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イベント参加チケット ダンテアリギエーリ大阪校(Il centro) x チェルビアット
¥550
※イベント(zoom開催)参加用のチケットです。ご購入頂きました後、メールアドレスにzoomのリンクを送らせて頂きます。 ——————— イベント内容↓ 【絵本で楽しむイタリア文化】 ~絵本で楽しむ Pasqua (パスクワ) ~ 4月14日(月) 19:30-20:30 (Zoom にて) イタリア語の絵本 La Pasqua を読み、ルチア先生にイタリアのパスクワについてお話頂きます。 ・第一部:絵本の読解 (パスクワの起源) →チェルビアット絵本店担当 ・第二部: イタリアのパスクワについて →ダンテアリギエーリ校、ルチア先生担当
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【予約品】サイン入り 海の見える丘
¥1,540
画家は、森をぬけ、丘にのぼり、 先々で町の人と話し、 そして、ここに住むことを決めました― 画家が人生をかけて成し遂げたこととは・・・ 感動のラストをお楽しみに! 「幸せ」は自分できめる! 100タイトルを超える児童文学作品が国内外で広く読まれている著者が、あなたの未来へ贈る絵本。
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【予約品】サイン入り fuori fuoco 『13枚のピンぼけ写真』日本語版
¥1,870
【イタリアからの物語】日本語版のある物語 「いまのがオーストリアのケダモノだったの?」 「おかしいなあ。イタリアのケダモノによく似てたけど」 ・・・ これは、第一次世界大戦時におけるある家族の物語。 お互いに自国の領土だと主張する地域をめぐりイタリアとオーストリアとの戦争は始まった... これが第一次世界大戦の中でのイタリアの位置付けであり物語はそんな過酷な時代を過ごす一家の長女イオランダの目線で語られます。 他国へ出稼ぎに行く家族が多かった時代、主人公のイオランダの一家は皮肉にも戦争前後をオーストリアで暮らしていました。 イタリア人であるイオランダ達と職場のオーストリア人達がいがみ合っているわけではありません。それでも戦争によりかれらは引き離されることになるのです。 タイトルにある「ピンぼけ」という言葉には、男達が出向く戦地にピントを当てた時、焦点がボケてしまう残された家族の女性達の歴史を忘れないでないでほしいという著者キアラ・カルミナーティさんの想いが込められています。 そして原題のfuori fuoco(フオーリ・フオーコ)のfuocoという言葉には「焦点」という意味と「火」という意味があります。 ですのでこのタイトルはfuoco(火)のfuori(外に)、つまり「戦火を逃れて」という意味と、fuoco(焦点)のfuori(外)、つまり「ピンぼけ」という二つの意味を示すダブルミーニングになっています。 そんな戦火を逃れ彷徨う一家のエピソードの中で私の心に刻まれるシーンがあります。 ——— 「いまのがオーストリアのケダモノだったのの?」 「おかしいなあ。イタリアのケダモノによく似てたけど」 ——— これはオーストリアの兵士が家にやって来た時、主人公達に銃を向けるのではなく、「食べ物を恵んでほしい」と声をかけ「イタリア人は優しいね」と笑いかけ出て行った場面で主人公の妹マファルダがふと呟いた一言です。 敵国であるはずのオーストリア人が自国の兵士と同じように見えた...一体何が正しくて正しくないのか、それぞれの国の正義と個々の人間性とはまた別のことだというのが強く伝わる場面に思え、深く心に残りました。 このマファルダは時に大人にも見えていない真実を見透かすように核心をついた言葉を放ちます。 神父様が「戦争は国の為だからみんな応援しなければいけない」と言った時、「あれ、いつもの神父様の気持ちがこもった言葉に聞こえないな」と感じたり 酔っ払いが喧嘩をしている時に仲裁に入って説教をしている神父様を見て「あぁ、良かった、いつもの神父様だ」と安心したり 人の本当の気持ちをストレートに感じる少女の心に、読んでいるこちらがドキッとしてしまうようなマファルダ。 もう一つ主人公のお父さんの粋なエピソードがあります。 主人公のイオランダの父が戦争に行かなければならなくなり、母が沈みこんでいる時、その父はこんなことをおどけて言います。 「君みたいな世界一美しい妻を娶れて私以上の幸せ者はいないよ。この国の王様よりもね。」 そんなことを言って、映画の中の王子様とお姫様のダンスのシーンのように妻の手を取りくるっと回るのです。そうすると先ほどまで浮かない顔をしていたお母さんはニッコリ... とても素敵なシーンではないでしょうか。 戦火を逃れたくましく生きる少女とその一家からピントを外さずに物語をお楽しみ頂けると嬉しく思います。 —-原書の裏表紙から— La guerra la fanno gli uomini. Ma la perdono le donne. 戦争を始めるのはいつも男の人なのに、泣き寝入りするのはいつも私たち女性なの ———————————— タイトル: Fouri fuoco 13枚のピンぼけ写真 Chiara Carminati キアラ・カルミナーティ 作 関口英子 訳 古山 拓 挿画 Bompiani 出版 岩波書店 出版(日本語版)
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母マリアの冒険 あるイタリア人が見た1987年のニッポン
¥1,980
