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【日本語】さかなくん (Un pesce fuor d'acqua)
¥1,430
※こちらは日本語の絵本です。 【イタリア絵本】日本語原作のイタリア絵本 ひたひたの水が入ったヘルメットをかぶり ゴムのズボンを入って小学校に通うちょっと不思議なおとこのこ その名はさかなくん 学校が大好きな男の子です。 歩くのも大変なのに、走るなんてつらいよ、と体育は苦手な様子のさかなくん。 そんな彼のために、友だちが「とっておきのアイデア」を思いつきました。 やさしさと友情にあふれた、心あたたまる一冊を味わってほしい一冊です。 ※イタリア語版の主人公の名前はペッショリーノ (pesciolino)。日本語で小さなおさかな(おさかなくん)、という意味のイタリア語です。 ※イタリア語版のタイトルは直訳すると「水の外に出たおさかな」という意味。 これはイタリアのことわざで、本来いる場所と違うという意味が転じて「場違い」「居心地が悪い」「相応しくない」といった意味になります。 絵本の内容と合わせた言葉遊びになっているタイトルが秀逸で面白い発想だなと楽しくなってしまいます(^^) ——イタリア語紹介文———- Pesciolino va alla scuola elementare ma è un pesce, quindi ogni giorno deve indossare pantaloni di gomma e un pesante casco pieno d'acqua. ペッショリーノ(さかなくん)は小学校に通う、ちょっぴり特別な男の子。さかなの彼は、毎日ゴムのズボンに水の入った重たいヘルメットを身につけて登校します。 Ama tutto della scuola tranne l'ora di educazione fisica. 学校のすべてが大好き。でも、体育の時間だけはちょっぴり苦手。 Per lui è difficile camminare, figuriamoci correre! 歩くだけでもひと苦労なのに、走るなんてとても無理…! Per fortuna i suoi amici hanno un'idea per aiutarlo. そんなペッショリーノのために、やさしい友だちがとっておきのアイデアを思いつきます。 Una storia di amicizia ed inclusione che, attraverso le incantevoli illustrazioni ricche di dettagli, ci porta nel mondo di Pesciolino, così simile ma allo stesso tempo così diverso dal nostro. 思いやりと友情にあふれた、あたたかな物語。細やかで愛らしいイラストとともに、わたしたちとどこか似ていて、でも少し違うペッショリーノの世界へと誘ってくれます。 タイトル:さかなくん Un pesce fuor d’acqua しおたにまみこ Mamiko Shiotani 偕成社 出版 (日本語 原作) Kira kira edizioni 出版(イタリア語)
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【イタリア語】Un pesce fuor d'acqua(さかなくん )
¥4,400
※こちらはイタリア語の絵本です。 【イタリア絵本】日本語原作のイタリア絵本 ひたひたの水が入ったヘルメットをかぶり ゴムのズボンを入って小学校に通うちょっと不思議なおとこのこ その名はさかなくん 学校が大好きな男の子です。 歩くのも大変なのに、走るなんてつらいよ、と体育は苦手な様子のさかなくん。 そんな彼のために、友だちが「とっておきのアイデア」を思いつきました。 やさしさと友情にあふれた、心あたたまる一冊を味わってほしい一冊です。 ※イタリア語版の主人公の名前はペッショリーノ (pesciolino)。日本語で小さなおさかな(おさかなくん)、という意味のイタリア語です。 ※イタリア語版のタイトルは直訳すると「水の外に出たおさかな」という意味。 これはイタリアのことわざで、本来いる場所と違うという意味が転じて「場違い」「居心地が悪い」「相応しくない」といった意味になります。 絵本の内容と合わせた言葉遊びになっているタイトルが秀逸で面白い発想だなと楽しくなってしまいます(^^) ——イタリア語紹介文———- Pesciolino va alla scuola elementare ma è un pesce, quindi ogni giorno deve indossare pantaloni di gomma e un pesante casco pieno d'acqua. ペッショリーノ(さかなくん)は小学校に通う、ちょっぴり特別な男の子。さかなの彼は、毎日ゴムのズボンに水の入った重たいヘルメットを身につけて登校します。 Ama tutto della scuola tranne l'ora di educazione fisica. 学校のすべてが大好き。でも、体育の時間だけはちょっぴり苦手。 Per lui è difficile camminare, figuriamoci correre! 歩くだけでもひと苦労なのに、走るなんてとても無理…! Per fortuna i suoi amici hanno un'idea per aiutarlo. そんなペッショリーノのために、やさしい友だちがとっておきのアイデアを思いつきます。 Una storia di amicizia ed inclusione che, attraverso le incantevoli illustrazioni ricche di dettagli, ci porta nel mondo di Pesciolino, così simile ma allo stesso tempo così diverso dal nostro. 思いやりと友情にあふれた、あたたかな物語。細やかで愛らしいイラストとともに、わたしたちとどこか似ていて、でも少し違うペッショリーノの世界へと誘ってくれます。 タイトル:さかなくん Un pesce fuor d’acqua しおたにまみこ Mamiko Shiotani 偕成社 出版 (日本語 原作) Kira kira edizioni 出版(イタリア語)
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Il Natale del topo che non c’era
¥3,300
Un giorno, il topo che non c'era guardò dalla finestra e vide che stava arrivando Natale. ある日、いなかったはずのネズミは窓からクリスマスがやってくるのを眺めていました。
