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La scuola di scarabocchio
¥1,650
SOLD OUT
La scuola di scarabocchio 落書き学校 Antonio Rubino アントニオ・ルビーノ 作・絵 出版社:Scalpendi Editore 発行日:1922年、再版2015 形式:19.5 x 19 cm、 ページ:16 タイプ:ソフトカバー ++紹介++ アントニオ・ルビーノ氏。 イタリアの絵本の歴史を語る上で、間違いなく欠かせない巨匠の一人だと思います。 1964年に亡くなられてからもう50年以上が経ちますが、彼の残したデザイン・物語は今も色褪せません。 今回紹介させて頂く作品の初版は1922年。約100年前の作品です。ルビーノ氏の作品は根強い人気があるため2015年にも再版されました。 物語は勿論、ルビーノ氏独特のイラストと風合い、色使いを楽しんで下さったら嬉しく思います(^^)!! ++あらすじ++ 「落書き小僧」そんなあだ名をつけられちゃった。わざとじゃないのに。書いても描いてもインクでそこら中を汚しちゃう。ノートもベタベタ。慌てて拭こうとしたらどんどん広がっちゃう・・・ インクのペンを使うのが下手くそで不器用、そんな男の子が主人公。しまいには泣いてしまいます。インクだらけの手で涙をぬぐうものですから、顔までインクでベチャベチャです。「洗って来なさい!」しまいには先生に教室から放り出されてしまいます。 しょぼくれた男の子。おやおや、いけませんね。壁に落書きを始めてしまいました。ベタベタの手でおじさんの絵を描いてみると・・・ なんとおじさんが壁から「ニュニュニュッ!」と飛び出てきたではないですか。 さぁ、壁おじさんと男の子の冒険の始まりです!
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Casomai
¥4,180
【イタリア絵本】 ほしいものはほしいって心から願わなくっちゃ手に入らないわよ 本当に必要なものなら、自然とやってくるときがある。 ほしいものって、そんなもんだよ。 ———- パイロットの男性と絵描きの女性 これは正反対の考え方の二人が共に過ごした想い出の物語 二人にはとっておきの約束があった 「相手に悲しい気持ちにさせられちゃったら必ずキスをする」 そうやっていつも乗り越えてき二人。 好きな車、遊び方、考え方。どれも違うからこそ惹かれあいぶつかり合う二人でしたがとうとう別れの時が... 「止めてくれなくちゃいっちゃうわよ」と声に出せない女性の心 「戻ってきて来るはずさ。かけがえのない人だもの」と心で呟く男性 一緒にいたい気持ちは同じはずなのに.... 優しく切ない二人の心が胸に響く物語 表題: Casomai (必要ならきっと…) Valentina Mai 作 kITE出版 (イタリア語) —イタリア語紹介文↓—- Si può raccontare l'amore? Forse sì. 愛を語ることはできるでしょうか? きっとできるはずです。 Due esseri umani, il loro incontrarsi e il loro dividersi, perché certe volte l'amore sembra non bastare e differenze e incomprensioni sembrano più forti. Una storia delicata e ironica. ふたりの人間が出会い、そして別れていく。ときにはどんなに愛していても、それだけでは足りないことがあります。違いや、互いにわかり合えない思いのほうが、愛よりも強く感じられてしまうこともあるのです。ユーモアある皮肉とやさしさに溢れた繊細な愛の物語です。 ——— ※こちらは11/22に奈良で開催されるトークイベントのテーマ絵本『ハトのしあわせうり』のイタリア語原作を出版したKITE社社の編集者であり絵本作家でもあるヴァレンティーナさんの絵本です。 —-イベント(奈良 & オンライン有)—- 【翻訳の裏話:幸せを売るハトの物語】 絵本『ハトのしあわせうり』ができるまで 本作を訳された翻訳家の山下様をお招きし、以下のテーマで お話を伺います。 イタリアと日本の版元である Kite社、ア チェロ社さんから伺った出版に纏わるお話もお聞きします。 対談後にイタリアの「ジロトンド」というわらべ歌遊びと幸せを紙に書いてビンに詰めていくミニワークショップも行います。 イタリアの絵本のイベントにちなみイタリアのお菓子も提供させて頂きます。 日時:11月22日(土) 午前の部: 11:00~12:30(六条山カフェ) 午後の部: 14:30~16:00(カフェモカロン) オンライン:14:30-16:00(後日アーカイブ動画の配信も有) 参加費: 会場参加 1,500円 (ワンドリンク&イタリア菓子付き) 参加費:オンライン参加 500円(後日の動画視聴有り) 定員:各10名 申込先: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScFqeQjLPCTk2QdFBGSm1tpFVY4HHtZ8kEDWGHv46826UP6VA/viewform
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【日本語版】とんでごらん!(Salta!)