※チェルビアット絵本店の店主が翻訳させて頂いた書籍です。 1987年に日本を訪れた1人のイタリア人女性の旅行記を日本語に訳したものです。 <あらすじ> 時に好意的に、 時に眉をひそめながら 高層ビル街、バブル景気に沸く街や人々ー 1つのピークを迎えていた 「1987年のニッ ポン」を、一人のイタリア人旅行者が描い ていきます。卓越した観察力や鋭い批評性 を発揮しながら紡がれていく「日記」に接 するうちに、現代の私たちは時に笑みをも らし、時に一考を促されることでしょう。 日本語/イタリア語併記! イタリア語学習者にも! 母を「冒険」に駆り立てた編者は、日本のテレビ局のローマ支局や大手食品メーカー のローマ支店のほか日本大使館などにも勤 務した大の日本マニア。翻訳は地元奈良か らイタリアの魅力を発信し続ける「チェル ビアット絵本店」店主。そして翻訳監修は気鋭の翻訳家が務めています。 —-出版の背景—- 「母の日記を出版できませんか?」と、ある日イタリアから届いた一通のメッセージから立ち上がった企画です。出版までに3年もの年月が経ってしまいましたがようやく本年出版が叶いました。 本書は1987年に日本を訪れた1人のイタリア人女性の旅行記です。著者は特段著名な作家やエッセイスト、有名人というわけではありません。 当初何者でもないイタリア人の旅の記録を出版するというのは難しいのではないかと諦めの気持ちもありましたが(訝しむ、諦念)一読して考えを改めました。 海外から見た当時の日本の文化や様相が日記の中から浮かびあがるように思われ心が躍り、ページをめくる手が止められなくなっていたのです。「一人のイタリア人が観察した当時の日本を描く克明な記録として大変興味深い」そんな風に思いました。 高層ビル群やバブル景気…。ピークを迎えある種の転換期とも言える数十年前の日本に対するイタリアからの旅行者目線、第三者視点が興味深く、現代との差異や共通項が感じられ今を生きる私たち日本人からみても往時をしのぶ記録となっていたのです。 また、著者が旅行記として日本の様子を記録するのみに留まらず、 その時々の喜びや驚き、戸惑いなどを赤裸々に書き残している 為、異文化に触れる著者の心情を通じ、読者も文化の違いや異 なる生活習慣を持つ人々との暮らしを共体験しながら味わえる一つの物語としても関心を集めるものだと感じました。 とは言え、作家ではない一般の方の日記を文芸翻訳家でもないただのイタリア好きが訳した作品に興味を持ってくださる版元はなかなか見つかりません。 刊行して下さる出版社さんを見つけるのは非常に難航しましたが、私が毎年埼玉で出展している絵本のイベントでご縁があった出版社さんが関心をお持ち下さりようやく出版が実現に至った一冊です。 本書はイタリア語が読める方には原文のニュアンスが、そのまま伝わるように日本語とイタリア語の対訳になっています。 ぜひお目通し頂けると幸いです。 『母マリアの冒険』 あるイタリア人が見た1987年のニッポン マリア・グラッセティ 著 アッティリア・グラッセティ 編 四方 実 訳 栗原俊秀 監訳 新書判 274ページ 定価1,980円(本体1,800円+税10%) 発行:株式会社T&K ISBN978-4-909873-01-9 発売予定:2024年12月24日 本作の特徴: ○イタリアからの旅行者目線による日本の様子が描かれていて、1987年当時の日本に対する海外からの第三者視点が興味深い。 ○数十年前に当たる1987年の往時の様子に現代との差異や共通項が感じられ今を生きる私たち日本人からみても往時しのぶ記録となっている。 ○著者が旅行記として日本の様子を記録するのみに留まらず、その時々の喜びや驚き、戸惑いなどを赤裸々に書き残している為、異文化に触れる著者の心情を通じ文化の違いや異なる生活週間を持つ人々との暮らしを共体験しながら味わえる。 ○著者は特段著名な文学者やエッセイストでは無いことがかえって市井の人々の普遍的な視点になっていて共感を呼ぶのではないか。 ○訳文は翻訳家・栗原俊秀先生の監修を受け細部まで目配りが行き届いている。
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【海外発送用】母マリアの冒険 あるイタリア人が見た1987年のニッポン
¥3,250
※チェルビアット絵本店の店主が翻訳させて頂いた書籍です。 1987年に日本を訪れた1人のイタリア人女性の旅行記を日本語に訳したものです。 <あらすじ> 時に好意的に、 時に眉をひそめながら 高層ビル街、バブル景気に沸く街や人々ー 1つのピークを迎えていた 「1987年のニッ ポン」を、一人のイタリア人旅行者が描い ていきます。卓越した観察力や鋭い批評性 を発揮しながら紡がれていく「日記」に接 するうちに、現代の私たちは時に笑みをも らし、時に一考を促されることでしょう。 日本語/イタリア語併記! イタリア語学習者にも! 母を「冒険」に駆り立てた編者は、日本のテレビ局のローマ支局や大手食品メーカー のローマ支店のほか日本大使館などにも勤 務した大の日本マニア。翻訳は地元奈良か らイタリアの魅力を発信し続ける「チェル ビアット絵本店」店主。そして翻訳監修は気鋭の翻訳家が務めています。 —-出版の背景—- 「母の日記を出版できませんか?」と、ある日イタリアから届いた一通のメッセージから立ち上がった企画です。出版までに3年もの年月が経ってしまいましたがようやく本年出版が叶いました。 本書は1987年に日本を訪れた1人のイタリア人女性の旅行記です。著者は特段著名な作家やエッセイスト、有名人というわけではありません。 当初何者でもないイタリア人の旅の記録を出版するというのは難しいのではないかと諦めの気持ちもありましたが(訝しむ、諦念)一読して考えを改めました。 海外から見た当時の日本の文化や様相が日記の中から浮かびあがるように思われ心が躍り、ページをめくる手が止められなくなっていたのです。「一人のイタリア人が観察した当時の日本を描く克明な記録として大変興味深い」そんな風に思いました。 高層ビル群やバブル景気…。ピークを迎えある種の転換期とも言える数十年前の日本に対するイタリアからの旅行者目線、第三者視点が興味深く、現代との差異や共通項が感じられ今を生きる私たち日本人からみても往時をしのぶ記録となっていたのです。 また、著者が旅行記として日本の様子を記録するのみに留まらず、 その時々の喜びや驚き、戸惑いなどを赤裸々に書き残している 為、異文化に触れる著者の心情を通じ、読者も文化の違いや異 なる生活習慣を持つ人々との暮らしを共体験しながら味わえる一つの物語としても関心を集めるものだと感じました。 とは言え、作家ではない一般の方の日記を文芸翻訳家でもないただのイタリア好きが訳した作品に興味を持ってくださる版元はなかなか見つかりません。 刊行して下さる出版社さんを見つけるのは非常に難航しましたが、私が毎年埼玉で出展している絵本のイベントでご縁があった出版社さんが関心をお持ち下さりようやく出版が実現に至った一冊です。 本書はイタリア語が読める方には原文のニュアンスが、そのまま伝わるように日本語とイタリア語の対訳になっています。 ぜひお目通し頂けると幸いです。 『母マリアの冒険』 あるイタリア人が見た1987年のニッポン マリア・グラッセティ 著 アッティリア・グラッセティ 編 四方 実 訳 栗原俊秀 監訳 新書判 274ページ 定価1,980円(本体1,800円+税10%) 発行:株式会社T&K ISBN978-4-909873-01-9 発売予定:2024年12月24日 本作の特徴: ○イタリアからの旅行者目線による日本の様子が描かれていて、1987年当時の日本に対する海外からの第三者視点が興味深い。 ○数十年前に当たる1987年の往時の様子に現代との差異や共通項が感じられ今を生きる私たち日本人からみても往時しのぶ記録となっている。 ○著者が旅行記として日本の様子を記録するのみに留まらず、その時々の喜びや驚き、戸惑いなどを赤裸々に書き残している為、異文化に触れる著者の心情を通じ文化の違いや異なる生活週間を持つ人々との暮らしを共体験しながら味わえる。 ○著者は特段著名な文学者やエッセイストでは無いことがかえって市井の人々の普遍的な視点になっていて共感を呼ぶのではないか。 ○訳文は翻訳家・栗原俊秀先生の監修を受け細部まで目配りが行き届いている。