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Tocco il cielo con un mito
¥3,960
【イタリア絵本】神話と絵本 イタリアで「フィラストロッカ」と呼ばれる「韻を踏んだ短い詩」が綴られる楽しい絵本。 5つのテーマに分かれていて、40編ほどの短い神話にまつわる詩が収められています。 嘘つきが手を入れると抜けなくなるという逸話で知られる「真実の口」の詩も出てきます。 映画『ローマの休日』でも出てきたり世界史でも習うのでイタリア好きでなくともご存じの方は多いのではないでしょうか? そんな世界中で知られる観光名所なんかも語呂合わせと楽しい描かれ方で楽しくリズミカルに学べる味わい深い一冊です。 例えば先のローマのシンボル「真実の口」は口そのものが主人公。 みんながぼくの口に手を入れる 触れるとたちまちウソ発見 そんな不思議な力があるってね でも僕はただの「あな」 古代ローマで作られた かわいそうな「くち」なのさ! こんな風に進んでいきます。 タイトルのTocco il cielo con il mito(神話で空に触れてみる)も遊び心が溢れています。これはイタリアのTocco il cielo con un dito(有頂天である、この上なく幸せだ)という慣用句と引っ掛けた言葉遊びになっているのです。 この慣用句は本来直訳すると「指で空に触れる」という意味です。「指で触れられるほど高い位置にいる」というイメージから「有頂天」という意味になるのかなぁ、と想いを巡らせてタイトルから楽しませて頂いた一冊です。 ---テーマ一覧--- 1. 神話と彫刻 ローマにある「真実の口」や空にそびえる多くのオベリスクなど、ギリシャ・ローマの遺物に捧げられた詩が収められています。 2. 神話と場所 ヴェスヴィオ火山やニンファ(妖精)の庭園など、さまざまな場所へと案内してくれます。 3. 神話と時間 曜日や月の名前、祝祭日をギリシャやローマ時代にある起源から探ります。なぜ「うるう年」と呼ばれ、不吉だと考えられるのか?なぜ春と冬は交互に訪れるのか?といったことが語られます。 4. 神話と寓話 イソップを始めとした様々な寓話が語られます。「ソクラテスの三つのふるい」の話はとても素敵で、もしみんなが心に留めていれば、無駄なおしゃべりの4分の3はなくなるのではないでしょうか? 5. 神話と神々 神々についての最終章です。ヴィーナスの誕生や世界の終わりについて。 —-イタリア語紹介文から—- Siamo noi Polifemo, quel gigante un po’ scemo che, credendo a Nessuno, è rimasto a digiuno. 私たちは一つ目巨人のポリュペモス。あのちょっと間抜けな巨人のことだ。(自身の目を潰した奴が)「誰でもない(Nessuno)」と名乗った偽名を信じたせいで、(獲物を)何も食べられなかった。 Ma la colpa è la sua se si è fatto la bua, perché un occhio soltanto non s’accorge di quanto sia un po’ troppo estremista solo un punto di vista. でも傷を負ったのは自分のせいだ。一つ目だと見方がどれほど偏ってしまっているのか気づけない。 Solo i lungimiranti sono i veri giganti. 先を見通せる者こそが、本当の意味での巨人なのだ。 ---- タイトル: Arianna Di Pietro 作 Valeria De Leo 絵 Gattomerlino / Superstripes 出版
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Sono triste o sono felice?
¥2,970
Sono triste perché ho un buco. ぼくは かなしい。穴が開いてるから。 Sono felice perché ho un buco. ぼくは うれしい。穴が開いてるから。 同じ穴あきなのにどうして喜んでいるひとと悲しんでいる人がいるのかな? それは「ぼく」が「靴下」と「ドーナツ」だから! 穴が開いて悲しいのは靴下さん 穴か開いて嬉しいのはドーナツさん 同じようにペンギンさんとライオンさんも... ぼくは かなしい。あついから ぼくは うれしい。あついから と言っています。もうどちらが喜んでいるのかわかりますよね? こんな風に色んな悲しいと嬉しいが続く絵本。 言葉では嬉しいと悲しいが代わりばんこに書かれるだけ。 絵を見て「そうか、だから喜んでるのか!だから悲しんでるのか!」と楽しめる絵本です。 次のページには誰と誰、何と何がでてくるのか、どんな悲しいと嬉しいが出てくるのか、ワクワクしながらページをめくり楽しみたい一冊です。 タイトル: Sono triste o sono felice? かなしいのかな それとも うれしいのかな? Antonella Abbattiello 作 La coccinella 出版
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【予約品】イタリア語 Nella notte blu (あおいよるのゆめ)
¥2,640
SOLD OUT
絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Nella notte blu あおいよるのゆめ Gabriele Clima ガブリエーレ・クリーマ 作/絵 さとう ななこ 訳 夜空に星を浮かべよう 花をたくさん咲かせて 空に虹をかけて 夜の街に火を灯そう ちいさなゆびで・・・ ------------------------------------------------ ++本文から++ Con un ditino... Puoi accendere le stelle Nella notte blu. ちいさな ゆびで・・・ ほら、あおい よぞらに ほしの ひかりを うかべよう
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予約品【イタリア語原書】Nel bosco delle fate(ようせいたちのもり)
¥2,640
SOLD OUT
Nel bosco delle fate ようせいたちのもり Gabriele Clima ガブリエーレ・クリーマ 作/絵 さとう ななこ 訳 ちいさなゆびで・・・ 森の妖精を見つけ 雪を降らせて 色とりどりの花火を打ち上げる・・・ さぁ小さな指で、何が起こるかみてみよう!!