¥2,310
※こちらは日本語の絵本です。 【イタリア絵本】 未知の世界に踏み出す最初の一歩。 誰にだって不安でいっぱいの瞬間です。 当たり前のように空を飛ぶモモンガだって最初から飛べるわけではありません。 できるかな… やっぱりむりだ! いや、やるしかない!! 決意が固まったり揺らいだりしながら新しい世界の扉を開いていく。 その先へと進んだ時の気持ち良さといったらありませんよね。 モモンガの挑戦を自身の心と照らし合わせ読みたくなる一冊です。 表題: Salta! (とんでごらん!) Davide Calì (ダヴィデ・カリ) 作 Adalgisa Masella (アダルジーザ・マゼッラ) 絵 橋本あゆみ 訳 KITE出版 (イタリア語) アチェロ出版(日本語版) —イタリア語紹介文↓—- Entrare nel cuore della nostra vita è ciò che siamo chiamati fare anche se la cosa può farci paura. 人生には時に怖いと感じることであっても乗り越えなければいけないことがあります。 Allo stesso modo il destino di uno scoiattolo è saltare da un albero all'altro, ma può essere molto difficile spiccare il primo. 同じようにリスは、木から木へ飛び移れるようにならなければいけませんが、その最初のひとっ跳びはとても勇気がいることなのです。 Per riuscirci è necessario avere fiducia in se stessi, magari incoraggiati da chi ci sta vicino. できるようになるために自分自身を信じられなければなりません。それにそばで誰かに勇気づけてもらうことも。 Una storia che ci insegna ad affrontare e superare le paure che ci separano dalla felicità di stare al mondo. 私たちをこの世界に生きる喜びから遠ざけている恐れに、向き合い、乗り越えることを教えてくれる物語です。 ——— ※こちらの絵本は11/22に奈良で開催されるトークイベントのテーマ絵本『ハトのしあわせうり』の原作と日本語版の版元であるKITE社さん、アチェロ社さんから出版されたものです。 —-イベント(奈良 & オンライン有)—- 【翻訳の裏話:幸せを売るハトの物語】 絵本『ハトのしあわせうり』ができるまで 本作を訳された翻訳家の山下様をお招きし、以下のテーマで お話を伺います。 イタリアと日本の版元である Kite社、ア チェロ社さんから伺った出版に纏わるお話もお聞きします。 対談後にイタリアの「ジロトンド」というわらべ歌遊びと幸せを紙に書いてビンに詰めていくミニワークショップも行います。 イタリアの絵本のイベントにちなみイタリアのお菓子も提供させて頂きます。 日時:11月22日(土) 午前の部: 11:00~12:30(六条山カフェ) 午後の部: 14:30~16:00(カフェモカロン) オンライン:14:30-16:00(後日アーカイブ動画の配信も有) 参加費: 会場参加 1,500円 (ワンドリンク&イタリア菓子付き) 参加費:オンライン参加 500円(後日の動画視聴有り) 定員:各10名 申込先: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScFqeQjLPCTk2QdFBGSm1tpFVY4HHtZ8kEDWGHv46826UP6VA/viewform
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【イタリア語】とんでごらん!(Salta!)
