間とは悪者の集まりである」という考えに凄く衝撃を受けました。
是非一読頂けると嬉しく思います。
**著者について**
ジャコモ・レオパルディ(Giacomo Leopardi 1798–1837)
イタリアの詩人・哲学者。中部イタリアの小村レカナーティに生まれる。崇高な抒情詩と深い哲学的考察によって知られ、ウンガレッティの詩法、パヴェーゼの神話的世界観など、後のイタリア文学にも大きな影響を与えた。主著に、散文集『オペレッテ・モラーリ』、詩集『カンティ』がある。
**訳者について**
國司航佑
1982年、東京生まれ。2015年、京都大学にて博士号(文学)を取得。現在、京都外国語大学専任講師。著書に『詩の哲学──ベネデット・クローチェとイタリア頽廃主義』(京都大学学術出版会)、“Rendiamo omaggio a Gabriele d’Annunzio”. Lettura crociana di d’Annunzio(«Archivio di storia della cultura», anno XXVI)がある。
単行本: 227ページ
出版社: 幻戯書房 (2020/4/27)
言語: 日本語
ISBN-10: 4864881960
ISBN-13: 978-4864881968
発売日: 2020/4/27
梱包サイズ: 19 x 12.2 x 1.8 cm
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