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Storie in rima dei supereroi di prima. I miti greci raccontati in filastrocche
¥3,520
SOLD OUT
【イタリア絵本】 ギリシャ神話を言葉遊びで綴る一冊 Filastrocca (フィラストロッカ)というイタリアの詩文の形態で行の終わりで韻を踏み韻律を合わせてリズム感も良くなっています。 イタリア語がわからない方も語尾に注目して見て頂けると「なるほど!」と楽しんで頂けるのではないでしょうか↓ la Terra aveva il corpo di una dea: la bella e montagnosa mamma Gea. 大地は女神の体を持っていた その名はガイア 母なる山の 美しき女神 テッラ(Terra)/ベッラ(bella) デーア(dea)/ジェーア(Gea) 似たような響きの音が楽しい神話の物語です。 冒頭の数行、特に語尾に注目してご覧になってみてください↓ ——イタリア語↓——————— Molto prima che il mondo fosse tondo e che a scuola si usasse il mappamondo 地球が丸いとわかる前 それは はるか昔の物語 学校では地球儀を使い丸いと説明されているけれど la Terra aveva il corpo di una dea: la bella e montagnosa mamma Gea. その昔 大地は女神の体を持っていた その名はガイア 母なる山の 美しき女神 C'era in lei l'energia che tutto crea, 彼女は全てを作り出すエネルギーを秘めていた cosicché ogni suo abbraccio era fecondo e tanto caldo il cuore suo profondo 女神の心は深くあたたかく その抱擁は 実りに溢れるものだった ————— タイトル: Storie in rima dei supereroi di prima. I miti greci raccontati in filastrocche うたになった神話の英雄たちの物語 (言葉遊びで紡がれるギリシャの神話) Arianna Di Pietro作・絵 StreetLib 出版
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イタリア語:ゾウがあのこといっしょにくらすと
¥3,960
※こらはイタリア語の絵本です。 【日本語版のある絵本】 2人で築き分かち合う その大切さと大変さを描く物語 大好きな相手と恋に落ち一緒に暮らすことになったゾウさん 一緒に住む家には大好きなものを置きたくて でも2人(2頭)が一緒に暮らすとどうなるか…わかりますよね? 何を置きたいか、どう置きたいか 将来のビジョンの描き方 揃えるのは難しいものです 時には止まない言い争いも そんな衝突を乗り越えながら 愛情は深まり 2人の絆はますます強くなるのです —イタリア語紹介文から— Quando un elefante si innamora, può essere che desideri mettere su casa con la propria amata, ma si sa, scegliere come arredare e gestire un ambiente può essere difficile se si è in due, e si hanno magari due diverse visioni del mondo. だいすきな相手と恋に落ち暮らすことになったゾウさん。お気に入りのものを置きたいのですが、2頭いっしょだと何を置いてどんな家にしていくのかなかなか意見が合いません。描くイメージが違うと足並みも揃わないものです。 ——- タイトル: Quando un elefante mette su casa ゾウがあのこといっしょにくらすと Davide Calì ダヴィデ・カリ ぶん @davidecali_mrblond Alice Lotti アリーチェ・ロッティ え @_alice_lotti_ 橋本あゆみ やく @ayumi_hashimoto33 Kite出版 (イタリア語原作) @kite_edizioni 化学同人 出版(日本語版) @kagakudojin_official @kagakudojin_picturebook —— #イタリア #イタリア語 #絵本 #海外えほん #イタリア語絵本 #外国語絵本 #絵本紹介 #libroillustrato #libriillustrati #italiano #bambini #picturebook #本屋 #libreria #albiillustrati #letteraturaperlinfanzia #絵本屋 #イタリア語勉強中 #イタリア語教室 #Quandounelefantemettesucasa #ゾウがあのこといっしょにくらすと #DavideCalì #ダヴィデカリ #AliceLotti #アリーチェロッティ #橋本あゆみ #Kite #化学同人
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日本語版:ゾウがあのこといっしょにくらすと
¥1,870