¥5,500
※こちらはイタリア語の絵本です。 【イタリア絵本】 未知の世界に踏み出す最初の一歩。 誰にだって不安でいっぱいの瞬間です。 当たり前のように空を飛ぶモモンガだって最初から飛べるわけではありません。 できるかな… やっぱりむりだ! いや、やるしかない!! 決意が固まったり揺らいだりしながら新しい世界の扉を開いていく。 その先へと進んだ時の気持ち良さといったらありませんよね。 モモンガの挑戦を自身の心と照らし合わせ読みたくなる一冊です。 表題: Salta! (とんでごらん!) Davide Calì (ダヴィデ・カリ) 作 Adalgisa Masella (アダルジーザ・マゼッラ) 絵 橋本あゆみ 訳 KITE出版 (イタリア語) アチェロ出版(日本語版) —イタリア語紹介文↓—- Entrare nel cuore della nostra vita è ciò che siamo chiamati fare anche se la cosa può farci paura. 人生には時に怖いと感じることであっても乗り越えなければいけないことがあります。 Allo stesso modo il destino di uno scoiattolo è saltare da un albero all'altro, ma può essere molto difficile spiccare il primo. 同じようにリスは、木から木へ飛び移れるようにならなければいけませんが、その最初のひとっ跳びはとても勇気がいることなのです。 Per riuscirci è necessario avere fiducia in se stessi, magari incoraggiati da chi ci sta vicino. できるようになるために自分自身を信じられなければなりません。それにそばで誰かに勇気づけてもらうことも。 Una storia che ci insegna ad affrontare e superare le paure che ci separano dalla felicità di stare al mondo. 私たちをこの世界に生きる喜びから遠ざけている恐れに、向き合い、乗り越えることを教えてくれる物語です。 ——— ※こちらの絵本は11/22に奈良で開催されるトークイベントのテーマ絵本『ハトのしあわせうり』の原作と日本語版の版元であるKITE社さん、アチェロ社さんから出版されたものです。 —-イベント(奈良 & オンライン有)—- 【翻訳の裏話:幸せを売るハトの物語】 絵本『ハトのしあわせうり』ができるまで 本作を訳された翻訳家の山下様をお招きし、以下のテーマで お話を伺います。 イタリアと日本の版元である Kite社、ア チェロ社さんから伺った出版に纏わるお話もお聞きします。 対談後にイタリアの「ジロトンド」というわらべ歌遊びと幸せを紙に書いてビンに詰めていくミニワークショップも行います。 イタリアの絵本のイベントにちなみイタリアのお菓子も提供させて頂きます。 日時:11月22日(土) 午前の部: 11:00~12:30(六条山カフェ) 午後の部: 14:30~16:00(カフェモカロン) オンライン:14:30-16:00(後日アーカイブ動画の配信も有) 参加費: 会場参加 1,500円 (ワンドリンク&イタリア菓子付き) 参加費:オンライン参加 500円(後日の動画視聴有り) 定員:各10名 申込先: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScFqeQjLPCTk2QdFBGSm1tpFVY4HHtZ8kEDWGHv46826UP6VA/viewform
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【日本語版】いまでも、ときどき(A volte ancora)
¥2,420
*こちらは日本語の絵本です。 大恋愛…それは終わらない愛のこと 時にはそんな恋愛だってある。 誰かがそう言っていた。 けれど、たとえ終わってしまっても、心の中に深いノスタルジーを残していくことだってある。 年を重ねてから、若き日の恋とその輝きを静かに思い出すことも… 深く愛し合った日々の美しさ、そしてその記憶を大切にできることの尊さを描く物語です。 表題: A volte, ancora(いまでもときどき) ダヴィデ・カリ 作 モニカ・バレンゴ 絵 kITE出版 (イタリア語) アチェロ出版(日本語) —イタリア語紹介文↓—- A volte, ancora i grandi amori, diceva qualcuno, non finiscono. Ma anche se lo fanno, possono lasciare dentro di noi un'immensa nostalgia. Ci si può trovare anche in tarda età a ricordare un amore della nostra giovinezza e la sua luce. Un albo che racconta la bellezza di essersi molto amati e soprattutto la capacità di saperselo ricordare.
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【イタリア語】いまでも、ときどき(A volte ancora)
¥4,840
*こちらはイタリア語の絵本です。 大恋愛…それは終わらない愛のこと 時にはそんな恋愛だってある。 誰かがそう言っていた。 けれど、たとえ終わってしまっても、心の中に深いノスタルジーを残していくことだってある。 年を重ねてから、若き日の恋とその輝きを静かに思い出すことも… 深く愛し合った日々の美しさ、そしてその記憶を大切にできることの尊さを描く物語です。 表題: A volte, ancora(いまでもときどき) ダヴィデ・カリ 作 モニカ・バレンゴ 絵 kITE出版 (イタリア語) アチェロ出版(日本語) —イタリア語紹介文↓—- A volte, ancora i grandi amori, diceva qualcuno, non finiscono. Ma anche se lo fanno, possono lasciare dentro di noi un'immensa nostalgia. Ci si può trovare anche in tarda età a ricordare un amore della nostra giovinezza e la sua luce. Un albo che racconta la bellezza di essersi molto amati e soprattutto la capacità di saperselo ricordare.