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【日本語版】essere me(ほんとうのじぶん)
¥2,420
【イタリア絵本】日本語版のある絵本 一世風靡した映画『キングコング』のゴリラが主人公 今では大スターになった彼はどこへ行っても注目の的 ・・・でも本当は帰りたい、あのジャングルに。ありのままの姿でいられる自身の故郷へ… —イタリア語紹介文— Tutti vorrebbero essere ricchi e famosi, avere stuoli di fan e fotografi: ma siamo sicuri che questo convenga? お金持ちになりたい。有名になりたい。沢山のファンやカメラマンに囲まれたい。誰だって心の中にそんな気持ちはあるかもしれません。しかし、本当にそれは価値あることなのでしょうか? La versione inedita di una grande e indimenticabile icona del cinema che ci racconta il retrogusto amaro del successo. みんなの記憶に残る大スター。映画界の象徴にまでなったゴリラの成功とその後の葛藤を飾ることなく描く物語。 タイトル: essere me ほんとうのじぶん Luca Tortolini 作 ルカ・トルトリーニ Marco Somà絵 マルコ・ソマ 清水玲奈 訳 Kite edizioni 出版 アチェロ 日本語版出版
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【イタリア語】essere me(ほんとうのじぶん)
¥4,950
Tutti vorrebbero essere ricchi e famosi, avere stuoli di fan e fotografi: ma siamo sicuri che questo convenga? La versione inedita di una grande e indimenticabile icona del cinema che ci racconta il retrogusto amaro del successo. Un albo nuovo e controcorrente che smonta forse il più grande tra i miti della nostra contemporaneità. ぼくは大スター。全てを手に入れた幸せ者だと思われてる。でも本当はそうじゃないんだ… お金や名声より大切なことってなんだろう? ぼくは、海のそばの、とても大きな家に住んでいる。 「夢みたいな暮らしをしている」って、思われてる。「あなたのようになりたい」って、言われる。そう、ぼくは大スター。みんなの憧れのまとなんだ。 だけど、自分の時間はぜんぜんない。好きなものが食べられない。どこへ行くにも必ずだれかがついてくる。 ぼくの本当の望みは、裸で自由に歩きまわること。でも、それはゆるされない…… ◆世界的な名作映画『キング・コング』に出演して、突然人気者になってしまったゴリラの気持ち ぼくはぼくでいたいのに、周りの人たちに持ち上げられ、翻弄される主人公。その姿は、富や名声といったわかりやすい評価に振り回されやすい現代の私たちの姿とも重なります。他者からの見え方が、本当のあなたを表しているとはかぎりません。なにもかもいったん手放して、自分が本当にやりたいこと、本当の幸せについて考えてみませんか。 ◆ゴリラ研究の第一人者で京都大学第26代総長、総合地球環境学研究所所長山極壽一様にご推薦いただきました。 『アフリカでゴリラになってみた僕には、キングコングを演じたゴリラの気持ちがよくわかる。』 ◆伊アンデルセン賞最優秀作家&最優秀画家のコンビが贈る、繊細なイラストが美しいイタリア絵本。
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Io e Pepper
¥5,940
【イタリア絵本】 石につまづいてこけちゃって、大泣きして...あとに残るのはおっきなかさぶた。 こんなの不格好だと嫌がる少女でしたがある日その「かさぶた」がしゃべりかけてきた... かさぶたと少女のあたたかな交流を描く不思議な友情の物語 --イタリア語紹介文↓-- Ieri sono caduta. Sono inciampata in un sasso e sbam. 昨日、転んだ。石につまずいて、どん、っと。 Il protagonista del nuovo albo di Beatrice Alemagna, Io e Pepper, è il corpo: da una parte dotazione naturale e familiare di ogni bambino, dall’altra, territorio misterioso da scoprire fra paura e sconcerto. ベアトリーチェ・アレマーニャの新たな絵本『わたしとペッパー』の主人公はなんと「からだ」。すべての子どもが生まれながらに持っている、身近で自然な存在でありながら、同時に、不安や戸惑いとともに少しずつ知っていく、未知の世界でもあります。 A una ragazzina capita la cosa più normale del mondo: cade e si fa male a un ginocchio. Lacrime, disperazione. 主人公の女の子に起こるのはとてもありふれた出来事。転んでひざをすりむいてしまうのです。涙があふれ、心は悲しみでいっぱい。 Dopo la medicazione e le parole rassicuranti di mamma e papà, si forma una crosta. Per la bambina si tratta di una presenza nuova, da investigare, interrogare. 手当てをしてもらい、ママとパパのやさしい言葉に包まれたあと、ひざには「かさぶた」ができます。 Cosa vuole da lei? Perché è lì? In quanti giorni se ne andrà? O rimarrà per sempre? それは女の子にとって、初めて出会う不思議な存在。どうしてそこにいるの? 