※こちらは日本語の絵本です。 【日本語版のある絵本】 2人で築き分かち合う その大切さと大変さを描く物語 大好きな相手と恋に落ち一緒に暮らすことになったゾウさん 一緒に住む家には大好きなものを置きたくて でも2人(2頭)が一緒に暮らすとどうなるか…わかりますよね? 何を置きたいか、どう置きたいか 将来のビジョンの描き方 揃えるのは難しいものです 時には止まない言い争いも そんな衝突を乗り越えながら 愛情は深まり 2人の絆はますます強くなるのです —イタリア語紹介文から— Quando un elefante si innamora, può essere che desideri mettere su casa con la propria amata, ma si sa, scegliere come arredare e gestire un ambiente può essere difficile se si è in due, e si hanno magari due diverse visioni del mondo. だいすきな相手と恋に落ち暮らすことになったゾウさん。お気に入りのものを置きたいのですが、2頭いっしょだと何を置いてどんな家にしていくのかなかなか意見が合いません。描くイメージが違うと足並みも揃わないものです。 ——- タイトル: Quando un elefante mette su casa ゾウがあのこといっしょにくらすと Davide Calì ダヴィデ・カリ ぶん @davidecali_mrblond Alice Lotti アリーチェ・ロッティ え @_alice_lotti_ 橋本あゆみ やく @ayumi_hashimoto33 Kite出版 (イタリア語原作) @kite_edizioni 化学同人 出版(日本語版) @kagakudojin_official @kagakudojin_picturebook —— #イタリア #イタリア語 #絵本 #海外えほん #イタリア語絵本 #外国語絵本 #絵本紹介 #libroillustrato #libriillustrati #italiano #bambini #picturebook #本屋 #libreria #albiillustrati #letteraturaperlinfanzia #絵本屋 #イタリア語勉強中 #イタリア語教室 #Quandounelefantemettesucasa #ゾウがあのこといっしょにくらすと #DavideCalì #ダヴィデカリ #AliceLotti #アリーチェロッティ #橋本あゆみ #Kite #化学同人
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Il Natale del topo che non c’era
¥5,280
SOLD OUT
Un giorno, il topo che non c'era guardò dalla finestra e vide che stava arrivando Natale. ある日、いなかったはずのネズミは窓からクリスマスがやってくるのを眺めていました。
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【予約品】Uno due tre はるにきみがめざめたら
¥1,980
SOLD OUT
※こちらは日本語の絵本です。原作のイタリア語の絵本は別のページにございます。 【イタリア絵本】 いたばし国際絵本翻訳大賞の課題絵本、Prima di dormireの続編の絵本です。 今回は仲良しのキツネとヤマネに加え愛らしいアナグマが登場します。 ヤマネが冬眠している間にアナグマと仲良くなったキツネですが、なかなかそのことをヤマネには言い出すことが出来ません。 ヤマネとアナグマが仲良くなったらどうしようと心配なのです。 2人だったらいいのですが3人になると心配になる。友達同士が仲良くなっちゃうとやきもちをやいてしまう。 なんだか私たち人間の世界にもありそうなお話ではないでしょうか。 あたたかい心を持ったヤマネとアナグマの優しさがひかる友情の物語です。 ——イタリア語紹介文から——————— Due è meglio di uno, è tre? 1人より2人の方がいいよね。でも3人は? Questo albo affronta il tema dell’amicizia e della gelosia 友情とやきもちというテーマに向き合う物語 ————— タイトル: Uno due tre さんびきのどうぶつたち(仮題) Giorgio Volpe 作 @giorgiovlp Paolo Proietti 絵 @pallo_illustrations Kite 出版 @kite_edizioni ———— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Uno due tre
¥3,800
SOLD OUT
【イタリア絵本】 いたばし国際絵本翻訳大賞の課題絵本、Prima di dormireの続編の絵本です。 今回は仲良しのキツネとヤマネに加え愛らしいアナグマが登場します。 ヤマネが冬眠している間にアナグマと仲良くなったキツネですが、なかなかそのことをヤマネには言い出すことが出来ません。 ヤマネとアナグマが仲良くなったらどうしようと心配なのです。 2人だったらいいのですが3人になると心配になる。友達同士が仲良くなっちゃうとやきもちをやいてしまう。 なんだか私たち人間の世界にもありそうなお話ではないでしょうか。 あたたかい心を持ったヤマネとアナグマの優しさがひかる友情の物語です。 ——イタリア語紹介文から——————— Due è meglio di uno, è tre? 1人より2人の方がいいよね。でも3人は? Questo albo affronta il tema dell’amicizia e della gelosia 友情とやきもちというテーマに向き合う物語 ————— タイトル: Uno due tre さんびきのどうぶつたち(仮題) Giorgio Volpe 作 @giorgiovlp Paolo Proietti 絵 @pallo_illustrations Kite 出版 @kite_edizioni ———— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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【予約品】Colpa di chi? (だれのせい?)