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Conigli micro spaziali
¥4,840
SOLD OUT
【イタリア絵本】 とある使命を抱え宇宙からある人間の一家の食卓へとやってきた小さなウサギの飛行士達 彼らはなぜ人間の世界に、食卓めがけてやってきたのか… 宇宙船を降り床を駆け抜けテーブルへと登ってゆくマイクロウサギ達 そこにはできたてのパスタが盛り付けられた1枚のお皿があって… ※本作は2025年ボローニャ絵本展入選作品です。西宮大谷記念美術館のボローニャ展でも原画と絵本が展示されていました。 ——————イタリア語————————— Una domenica mattina qualunque, tre piccole astronavi entrano dalla porta finestra della cucina e atterrano in soggiorno. なにげない日曜日の朝。3隻の小さな宇宙船がキッチンのテラス窓から入ってくるなり、リビングに着陸しました。 Ne escono delle piccole creature vestite da astronauti, molto simili a dei conigli. 中からは宇宙服を着た小さな生き物たちが現れたのですが、それはまるでウサギのよう。 Sono qui per una missione… 彼らはある使命を抱えやって来たようですが… 原題:Conigli micro spaziali うちゅうから やってきた マイクロウサギたち Alessio Alcini 作 Camelozampa 出版
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イベント参加券:オンライン用
¥500
当店のオンラインイベント参加券です。 以下のイベントにオンラインでご参加の方はこちらのチケットをご購入願います。 【翻訳の裏話:幸せを売るハトの物語】 ~絵本『ハトのしあわせうり』(Il venditore di felicità)ができるまで~ 本作を訳された翻訳家の山下様をお招きし以下のテーマでお話を伺います。イタリアと 日本の版元であるKite社、アチェロ社さんから伺った出版に纏わるお話もお聞きします。 ・翻訳家への道(どうしてイタリア語を?) ・翻訳出版に至るまで ・物語の魅力 ・翻訳 & 出版についての裏話 ・イタリア語と日本語の読み比べ *対談後、イタリアのわらべ歌遊び「ジロトンド」と幸せを紙に書きビンに詰めるミニワークショップも行います。 *午前の部、午後の部共に内容は同じものです。 午前の部(会場:六条山カフェ) 11月22日(土) / 11:00~12:30 住所:〒630-8044 奈良県奈良市六条西3丁目25−15 近鉄学園前駅からバス「六条西三丁目」下車徒歩3分 参加費:1,500円 (ワンドリンク & イタリア菓子付き) 定員:10名 午後の部(会場:カフェモカロン) 11月22日(土) / 14:30~16:00 住所:〒630-8253 奈良県奈良市内侍原町27−1 近鉄奈良駅から徒歩7分 参加費:1,500円(ワンドリンク & イタリア菓子付き) 定員:10名(オンライン参加有:500円) ※不明な点があればチェルビアット絵本店店主のtel 080-2453-6652にお電話頂くか、[email protected]までメール願います。
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Che cos’è un bambino?
¥3,960
SOLD OUT
こどもってね、ちいさな ひと。 でも、ちいさいのは すこしのあいだ。 いつのまにか しらないうちに おおきくなる。 こどもってなんだろう? そんな哲学的な問いが名作絵本を生み出しました。 様々なシーンの子どもたちが勢いのあるタッチで大胆に描かれ、子どもの感性がしなやかな言葉でつづられます。 日本語版は、第23回いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)を受賞してます(^^)
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【日本語版】こどもってね
¥1,760
こどもってね、ちいさな ひと。 でも、ちいさいのは すこしのあいだ。 いつのまにか しらないうちに おおきくなる。 こどもってなんだろう? そんな哲学的な問いが名作絵本を生み出しました。 様々なシーンの子どもたちが勢いのあるタッチで大胆に描かれ、子どもの感性がしなやかな言葉でつづられます。 第23回いたばし国際絵本翻訳大賞(イタリア語部門)の受賞作品です(^^)
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【イタリア語】essere me(ほんとうのじぶん)
¥4,950
SOLD OUT