何をしに来たの? いつになったら消えるの? それとも、ずっと一緒にいるの? Un giorno, sorpresa!, la crosta inizia a parlare. E fra la bambina e l’intrusa comincia a stabilirsi una quasi amicizia. そんなある日、思いもよらないことにそのかさぶたが話し始めます。こうして女の子とかさぶたとのあいだにはいつしか奇妙でどこか親密な友情が芽生えていきます。 Con la consueta grazia, Beatrice Alemagna torna a raccontare lo spirito dell’infanzia, facendo di una vicenda minima un piccolo capolavoro di acume e poesia, umorismo e dramma, alla sua maniera inimitabile. ささやかな出来事を入り口に、子ども時代の心とからだの不思議を描き出す本作は、鋭さと詩情、ユーモアと切なさに満ちた一冊。ベアトリーチェ・アレマーニャならではの感性が光る、小さな傑作です。 タイトル:Io e Pepper わたしとペッパー(仮題) Beatrice Alemagna ベアトリーチェ・アレマーニャ作・絵 Topipittori 出版
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Il grande debutto
¥3,410
イタリア絵本 ほら、早く準備をしないと!もう少しで始まっちゃうよ! もう?でもあたし、まだ準備が出来ていないわ! ・・・一体、みんな何をバタバタしているのでしょう? 何かが始まるようですが、、、さて、何が起こっているのか絵本の世界を覗いてみましょう(^^) 紹介文から Forza, prepariamoci: tra poco si va in scena! 頑張って!準備をしましょう。もうすぐ舞台が始まるよ! Di già? Ma io non sono ancora pronta! もうですって?でも、あたしまだ準備出来ていないわよ! Fai in fretta, allora! A breve saremo sotto i riflettori! なら急いで!あと少しで私達みんなスポットライトに照らされちゃうわ! ... Ma che succede? Perché tutta questa agitazione? ・・・一体何が起こっているのでしょう?どうしてみんなバタバタしているのかな? Qualcosa sta per cominciare: presto, prendete posto! 何かが始まりかけているようですね。さぁ、席について見てみましょう! タイトル: Il grande debutto 偉大なるデビュー(仮題) Eva Francescutto エヴァ・フランチェスクット Alberto Lot アルベルト・ロット 絵 minibombo出版
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I cinque malfatti
¥4,950
I cinque malfatti /『5にんのおかしなやつら』(仮題) Beatrice Alemagna /ベアトリーチェ・アレマーニャ作・絵 @beatricealemagna —紹介— 5にんのへんてこなやつら 「こどもってね・・・・・」や「もうふのなかのダニィたち」等、日本でもよく知られる絵本作家のベアトリーチェ・アレマーニャさん。 彼女によって描かれる不思議な世界観の物語。テンポ良く、とっても愛らしい、きらめく絵本です。 生きるって不完全なことかもしれません。でも文句なしに幸せなことでしょう(^^) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ++あらすじ++ 5にんのへんてこなやつらとは、5にんのかわったやつらのこと。 1人目は あなあきやろう。全身あなだらけ。 2人目は おりたたみおとこ。ペタンと二つにたたまれて、まるで手紙みたい。 3人目は ひょろひょろくん。いっつも半分眠ってる。 4人目は さかさまっこ。いっつも逆さまのさかさまっこの顔がみたけりゃ君も足を空にあげて逆立ちしなくっちゃ。 5人目は ちぐはぐん。頭のてっぺんから足のつま先まで間違いだらけ。こりゃむちゃくちゃだ。見てらんないぞ。 この愛らしくおかしなやつらはみんな一緒に住んでいる。 明らかに、ゆがんだ家に住んでいる。 かれらはいったい何してる? なーんにも。 ほんとになーんにもしてなかった。 あの日やつがくるまでは。 天罰がくだったかのように、突然現れたあの「かんぺきなやつ」がくるまでは。 --本文から-- Un giorno, da non si sa dove, arrivò un tipo straordinario. あるひ ふつうじゃないやつ が やってきた。 どこから やってきたかは わからない。 Dunque non servite a niene! Siete delle vere nullità! disse il perfetto con aria disgustata. とにかく おまえたちは なんのやくにも たたない! ほんとうの やくたたずだ! うんざりした ようすで「かんぺきなやつ」は言った。 --Presentazione in italiano-- I cinque malfatti sono cinque tipi strani: uno è tutto bucato; uno è piegato in due, come una lettera da spedire; un altro è tutto molle, sempre mezzo addormentato. Un altro ancora è capovolto, tanto che per guardarlo in faccia ti devi mettere a gambe per aria. E lasciamo perdere il quinto, sbagliato dalla testa ai piedi: una catastrofe. Abitano insieme, questi begli originali, in una casa: ovviamente, sbilenca. E che fanno? Niente, ma proprio niente di niente... Finché un giorno in mezzo a loro, come una punizione di divina, piomba, lui: il Perfetto.