¥4,730
SOLD OUT
※こちらはイタリア語の絵本です。 【イタリア絵本】日本語版のある絵本 剣の切れ味を試したくて、木々をスパッと一刀両断。「自分には切れないものはない」 クマの兵士は森じゅうの木々を切り倒して砦を作りました。 すると、ある時ダムから水があふれ砦が壊れてしまい… —————— 寓話的な物語に思わず考え込んでしまいます。 まさかこんなことになるなんて… 良かれと思ってやったのに… 自身の生活の中でも同じようなことは日々起こっているんじゃないかとふと立ち止まり自身の行動について省みるきっかけになった物語。 絵本の中のクマの兵士のように気づいた後に何が出来るか考えて動ける人間でありたいなと強く思います。 ++イタリア語紹介文から++ Quando si subisce un danno viene spontaneo chiedersi chi sia il responsabile. 迷惑をかけられたら「誰がやったんだ」と尋ねてまわるのは当たり前のことかもしれません。 E una volta che si pensa di averlo individuato può essere difficile trattenere la propria aggressività se si è un'orso guerriero che non aspetta altro che sfoderare la sua spada. もし自身が剣を抜こうとしているクマの兵士だったなら、犯人を見つけた時、怒りを抑えるのは難しいかもしれません。 Ascoltare le ragioni altrui però può far vacillare ogni certezza, e far comprendere quanto valutare la conseguenza delle proprie azioni non sia sempre così facile. でも、みんなの理由を聞いてみると、自分が正しかったのかわからなくなってしまうかもしれません。何かをすると思いがけないことに繋がることもある。自身の行いが良かったのか悪かったのか、簡単にはわからないものですね。 タイトル Colpa di chi? だれのせい? Davide Cali ダビデ・カリ 作 @davidecali_mrblond Regina Lurk-Tompere レジーナ・ルック-トゥーンペレ ヤマザキマリ 訳 @thermariyamazaki KITE 出版(イタリア語版) @kite_edizioni green seed books 出版(日本語版出版) @greenseedbooks —————————————————————— #イタリア #イタリア語 #絵本 #海外えほん #外国語絵本#絵本紹介 #libroillustrato #libri #libriillustrati #italiano #italiani #picturebook #picturebooks #本屋 #libreria #albiillustrati #letteraturaperlinfanzia #絵本屋 #topipittori #libroillustrato #Colpadichi #だれのせい #DavideCali #ダビデカリ #ReginaLurkTompere #レジーナルックトゥーンペレ #ヤマザキマリ #KITE #greenseedbooks
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だれのせい?(Colpa di chi?) 日本語版
¥1,980
SOLD OUT
※こちらは日本語の絵本です。 【イタリア絵本】日本語版のある絵本 剣の切れ味を試したくて、木々をスパッと一刀両断。「自分には切れないものはない」 クマの兵士は森じゅうの木々を切り倒して砦を作りました。 すると、ある時ダムから水があふれ砦が壊れてしまい… —————— 寓話的な物語に思わず考え込んでしまいます。 まさかこんなことになるなんて… 良かれと思ってやったのに… 自身の生活の中でも同じようなことは日々起こっているんじゃないかとふと立ち止まり自身の行動について省みるきっかけになった物語。 絵本の中のクマの兵士のように気づいた後に何が出来るか考えて動ける人間でありたいなと強く思います。 ++イタリア語紹介文から++ Quando si subisce un danno viene spontaneo chiedersi chi sia il responsabile. 迷惑をかけられたら「誰がやったんだ」と尋ねてまわるのは当たり前のことかもしれません。 E una volta che si pensa di averlo individuato può essere difficile trattenere la propria aggressività se si è un'orso guerriero che non aspetta altro che sfoderare la sua spada. もし自身が剣を抜こうとしているクマの兵士だったなら、犯人を見つけた時、怒りを抑えるのは難しいかもしれません。 Ascoltare le ragioni altrui però può far vacillare ogni certezza, e far comprendere quanto valutare la conseguenza delle proprie azioni non sia sempre così facile. でも、みんなの理由を聞いてみると、自分が正しかったのかわからなくなってしまうかもしれません。何かをすると思いがけないことに繋がることもある。自身の行いが良かったのか悪かったのか、簡単にはわからないものですね。 タイトル Colpa di chi? だれのせい? Davide Cali ダビデ・カリ 作 @davidecali_mrblond Regina Lurk-Tompere レジーナ・ルック-トゥーンペレ ヤマザキマリ 訳 @thermariyamazaki KITE 出版(イタリア語版) @kite_edizioni green seed books 出版(日本語版出版) @greenseedbooks —————————————————————— #イタリア #イタリア語 #絵本 #海外えほん #外国語絵本#絵本紹介 #libroillustrato #libri #libriillustrati #italiano #italiani #picturebook #picturebooks #本屋 #libreria #albiillustrati #letteraturaperlinfanzia #絵本屋 #topipittori #libroillustrato #Colpadichi #だれのせい #DavideCali #ダビデカリ #ReginaLurkTompere #レジーナルックトゥーンペレ #ヤマザキマリ #KITE #greenseedbooks
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【予約品】Dove batte il cuore
¥2,800
SOLD OUT