Tutti vorrebbero essere ricchi e famosi, avere stuoli di fan e fotografi: ma siamo sicuri che questo convenga? La versione inedita di una grande e indimenticabile icona del cinema che ci racconta il retrogusto amaro del successo. Un albo nuovo e controcorrente che smonta forse il più grande tra i miti della nostra contemporaneità. ぼくは大スター。全てを手に入れた幸せ者だと思われてる。でも本当はそうじゃないんだ… お金や名声より大切なことってなんだろう? ぼくは、海のそばの、とても大きな家に住んでいる。 「夢みたいな暮らしをしている」って、思われてる。「あなたのようになりたい」って、言われる。そう、ぼくは大スター。みんなの憧れのまとなんだ。 だけど、自分の時間はぜんぜんない。好きなものが食べられない。どこへ行くにも必ずだれかがついてくる。 ぼくの本当の望みは、裸で自由に歩きまわること。でも、それはゆるされない…… ◆世界的な名作映画『キング・コング』に出演して、突然人気者になってしまったゴリラの気持ち ぼくはぼくでいたいのに、周りの人たちに持ち上げられ、翻弄される主人公。その姿は、富や名声といったわかりやすい評価に振り回されやすい現代の私たちの姿とも重なります。他者からの見え方が、本当のあなたを表しているとはかぎりません。なにもかもいったん手放して、自分が本当にやりたいこと、本当の幸せについて考えてみませんか。 ◆ゴリラ研究の第一人者で京都大学第26代総長、総合地球環境学研究所所長山極壽一様にご推薦いただきました。 『アフリカでゴリラになってみた僕には、キングコングを演じたゴリラの気持ちがよくわかる。』 ◆伊アンデルセン賞最優秀作家&最優秀画家のコンビが贈る、繊細なイラストが美しいイタリア絵本。
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【日本語版】essere me(ほんとうのじぶん)
¥2,420
【イタリア絵本】日本語版のある絵本 一世風靡した映画『キングコング』のゴリラが主人公 今では大スターになった彼はどこへ行っても注目の的 ・・・でも本当は帰りたい、あのジャングルに。ありのままの姿でいられる自身の故郷へ… —イタリア語紹介文— Tutti vorrebbero essere ricchi e famosi, avere stuoli di fan e fotografi: ma siamo sicuri che questo convenga? お金持ちになりたい。有名になりたい。沢山のファンやカメラマンに囲まれたい。誰だって心の中にそんな気持ちはあるかもしれません。しかし、本当にそれは価値あることなのでしょうか? La versione inedita di una grande e indimenticabile icona del cinema che ci racconta il retrogusto amaro del successo. みんなの記憶に残る大スター。映画界の象徴にまでなったゴリラの成功とその後の葛藤を飾ることなく描く物語。 タイトル: essere me ほんとうのじぶん Luca Tortolini 作 ルカ・トルトリーニ Marco Somà絵 マルコ・ソマ 清水玲奈 訳 Kite edizioni 出版 アチェロ 日本語版出版
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【イタリア語】じかんやテンペリア (L’uomo che vendeva il tempo)
¥3,960
※こちらはイタリア語の絵本です。 そこは流れる時を売るお店... 「友だちと遊びたいからあと30分!」 「せめて5分だけ。ふとんにくるまっていたいから...」 色んな人が様々な理由で時間を求めてやってきます。 寸分の狂いもなく時間を測り渡していくのは店主のヴェットーレさん。1秒だって間違うことのないプロの時間売りです。 そんな「じかん屋テンペリア」にある日あらしがやってきて... ——— このお話は6月に日本でkotobaya booksさん(@kotobayabooks )から翻訳出版される『じかん屋テンペリア』という絵本で巻末には原文のイタリア語も付いています。 時間に追われ過ごす日々にハッと気づきを与え立ち止まらせてくれる一冊。フックスフーバーの『わすれられた庭』を彷彿とさせる物語に思えます。 6/19には奈良(桜井)のイタリア菓子店Zucca(ズッカ)さんにて出版記念イベントを開催予定で、イタリア菓子を頂きながら絵本のみどころと制作背景についてお伺い致します。 追って詳細をお知らせさせて頂きますので楽しみにお待ち頂けると幸いです。 東京の書店「緑のゆび」さんや大阪の「まちライブラリーとかとか」さんでもイベントが開催されるようです。 概要を下部に記載しておきますので、そちらにもぜひご参加頂けると幸いでございます。 —イタリア語紹介文から— Nel negozio di Vettore, ciascuno trova ciò che desidera: mezz'ora in più per giocare con gli amici, altri cinque minuti sotto le coperte, una giornata da dedicare a una nuova invenzione. ヴェットーレのお店では、誰もが望むものを得られるのです。友人と遊ぶための30分に、布団ですごすためのあと5分。新しい発明のための1日だって思いのまま。 C'è sempre la fila! Vettore lavora da mattina a sera, e il tempo che gli avanza lo regala a chi non può comprarlo. Finché un giorno, proprio quando è lui ad averne più bisogno, Vettore scopre di avere finito le scorte di tempo... いつも行列ができていて、ヴェットーレは朝から晩まで働いています。買うことができない人にはプレゼントまで。でも彼にだって十分な時間が必要ですよね。ある日とうとう貯めていた時間がなくなったことに気づいてしまい...