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Il cassetto dei ricordi
¥3,850
【イタリア絵本】 引き出しを開けると広がる想い出の世界 これはある少女の想い出の物語 海で拾った巻き貝 耳を当てると流れる波の音 四つ葉のクローバーはいっしょに拾ったおじいちゃんとの想い出 針の無くなった目覚まし時計にも、おばあちゃんと一緒に撮った写真にも、頭を下にさげて今にも宙返りをしそうなクマのぬいぐるみにも…想い出がいっぱい詰まってる そして自転車を見るたび思い出すあの想い出も… それは2人で乗った自転車で落ちないようにぎゅっと抱きしめ続けてくれたパパのぬくもり ・・・娘を持つ1人の父としては嬉しくて嬉しくてあたたかい涙を流しそうになってしまった物語です。 ——イタリア語紹介文から——————— Isabella si sveglia all'improvviso: il suo cassetto dei tesori è stato aperto! イザベッラが不意に目覚めると大切なものをしまっているはずの引き出しが開いているではありませんか! Sono tutti in disordine e ora bisogna contarli per sicurezza: un dentino da latte, la casetta di una lumaca, una sveglia senza lancette, il quadrifoglio trovato durante una passeggiata con il nonno. 中がぐちゃぐちゃになっていたので念のため確認しておくことにしました。引き出しの中にしまってあった乳歯やカタツムリの殻、針が無くなった目覚まし時計、それからおじいちゃんと散歩している時に見つけた四葉のクローバー。 Eppure c'è qualcosa che non va... È una sensazione, Isabella non sa bene come spiegarlo, ma ne è sicura: manca un ricordo! 全部あるはずなのになんだかまだ納得いきません。言葉には出来ないけれど何か見落としている気がします。そっか、アレだ! Lo cerca ovunque in casa senza trovarlo. 家の中を探し回ってもそれは見つかりません。 Allora esce in giardino e finalmente lo vede: è quello il ricordo che cercava! 庭に出てようやくです。探していた「それ」がありました! Un ricordo che sa di vento tra i capelli, dell'odore salmastro del mare, di braccia forti che ti stringono e del rumore di quel campanello... 蘇ってくるのは様々な想い出。髪を撫でる風、潮の香りが漂う海の匂い、強く抱きしめてくれた腕のぬくもり、あの鐘の音… Un ricordo che sa di infanzia. そして幼き頃の記憶… ————— タイトル: Il cassetto dei ricordi 想い出の引き出し Lorenzo Farina 作 Lucia Ricciardi絵 Mimebù 出版 ———— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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PIMPA non avere paura
¥3,190
【イタリア絵本】 ぼくは「くらやみ」 君の友達だ 怖がらなくて大丈夫 夜の世界にも素敵なものがたくさんあるだろう? ———————— イタリアのわんちゃんと言えば犬のピンパちゃん(^^) 『ピンパとアルマンドさん』は邦訳された絵本もありますね。 イタリアではロングセラーのシリーズで数十作品にものぼる絵本が刊行されています。 今回はそんなピンパのシリーズからとってもかわいらしい夜のお話を一つ。 夜が怖い犬のピンパちゃん。 電気を消してベッドの上に寝転んでいたら、突然声が聞こえてきて・・・ 「怖いよう...」怯えるピンパちゃん やってきたのは暗がりから生まれた「くらやみ君」です でも暗がりから生まれた真っ黒な「くらやみ君」はちっとも怖くありません。 「夜の世界がどれだけ美しいか感じてごらん」 夜の素晴らしさを教えてくれる「くらやみ君」 きらめく星空 夜空を舞うホタル 夜明けの太陽 「夜の世界も素敵なもので溢れているだろう?」 夜が怖い全ての人へ 子守唄のような絵本です(^^) ———紹介———————————————— Storia della buonanotte pensate come una coccola prima di dormire. これは「お休みなさい」の物語。寝る前のかわいい子供達を思い出してみてください。 Gli elementi luminosi creano un nuovo modo di giocare e rendono il libro un rassicurante compagno di nanna per chi ha paura del buio. 暗くって怖くなっちゃやう子供達。そんな子供達の夜のお供になるような子守唄みたいな絵本です。暗闇に輝くもの達が夜を新しい世界に思わせてくれホッと安心させてくれます。 ・・・・・ タイトル: PIMPA non avere paura! こわがらないで ピンパちゃん! Altan (Francesco Tullio-Altan) フランチェスコ・トゥーリオ・アルタン 作 @pimpa_official Franco Cosimo Panini 出版 @francocosimopaninieditore ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Pinocchio
¥2,640
【イタリア絵本】 言わずと知れたイタリアが世界に誇る名作・・・ ジェッペットおじいさん、猫とキツネ、お喋りなコオロギ、人形一座の親方、妖精、クジラ... 世界で最も有名な人形の物語(^^) ——————- 児童書の傑作として知られる物語を子供たちにお話するため、アッティリオ・カッシネッリにより世界で最も愛されるキャラクターの1人が描かれます。 Attilio Cassinelli torna a disegnare uno dei personaggi a lui più cari, per raccontare ai più piccoli un capolavoro della letteratura universale per l'infanzia. -----紹介文から----- Geppetto, Il Gatto e la Volpe, Il Grillo Parlante, Mangiafuoco, la Fatina, la Balena… ジェッペットおじいさん、猫と狐、おしゃべりなコオロギ、人形一座の座長・・・ La celebre storia del burattino più famoso del mondo incontra il segno deciso e inconfondibile di un Maestro dell’Illustrazione italiana. 世界で最も知られる人形の物語が、イタリアのイラストレーターの巨匠の特徴的で正確な線によって描かれます。 タイトル: Pinocchio ピノッキオ(仮題) Attilio Cassinelli アッティリオ・カッシネッリ 作 Lapis 出版 ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Atlante del cielo