【イタリア絵本】 翻訳が秀逸な絵本です。意訳ってこうやってとるんだ、というお手本のよう。 物語の筋は全く崩さずにほとんど直訳が無いという訳し方をされています。 説明の為にまずあらすじを絵本ナビ様から引用させて頂きます。 ——引用—— 2匹のネコのクロとシロ。 たくさんの星が空にきらめくある夜、クロはシロを誘って湖にやってきます。 湖に浮かぶキラキラ光るものをシロにプレゼントするためです。 ところが、湖の表面をつかもうとしても、すくってみても、クロが思っているキラキラを手に入れることができません。 バケツを使っても、網を投げ入れてもやっぱりダメ。 思ったものと違うものばかりをつかまえてしまうのです。 とうとう湖に飛び込むクロですが・・・。 すっかりションボリしているクロの横で、シロはやさしくにっこり微笑んでいます。 だって、シロはそのキラキラがどこにあるか、ちゃんと知っていたから。 それはね・・・。 ———————— というお話を踏まえた上で翻訳の妙についての話に戻ります。 説明の為、冒頭の「星がキレイなのでクロがシロを誘う」というシーンを取り上げさせて頂きます。 <<日本語版 本文から>> →クロはだいすきなシロを散歩にさそいました。 <<イタリア語版 本文から>> →”Bianca, vieni con me, mi è venuta un’idea.” (直訳: シロ、僕についておいで。良い考えが浮かんだんだ。) という文章になっています。 「クロがシロを誘って散歩に行く」という同じ場面を描いているのですが、 日本語版では地の文(ナレーター=第三者)で表現され、 イタリア語版ではクロの一人称の視点で、会話文(話し言葉)により表現されているのです。 このようにほとんどの文章が日本語とイタリア語で直訳されていないのですが、描かれる場面は変わらないという面白い絵本になっています。 じつは、タイトルからして面白いんです。 邦題は「きみへのおくりもの」ですが、伊題は”Dove batte il cuore” (心がドキドキするところ)となります。 言葉を訳すことにとらわれず、物語の内容から付けたタイトルというのがわかりますね。どちらもとても素敵なタイトルだと思います。 最後に幾つか本文を抜粋させて頂きますので「へぇー、そうなんだ!」訳の違いを楽しんで頂けると嬉しく思います(^^) ——本文から—— 1. イタリア語原文 Bianca, vieni con me, mi è venuta un’idea. 直訳(私訳): シロ、僕についておいで。良い考えが浮かんだんだ。 日本語原文: たくさんの星が 空にきらめく ある夜のこと。 クロはだいすきなシロを散歩にさそいました。 ————————— 2. イタリア語原文 Vorrei prendere queste luci nell’acqua e dartele tutte, che ne dici? 直訳(私訳): 僕はこの水の中のキラキラをすくって全部君にプレゼントしたいんだ。どうだい? 日本語原文: 湖にうかぶキラキラ光るものをシロにプレゼントするためです。 ———————— 3. イタリア語原文 Ma di luci nemmeno una. 直訳(私訳): (大きな網ですくってみたら大きなタコがかかりました。でも)キラキラは一つもありません。 日本語原文: (大きな網ですくってみたら大きなタコがかかりました。でも) ”キラキラ”はどこ? ——————————————— Dove batte il cuore きみへのおくりもの 刀根 里衣(とねさとえ) 作/絵 NHK出版 KITE edizioni ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati in italiano↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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きみへのおくりもの Dove batte il cuore
¥1,540
SOLD OUT
※こちらは日本語の絵本です。 【イタリア絵本】 翻訳が秀逸な絵本です。意訳ってこうやってとるんだ、というお手本のよう。 物語の筋は全く崩さずにほとんど直訳が無いという訳し方をされています。 説明の為にまずあらすじを絵本ナビ様から引用させて頂きます。 ——引用—— 2匹のネコのクロとシロ。 たくさんの星が空にきらめくある夜、クロはシロを誘って湖にやってきます。 湖に浮かぶキラキラ光るものをシロにプレゼントするためです。 ところが、湖の表面をつかもうとしても、すくってみても、クロが思っているキラキラを手に入れることができません。 バケツを使っても、網を投げ入れてもやっぱりダメ。 思ったものと違うものばかりをつかまえてしまうのです。 とうとう湖に飛び込むクロですが・・・。 すっかりションボリしているクロの横で、シロはやさしくにっこり微笑んでいます。 だって、シロはそのキラキラがどこにあるか、ちゃんと知っていたから。 それはね・・・。 ———————— というお話を踏まえた上で翻訳の妙についての話に戻ります。 説明の為、冒頭の「星がキレイなのでクロがシロを誘う」というシーンを取り上げさせて頂きます。 <<日本語版 本文から>> →クロはだいすきなシロを散歩にさそいました。 <<イタリア語版 本文から>> →”Bianca, vieni con me, mi è venuta un’idea.” (直訳: シロ、僕についておいで。良い考えが浮かんだんだ。) という文章になっています。 「クロがシロを誘って散歩に行く」という同じ場面を描いているのですが、 日本語版では地の文(ナレーター=第三者)で表現され、 イタリア語版ではクロの一人称の視点で、会話文(話し言葉)により表現されているのです。 このようにほとんどの文章が日本語とイタリア語で直訳されていないのですが、描かれる場面は変わらないという面白い絵本になっています。 じつは、タイトルからして面白いんです。 邦題は「きみへのおくりもの」ですが、伊題は”Dove batte il cuore” (心がドキドキするところ)となります。 言葉を訳すことにとらわれず、物語の内容から付けたタイトルというのがわかりますね。どちらもとても素敵なタイトルだと思います。 最後に幾つか本文を抜粋させて頂きますので「へぇー、そうなんだ!」訳の違いを楽しんで頂けると嬉しく思います(^^) ——本文から—— 1. イタリア語原文 Bianca, vieni con me, mi è venuta un’idea. 直訳(私訳): シロ、僕についておいで。良い考えが浮かんだんだ。 日本語原文: たくさんの星が 空にきらめく ある夜のこと。 クロはだいすきなシロを散歩にさそいました。 ————————— 2. イタリア語原文 Vorrei prendere queste luci nell’acqua e dartele tutte, che ne dici? 直訳(私訳): 僕はこの水の中のキラキラをすくって全部君にプレゼントしたいんだ。どうだい? 日本語原文: 湖にうかぶキラキラ光るものをシロにプレゼントするためです。 ———————— 3. イタリア語原文 Ma di luci nemmeno una. 直訳(私訳): (大きな網ですくってみたら大きなタコがかかりました。でも)キラキラは一つもありません。 日本語原文: (大きな網ですくってみたら大きなタコがかかりました。でも) ”キラキラ”はどこ? ——————————————— Dove batte il cuore きみへのおくりもの 刀根 里衣(とねさとえ) 作/絵 NHK出版 KITE edizioni ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati in italiano↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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ふしぎなはこ (La scatola)