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じかんやテンペリア (L’uomo che vendeva il tempo)
¥2,310
※こちらは日本語版の絵本です。巻末にイタリア語原文も付いております。 【イタリア絵本】日本語版のある絵本 そこは流れる時を売るお店... 「友だちと遊びたいからあと30分!」 「せめて5分だけ。ふとんにくるまっていたいから...」 色んな人が様々な理由で時間を求めてやってきます。 寸分の狂いもなく時間を測り渡していくのは店主のヴェットーレさん。1秒だって間違うことのないプロの時間売りです。 そんな「じかん屋テンペリア」にある日あらしがやってきて... ——— このお話は6月に日本でkotobaya booksさん(@kotobayabooks )から翻訳出版される『じかん屋テンペリア』という絵本で巻末には原文のイタリア語も付いています。 時間に追われ過ごす日々にハッと気づきを与え立ち止まらせてくれる一冊。フックスフーバーの『わすれられた庭』を彷彿とさせる物語に思えます。 6/19には奈良(桜井)のイタリア菓子店Zucca(ズッカ)さんにて出版記念イベントを開催予定で、イタリア菓子を頂きながら絵本のみどころと制作背景についてお伺い致します。 追って詳細をお知らせさせて頂きますので楽しみにお待ち頂けると幸いです。 東京の書店「緑のゆび」さんや大阪の「まちライブラリーとかとか」さんでもイベントが開催されるようです。 概要を下部に記載しておきますので、そちらにもぜひご参加頂けると幸いでございます。 —イタリア語紹介文から— Nel negozio di Vettore, ciascuno trova ciò che desidera: mezz'ora in più per giocare con gli amici, altri cinque minuti sotto le coperte, una giornata da dedicare a una nuova invenzione. ヴェットーレのお店では、誰もが望むものを得られるのです。友人と遊ぶための30分に、布団ですごすためのあと5分。新しい発明のための1日だって思いのまま。 C'è sempre la fila! Vettore lavora da mattina a sera, e il tempo che gli avanza lo regala a chi non può comprarlo. Finché un giorno, proprio quando è lui ad averne più bisogno, Vettore scopre di avere finito le scorte di tempo... いつも行列ができていて、ヴェットーレは朝から晩まで働いています。買うことができない人にはプレゼントまで。でも彼にだって十分な時間が必要ですよね。ある日とうとう貯めていた時間がなくなったことに気づいてしまい...
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【イタリア語】Il venditore di felicità (ハトのしあわせうり)
¥4,950
SOLD OUT
絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Il venditore di felicità /『しあわせをうるもの』(仮題) Davide Calì / デヴィッド・カリ 作 Marco Somà / マルコ・ソマ 絵 マルコ・ソマ氏の緻密なイラストで描かれる動物の世界に、デヴィッド・カリ氏がそっと言葉を置きました。 私の大好きなイタリアの作家さんとイラストレーターさんが創り上げたとっても素敵な絵本です。 幸せは買えるのか? 彼らなりの解釈が落とし込まれた作品に思われます。 鮮やかなイラストの中に込められる大きなメッセージ。小さなお子さんから大人の方まで、幅広い世代の方々に読んで頂きたい絵本です。 (*ちなみにデヴィッドさんは、イタリアではダビデさんです。補足迄) ————————————————————————— ++紹介++ Siccome dicono che la felicità sia la cosa più importante, quando decidono di venderla, in barattoli piccolo, grande, e confezione famiglia, c’è subito la fila: una nonna, un ragazzo, una mamma di tanti figli, tutti a comprare la felicità. 幸せは最も大切なことだと言われている。だったら売ってみればいい。 小さな瓶や、大きな瓶。詰めてみれば、ほらもう行列が。 おばあさんに、おとこのこ、大家族のおかあさん。みーんな幸せを買いに来る。 Peccato che quando il venditore di felicità se ne va, gli cade un barattolo piccolo e allora la verità si rivela. 幸せの売り子が立ち去る時、小さな瓶が落ちてきた。そうして真実が明らかになる。あぁ残念だ。 La felicità non si può vendere né comprare. E allora dove si trova? 幸せは、売ることも買うことも出来ないよ。なら一体どこにあるんだい?