¥5,830
【イタリア語の絵本】 Atlante del cielo 『天空のアトラス』仮題 Lucia Scuderi Lara Albanese ルーチャ・スクーデリ ラーラ・アルバネーゼ 今回は星座にまつわる絵本です。 以前紹介させて頂きました、ルーチャ・スクーデリ氏が携わられております(^^) 素敵なイラストと共に星座に関連した神話が紹介されていきます。今回は射手座についての紹介(^^) ギリシャ神話が元になっています。 ———————————————————————— ++紹介++ いて座は、上半身が人間で下半身が馬であるケンタウロスが弓を引く姿で親しまれています。彼の名前をケイロンといいます。 病人を助けたり、英雄に学問や武術を指南したりしてギリシャ神話の神々からも一目置かれるケンタウロスでした。 ある時、ギリシャ神話の英雄の一人であるヘラクレスが誤って放った矢に当たってしまい、ケイロンは苦痛から逃れる為死を選びます。 ギリシャ神話の最高神であるゼウスがケイロンの死を惜しみ、彼の姿を星にかたどり、射手座にしたといわれています。 ———————————————————————— ++本文から++ L’antica costellazione del Sagittario raffigura un Centauro che tende l’arco. Ercole ferì Chirone per sbaglio con una freccia avvelenata. Il Centauro dolorante si trascinò fino a una grotta e chiese a Zeus di essere resi mortale e di scambiare la propria immortalità con Prometeo incatenato. Per premiare tanta generosità, Zeus collocò quindi Chirone tra le costellazioni.
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Cappuccetto Giallo
¥2,200
※こちらは新書の絵本です。 【イタリア絵本】 Cappuccetto Giallo 『黄色ずきんちゃん』(仮). Bruno Munari ブルーノ・ムナーリ 作 ブルーノ・ムナーリの「〜ずきんちゃん」シリーズ。今回は黄色ずきんちゃんの紹介です。 お母さんの頼まれごとを受けて祖母の家に向かう、というあらすじは赤ずきんちゃんを踏襲しながら時代設定は現代風にアレンジ。 現代に働く忙しない父と母。 黄色のセーターを纏う黄色ずきんちゃんが、黄色い友人のカナリヤ達と、黄色いカゴに入った黄色いレモン、グレープフルーツ、オリーブオイル、そして小さなパンを持っておばあちゃんの家に向かいます。 自動車が行き交う道路が危険な森に見立てられ、 車の中から声をかけ、言葉巧みに黄色ずきんを連れ去ろう(誘拐しよう)とする者が狼です。 助けてくれるのは狩人ではなく友人のカナリヤ達。 同じプロットの物語を再構築するムナーリの腕の見事さに心奪われます。 ———————————————————————— ++本文から++ Per andare dalla nonna Cappuccetto deve attraversare il traffico della città, il che è molto pericoloso, come attraversare il bosco. おばあちゃんのところに辿り着くには、街の渋滞を抜けなければなりません。それは森を抜けるのと同じくらいとても危険なことです。 Ecco infatti, alla fermata di un semaforo, un lupo al volante di un’auto. なんてことでしょう、信号で停車中の車の運転席で狼がハンドルを握っているではないですか。 Il lupo la guarda con occhi strani, la fissa insistentemente e poi le dice: - Vuoi venire a fare un giretto con me, bella bambina? その狼は怪しい目つきでじっと黄色ずきんちゃんを見つめ声をかけます。「かわいいおじょうちゃん。僕と一緒に少しおでかけしないかい?」 Cappuccetto ha un pochino di paura, ma si è già accorta che un canarino ha visto quello che succede, ha visto il lupo e se già che cosa dovrà fare. 黄色ずきんちゃんは少し怖くなりました。すると一羽のカナリヤがこちらを見て、狼が何か企んでいるに違いないと気付いてくれたのです。 ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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La notte del puff puff
¥4,180
【イタリア絵本】 好奇心旺盛な女の子「キノ」と森のキノコの精霊「ソワソワ」のちょっと不思議な冒険の物語。 キノが虫メガネで植物を観察しながら森を進んでいくとなんと出会ったのはキノコの精霊。 今日はキノコ達にとって大切なパフパフのお祭りがあるそうで、ソワソワは他のキノコの精霊達にお知らせを届ける大切な仕事を任されています! それなのに… 不思議な森の世界を旅する女の子とキノコの精霊の物語をお楽しみ頂きたい一冊です。 —イタリア語概要↓— Kinoko ama la natura e con la sua lente di ingrandimento esplora il bosco. 虫メガネを手に森を探検するキノ。自然が大好きな女の子です。 Qui incontra Sowasowa, lo spirito dell'Onfalina, a cui è stata assegnata una missione molto importante: ricordare agli altri spiriti dei funghi che stasera c'è la notte del Puff Puff. あるときキノは森でキノコの精霊ソワソワに出会いました。今晩は大切なパフパフのお祭りがあるようです。ソワソワは他のキノコの精霊達にお祭りのことを伝えるという大切な仕事を任されているのですが… Un viaggio nel magico e misterioso mondo dei funghi e dei loro spiriti che vi lascerà a bocca aperta dallo stupore! キノコとその精霊達の不思議な魔法のような世界を旅する物語。びっくりして開いた口が塞がらなくなるかもしれませんよ! タイトル: La notte del puff puff Eto作 kira kira edizioni 出版
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Che paura!