¥1,980
SOLD OUT
※こちらは日本語版の絵本です。 【イタリア絵本】 森の中、不思議な箱が現れた… 誰が置いたかわからない 二つの穴の開いた箱 わかっているのはただ一つ 何かがいると いうことだけ ・・・ 箱の中から出ようとしない「ソレ」は一体何なのでしょうか? ——イタリア語紹介文から——————— Nel bosco succede qualcosa di strano. 森の中で不思議なことが起こりました。 Qualcuno o qualcosa ha lasciato una scatola con due fessure. 一体誰の仕業かはわかりませんが、二つ穴の開いた箱が置かれていたのです。 Da dentro qualcuno o qualcosa guarda attento gli animali. 中には何かがいて、箱の周りの動物達の様子を窺っているようです。 Chi sarà mai? Da dove è venuta? Cosa ci fa nella foresta? それは一体なんなのか?どこからやってきたのか?森で何をしようとしているのか? Nessuno si sa rispondere. 誰にも答えられません。 Una cosa è certa: quel qualcuno o qualcosa non vuole uscire da li dentro. わかっていることはただひとつ。中にいる何かが外に出たがらないということだけなのです。 ————- タイトル: La scatola はこのなかには(仮題) Isabella Paglia 作 @isabella_paglia_ Paolo Proietti 絵 @pallo_illustrations La Margherita 出版
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【予約品】ふしぎなはこ (La scatola)
¥3,740
SOLD OUT
※こちらはイタリア語原作の絵本です。 【イタリア絵本】 森の中、不思議な箱が現れた… 誰が置いたかわからない 二つの穴の開いた箱 わかっているのはただ一つ 何かがいると いうことだけ ・・・ 箱の中から出ようとしない「ソレ」は一体何なのでしょうか? ——イタリア語紹介文から——————— Nel bosco succede qualcosa di strano. 森の中で不思議なことが起こりました。 Qualcuno o qualcosa ha lasciato una scatola con due fessure. 一体誰の仕業かはわかりませんが、二つ穴の開いた箱が置かれていたのです。 Da dentro qualcuno o qualcosa guarda attento gli animali. 中には何かがいて、箱の周りの動物達の様子を窺っているようです。 Chi sarà mai? Da dove è venuta? Cosa ci fa nella foresta? それは一体なんなのか?どこからやってきたのか?森で何をしようとしているのか? Nessuno si sa rispondere. 誰にも答えられません。 Una cosa è certa: quel qualcuno o qualcosa non vuole uscire da li dentro. わかっていることはただひとつ。中にいる何かが外に出たがらないということだけなのです。 ————- タイトル: La scatola はこのなかには(仮題) Isabella Paglia 作 @isabella_paglia_ Paolo Proietti 絵 @pallo_illustrations La Margherita 出版 @la_margherita_edizioni ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/ #イタリア #イタリア語 #絵本 #海外えほん #イタリア語絵本 #外国語絵本 #絵本紹介 #libroillustrato #libriillustrati #italiano #bambini #picturebook #本屋 #libreria #albiillustrati #letteraturaperlinfanzia #絵本屋 #イタリア語勉強中 #イタリア語教室 #Lascatola #IsabellaPaglia #PaoloProietti #LaMargherita
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つまんないつまんない
¥1,540
※こちらは日本語の絵本です。イタリア語版は別ページにございます。 子どもがよく口にする言葉「つまんない」。 「せかいいち つまんない ゆうえんちって」 「おとなは つまんないとき どうしてるんだろう」……。 男の子の頭に浮かぶ「つまんない」の謎を、 どんどん掘り下げていくユーモラスな絵本。 「つまんない」ことをいっぱい考えるのって、実は面白い!
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Uffa, Che noia! (つまんないつまんない)
¥4,290
※こちらはイタリア語の絵本です。日本語原作は別ページにございます。 Che noia! è un libro illustrato divertente che racconta la storia di un ragazzo particolarmente annoiato. Il nostro protagonista, pian piano, scopre che nella noia c’è di più di quello che sembra: più domande, più idee e un mucchio di risate. Questa esplorazione della noia dell’acclamato autore Shinsuke Yoshitake svela in modo esilarante come dalla noia nascano mille avventure. La comicità e il ritmo veloce lo rendono ideale per i lettori riluttanti. Un libro universalmente esilarante che divertirà i bambini dai 5 agli 8 anni, così come gli adulti.