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【日本語版】ハトのしあわせうり Il venditore di felicità
¥2,530
※こちらは日本語版です。僭越ながら当店の店主が帯を書かせて頂きました。 絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Il venditore di felicità /『しあわせをうるもの』(仮題) Davide Calì / デヴィッド・カリ 作 Marco Somà / マルコ・ソマ 絵 マルコ・ソマ氏の緻密なイラストで描かれる動物の世界に、デヴィッド・カリ氏がそっと言葉を置きました。 私の大好きなイタリアの作家さんとイラストレーターさんが創り上げたとっても素敵な絵本です。 幸せは買えるのか? 彼らなりの解釈が落とし込まれた作品に思われます。 鮮やかなイラストの中に込められる大きなメッセージ。小さなお子さんから大人の方まで、幅広い世代の方々に読んで頂きたい絵本です。 (*ちなみにデヴィッドさんは、イタリアではダビデさんです。補足迄) ————————————————————————— ++紹介++ Siccome dicono che la felicità sia la cosa più importante, quando decidono di venderla, in barattoli piccolo, grande, e confezione famiglia, c’è subito la fila: una nonna, un ragazzo, una mamma di tanti figli, tutti a comprare la felicità. 幸せは最も大切なことだと言われている。だったら売ってみればいい。 小さな瓶や、大きな瓶。詰めてみれば、ほらもう行列が。 おばあさんに、おとこのこ、大家族のおかあさん。みーんな幸せを買いに来る。 Peccato che quando il venditore di felicità se ne va, gli cade un barattolo piccolo e allora la verità si rivela. 幸せの売り子が立ち去る時、小さな瓶が落ちてきた。そうして真実が明らかになる。あぁ残念だ。 La felicità non si può vendere né comprare. E allora dove si trova? 幸せは、売ることも買うことも出来ないよ。なら一体どこにあるんだい?
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【イタリア語】Il libro criceto(ハムスターのおせわをしてください)
¥2,640
SOLD OUT
【イタリア絵本】 よしよしして、ギュッとして、抱っこする。 これは君の猫の本である。 -----紹介文から----- Se ti piacciono le fusa e il pelo soffice, questo libro è per te! 猫が喉を鳴らす時のゴロゴロいう音、柔らかな毛並み。それが好きならこれはまさにあなたの本だ! Non graffia le tende, non si fa le unghie sul tappeto e non ruba il pesce dalla tavola. カーテンを引っ掻いたり、絨毯で爪を研いだり、テーブルの上の魚を取ったりしないでくれよ。 Questo è il tuo libro gatto. Da coccolare, stringere, prendere in braccio. よしよしして、ギュッとして、抱っこする。 これは君の猫の本である。 タイトル: Il libro gatto 猫の本(仮題) Silvia Borando作/絵 minibombo 出版 @minibombo ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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【日本語版】Il libro criceto(ハムスターのおせわをしてください)
¥1,100
【イタリア絵本】 よしよしして、ギュッとして、抱っこする。 これは君の猫の本である。 -----紹介文から----- Se ti piacciono le fusa e il pelo soffice, questo libro è per te! 猫が喉を鳴らす時のゴロゴロいう音、柔らかな毛並み。それが好きならこれはまさにあなたの本だ! Non graffia le tende, non si fa le unghie sul tappeto e non ruba il pesce dalla tavola. カーテンを引っ掻いたり、絨毯で爪を研いだり、テーブルの上の魚を取ったりしないでくれよ。 Questo è il tuo libro gatto. Da coccolare, stringere, prendere in braccio. よしよしして、ギュッとして、抱っこする。 これは君の猫の本である。 タイトル: Il libro gatto 猫の本(仮題) Silvia Borando作/絵 minibombo 出版 @minibombo ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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【日本語版】Il libro gatto(ねこのおせわをしてください)
¥1,100