¥2,970
イタリア語の絵本 くるっと回すと 暗い夜 出た!魔女だ・・・ ぶるぶるぶる、こわいよう! 魔女が ほほえみ 魔法を かける。 ぼくは にげるぞ! ——————————— 「あおいよるのゆめ」や「ようせいたちのもり」で人気のガブリエーレ・クリーマさんの仕掛け絵本(^^) こちらは未邦訳の「くるっと まわすと・・・」シリーズでございます(^^) つまみをくるっと回すと、さて何が出てくるのでしょうか? ----本文から-------------------- Gira la ruota くるっと回すと la notte è scura 暗い夜 ecco... una strega! 出た!魔女だ・・・ Brrrrr, che paura! ぶるぶるぶる、こわいよう! La strega ride e fa una magia. 魔女が ほほえみ まほうを かける。 Io scappo via! ぼくは にげるぞ! ——————————————— タイトル: Che paura! 『わぁ こわい!』(仮題) Gabriele Clima ガブリエーレ・クリーマ 作・絵 La coccinella 出版 ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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【日本語版】ようせいたちのもり
¥1,980
※こちらは日本語の絵本になります。 Nel bosco delle fate ようせいたちのもり Gabriele Clima ガブリエーレ・クリーマ 作/絵 さとう ななこ 訳 ちいさなゆびで・・・ 森の妖精を見つけ 雪を降らせて 色とりどりの花火を打ち上げる・・・ さぁ小さな指で、何が起こるかみてみよう!!
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ぼくはカピバラ (Vita da capibara) 改訂版
¥1,870
※こちらは日本語の絵本です。タイトルのみイタリア語と日本語が併記されています。 おだやかな心持ちでいるぼく(カピバラ)に小さな翼の羽ばたきを聴かせてくれた小鳥さん 見た目が違っても同じだって思える。まるで兄弟みたいにね。 見つめあうだけでわかり合えたぼくと小鳥さん。 世界中のネズミのなかまでいちばん大きいカピバラの優しくゆかいな毎日が描かれる物語。
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Lupo Astolfo e l'inverno ghiacciolo
¥4,730
【イタリア絵本】 いつもと変わらない穏やかな雪の森にとつぜん不穏な音が響きます... 一体何の音でしょうか?動物たちも思わず身をすくめます。 音の主は猟師のウーゴ。クリスマスツリーにするために、森のシンボルである老木の松の木を切ろうとしているのです。 狼のアストルフォと動物たちは松の木を守ろうとあの手この手を駆使します。 ところが、ウーゴにも松の木でクリスマスツリーを作らねばならないどうしても譲れない理由があったのです... ウーゴがただ私利私欲のためだけに木を切り倒そうとするひどい猟師ではないということを知った動物達。 さて、互いの想いを抱えた松の木を巡る物語はいったいどのような結末を迎えるのでしょうか? お互いの優しさに心があたたまる冬の森の物語です。 —イタリア語紹介文—- Nel bosco dei pini argentati è arrivato l’inverno. 銀色の松の森に冬がやってきました。 Tutto sembra tranquillo sotto la soffice neve, finché uno strano rumore non mette in allarme gli animali: Ugo Nasofino vuole tagliare il Pino Vecchio per farne un albero di Natale! やわらかな雪の下、しんと穏やかに森が静まっています。ところがそのとき、おかしな音がして動物たちはびっくり。鼻利きのウーゴがクリスマスツリーにするため年老いた松の木「ピーノ・ヴェッキオ」を切ろうとしているのです。 Riusciranno Astolfo e i suoi amici a evitare che il temibile cacciatore abbatta il simbolo del bosco? さて、アストルフォと森の仲間たちは森のシンボルである老木ピーノを、切り倒そうとしている恐ろしい猟師から守りきることができるのでしょうか? ———————— タイトル: Lupo Astorfo e l'inverno ghiacciolo オオカミのアストルフォとつららの冬(仮) Chiara Lorenzoni Francesca Dafne Vignaga illustrator Gallucci出版
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【サイン入り】Tu non sei più mio amico!