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日本語版:ゾウがあのこをすきになると
¥1,870
*こちらの絵本は日本語です。原作のイタリア語は別ページにございます。 おめかししても あの子が来ると隠れちゃう 手紙を書いても渡せずに 空を見つめて物思い 勇気を出してお花を摘んでも いざとなったら渡せない ゾウだって恋するの せつないほどに —イタリア語紹介文から— Può succedere a tutti, anche gli elefanti. みんなと同じように ゾウだって恋をするの ——- タイトル: Quando un elefante si innamora ゾウがあのこをすきになると Davide Calì ダヴィデ・カリ ぶん Alice Lotti アリーチェ・ロッティ え 橋本あゆみ やく Kite出版 (イタリア語原作) 化学同人 出版(日本語版)
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イタリア語:ゾウがあのこをすきになると
¥3,960
*こちらの絵本はイタリア語です。 おめかししても あの子が来ると隠れちゃう 手紙を書いても渡せずに 空を見つめて物思い 勇気を出してお花を摘んでも いざとなったら渡せない ゾウだって恋するの せつないほどに —イタリア語紹介文から— Può succedere a tutti, anche gli elefanti. みんなと同じように ゾウだって恋をするの ——- タイトル: Quando un elefante si innamora ゾウがあのこをすきになると Davide Calì ダヴィデ・カリ ぶん Alice Lotti アリーチェ・ロッティ え 橋本あゆみ やく Kite出版 (イタリア語原作) 化学同人 出版(日本語版)
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【予約品】L’amore delle tre melagrane (Bianca come il latte rossa come il sangue)
¥4,840
SOLD OUT
【イタリア絵本】 血のように真っ赤なザクロの実からミルクのように真っ白な女性がうまれました これは王子とザクロに生を得た少女の恋の物語・・・ ——- 昔話を日本とイタリアで見比べ「果実と子ども」という視点でおとぎ話を見てみると興味深いなと思うことがあります。 日本には日本昔話があり、世界にはグリムやアンデルセン、ペローなど様々な童話集があるように、イタリアでは文学者のイタロ・カルヴィーノが編纂したイタリア説話集があります。 そして日本には桃から生まれた「桃太郎」が今も伝わっていて、イタリアには梨と一緒に売られた「梨の子ペリーナ」というお話が有ります。 3匹の動物を仲間にする桃太郎と3種の試練を乗り越えるペリーナ。3つの何か、という共通点も興味深いです。 さて、今回は同じくカルヴィーノの説話集の中から絵本になった作品で、ザクロから生まれた女性と王子の恋の物語です。 王子が目を離した隙に美しいザクロの女性になりすまそうとする女が現れて… 一体、二人の恋は実るのでしょうか? ——イタリア語紹介文から——————— Noi siamo fatti per questa felicità in vita, ricevere e dare, amare ed essere amati. わたしたちはうまれてきました。愛を受け、愛を与え、そして愛されるために Questa fiaba rivela il segreto, in una melagrana… これはそんな秘密をつまびらかにするおとぎ話です。一粒のザクロの実の中で… ————— タイトル: L’amore delle tre melagrane (Bianca come il latte rossa come il sangue). 3つのザクロの愛(ミルクのように白く血のように赤く) Italo Calvino作 イタロ・ガルヴィーノ Lida Ziruffo 絵 Mondadori 出版
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【予約品】Thermae Romae. Vol. 1
¥1,650
SOLD OUT
時は古代ローマ。ハドリアヌス帝の治める時代の技術者ルーチョは浴場設計の専門家なのだが。ある日浴槽が抜け落ちた先に辿り着いた場所は… Nell'antica Roma, durante l'impero di Adriano, l'ingegnere Lucio si è specializzato nella progettazione di terme. Sempre alla ricerca di nuove idee per contribuire a dar lustro alla grande civiltà dell'Impero Romano, un bel giorno, mentre si rilassa facendo un bagno, viene risucchiato da un buco sul fondo della vasca, per riemergere poco dopo... in un bagno termale giapponese, ai giorni nostri! Inizia così per l'ambizioso ingegnere un bizzarro andirivieni tra la Roma antica e il Giappone moderno, durante il quale avrà la possibilità di apprendere nuove tecnologie e sviluppare idee innovative da applicare nel suo mondo di provenienza!
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【予約品】Raffaello -il pittore della dolcezza-
¥3,960
SOLD OUT
絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Raffaello 『ラファエロ』(仮題) Nicola Cinquetti Bimba Landmann ニコラ・チンクエッティ 作 ビンバ・ランドマン 絵 ラファエロの伝記絵本です(^^) 代表作がありすぎて挙げるのが難しいですが、アテナイの学堂なんかは壮大な雰囲気を感じてなんだか見惚れてしまいます。 ビンバ・ランドマンさんがイラストを手掛けるこの絵本はシリーズになっていて、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ジョットといったイタリアの芸術家の他、シャガール等イタリア以外の芸術家の方の伝記絵本もあります! またギリシャ神話の絵本なども出ています(^^ ------------------------------------------------------------------------------------ ++本文から++ Era facile, per la mia mano, obbedire all’occhio e tracciare linee precise e armoniose sul foglio bianco. 私にとって白い紙の上に見たものをそのまま正確にバランスよく描くことは簡単なことでした Era facile, come facile dev’essere per un angelo volare. おそらく天使が飛ぶのと同じくらい。 ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/