¥3,960
※こちらは絵を担当された わごうさおり さんのサイン入り絵本です。 【イタリア絵本】 夜ごはんを食べ過ぎて嫌な夢にうなされるカバさんは、おかげですっかりごきげんナナメ 大好きなお友だちのワニさんにも難癖をつけて「シッポがひっかかって邪魔なんだよ!前からずっと思ってたんだ」 と、ひどい言葉をかけてしまいます。川に反射しきらめく素敵な陽の光を浴びてもおかまいなし あの子にもこの子にも出会う友だちみんなに嫌なことを言ってしまいます でも水面に映った自分の顔を見て優しい気持ちも戻ってきて本音もポロリ... うんうん、わかる。僕にも私にもそんな日あるよね。 カバさんの気持ちも他の動物達の気持ちもわかるな、と自分が絵本の中の動物たちになったような気持ちで読み進めたくなる優しく心あたたまる素敵な一冊です。 ※本作はドイツ在住の日本人イラストレータの「わごうさおり」さんが絵を担当された作品です。作者のピーナ・イラーチェさんの作品には『このはづかいはとこいった?』という日本語版のある絵本もございます。 わごうさんは他にもイタリア語の絵本のイラストを2冊(Via la maschera bambini del mondo / Via la maschera animali) 担当されています。言葉遊びにもなっている楽しい絵本ですのでそちらもまた別の投稿で紹介させて頂きたいと思います。 奈良蔦屋書店さんで開催されたBook Partyにもご来場されておられとても嬉しいサプライズになりました(^^) —イタリア語紹介文—- Questa è una tipica storia che può accadere in una tipica savana. これは、どこにでもあるサバンナで起こりそうなありふれたお話です。 Anche in quella sotto casa tua. あなたの家の近所でも起こるかもしれませんよ。 Una mattina Ippopotamo si svegliò di cattivo umore. ある朝ひどく不機嫌な様子で目を覚ましたカバさん。 Può capitare se a cena mangi ventisei angurie e poi fai brutti sogni. そりゃあ夜ごはんにスイカを26個も食べて嫌な夢を見たらそうなる気持ちもわかります。 Era una splendida giornata, il sole si specchiava nel fiume e Ippopotamo uscendo dall’acqua brillò come se fosse d’oro, ma niente da fare, quel pachiderma restò di cattivo umore. それは素敵な日のことでした。きらきらと太陽が川に反射して、カバが水から出てくるとまるで黄金色に輝いているようでした。 でもどうにもなりません。そのずっしり大きな生きものは相変わらずぶすっとしています。 È vero, ci sono mattine così e i primi a farne le spese sono gli amici. 確かにこんな朝もありますよね。そしていつだって最初にとばっちりを受けるのは友だちなのです。 Ma che amici sarebbero se a fine giornata non perdonassero un ippopotamo sgarbato che ha dormito male? でも一日が終わる頃、良く寝れなくて機嫌を損ねたカバさんを許せないなんていったいどんな友だちですか? Un libro per i veri amici... solo un po' più irritabili! 本当の友だちのための一冊……ちょっとだけ怒りっぽい友だちたちへ! タイトル: Tu non sei più mio amico もうきみなんてともだちじゃない!(仮) Pina Irace Wago Saori Lavieri edizioni 出版
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【日本語版】いまでなきゃ
¥2,310
SOLD OUT
年を重ね、忙しない日々も過ぎ、ようやく訪れた二人だけの自由な時間。 「いまでなきゃ」「いまじゃなくても」 外国語の勉強や楽器の練習 やりたいけど時間がない、とこれまでできなかったことにチャレンジしたい夫もいれば、いつでもできるじゃない、と尻込みする妻もいる。 でもそんな意見の違いだって楽しいの。 正反対のことを言いながらも幸せそうなのは、二人が互いの思いを交わし合うやり取りそのものを楽しんでいるからでしょうか。 ようやくできた時間に、ここぞとばかりに新しいことを提案する夫と、「まだいいわ」とのんびり構える妻。 言葉だけを見れば真逆でも、その掛け合いを味わい、慈しんでいるように見え、反対の意見を交わしながらも楽しそうな二人の姿からは、これまで共に絆を紡いできた歳月が感じられます。 今こうして笑顔で向き合っていられるのは、きっと何度もぶつかり合うこともあったからなのでしょう。 言い方ひとつで相手を焦らせてしまうかもしれない言葉も、トーン次第で急かすものではなく、あたたかなメッセージへと変わります。それはきっと、とても大切なこと。 軽妙な二人の掛け合いに心がほぐれ、いつの間にか読んでいるこちらまで頬がゆるんでしまう。 そんな一冊を味わって頂けると幸いです。 ーーーイタリア語紹介文↓ーーー Una coppia arriva alla pensione e solo allora si rende conto che qualcosa la divide: lui non vede l’ora di vivere ciò che ha sempre dovuto procrastinare, lei sta bene dov’è e non cerca avventure di nessuna specie. Un albo che ci racconta che la vita è un viaggio, e che l’unico autentico pericolo che corriamo è quello di non intraprenderlo mai. 一組の夫婦が定年を迎え、そこで初めて、自分たちの間に小さな隔たりがあることに気づきます。夫はこれまで先延ばしにしてきたことを思いきり楽しみたいと願い、妻は今のままで満足しており、特別な冒険を求めてはいません。本書は、人生とは旅であり、私たちが本当に恐れるべき唯一の危険は、その旅に出ないことなのだと語りかけてくれる絵本です。