【イタリア絵本】 よしよしして、ギュッとして、抱っこする。 これは君の猫の本である。 -----紹介文から----- Se ti piacciono le fusa e il pelo soffice, questo libro è per te! 猫が喉を鳴らす時のゴロゴロいう音、柔らかな毛並み。それが好きならこれはまさにあなたの本だ! Non graffia le tende, non si fa le unghie sul tappeto e non ruba il pesce dalla tavola. カーテンを引っ掻いたり、絨毯で爪を研いだり、テーブルの上の魚を取ったりしないでくれよ。 Questo è il tuo libro gatto. Da coccolare, stringere, prendere in braccio. よしよしして、ギュッとして、抱っこする。 これは君の猫の本である。 タイトル: Il libro gatto 猫の本(仮題) Silvia Borando作/絵 minibombo 出版 @minibombo ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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【イタリア語】Il libro gatto(ねこのおせわをしてください)
¥2,640
【イタリア絵本】 よしよしして、ギュッとして、抱っこする。 これは君の猫の本である。 -----紹介文から----- Se ti piacciono le fusa e il pelo soffice, questo libro è per te! 猫が喉を鳴らす時のゴロゴロいう音、柔らかな毛並み。それが好きならこれはまさにあなたの本だ! Non graffia le tende, non si fa le unghie sul tappeto e non ruba il pesce dalla tavola. カーテンを引っ掻いたり、絨毯で爪を研いだり、テーブルの上の魚を取ったりしないでくれよ。 Questo è il tuo libro gatto. Da coccolare, stringere, prendere in braccio. よしよしして、ギュッとして、抱っこする。 これは君の猫の本である。 タイトル: Il libro gatto 猫の本(仮題) Silvia Borando作/絵 minibombo 出版 @minibombo ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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ゼロくんのかち Il trionfo dello zero (ソフトカバー)イタリア語
¥1,430
SOLD OUT
※こちらはイタリア語版のソフトカバーの絵本です。 【イタリア語の絵本】 Il trionfo dello zero ゼロくんのかち Gianni Rodari ジャンニ・ロダーリ作 Elena Del Vento エレーナ・デル・ヴェント 絵 関口英子 訳 0(ゼロ)だって並べば10にも20にもなれるんだぞ!取り柄なんて人それぞれ。輝き方も人それぞれ。そのままで良いんだよ、と肩の力を抜かせてくれる絵本だと思っています(^^) -----あらすじ----- まんまるで気立ての良い0(ゼロ)くんなのに じぶんまで弱く見られたくない、と誰も遊んでくれません。 でも1(イチくん)と並べば10になった! おやおや、サンちゃんも、ナナくんも、ハチくんも、キューくんまで、みんな手のひら返してちゃって。 2人ならんだイチくんとゼロくんは人気者。 みんな仲良く食事をして 一緒に映画を見ましたとさ(^^) ——-本文から——- Contava proprio zero e nessuno lo voleva in compagnia per non buttarsi via. くらべっこをしても まけてばかり。じぶんまで よわく みられたくないので、だれも ゼロくんとは あそびたがりませんでした。 Il signor Tre che si leva il cappello e fa un inchino fino a al tombino... さんちゃんは ゼロくんたちの くるまを みると、ぼうしを とって、マンホールに あたまが くっつきそうなくらい ふかぶかと、おじぎをしました。 ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Il trionfo dello zero ゼロくんのかち (ハードカバー)
¥3,960
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※こちらはイタリア語版のハードカバーの絵本です。 【イタリア語の絵本】 Il trionfo dello zero ゼロくんのかち Gianni Rodari ジャンニ・ロダーリ作 Elena Del Vento エレーナ・デル・ヴェント 絵 関口英子 訳 0(ゼロ)だって並べば10にも20にもなれるんだぞ!取り柄なんて人それぞれ。輝き方も人それぞれ。そのままで良いんだよ、と肩の力を抜かせてくれる絵本だと思っています(^^) -----あらすじ----- まんまるで気立ての良い0(ゼロ)くんなのに じぶんまで弱く見られたくない、と誰も遊んでくれません。 でも1(イチくん)と並べば10になった! おやおや、サンちゃんも、ナナくんも、ハチくんも、キューくんまで、みんな手のひら返してちゃって。 2人ならんだイチくんとゼロくんは人気者。 みんな仲良く食事をして 一緒に映画を見ましたとさ(^^) ——-本文から——- Contava proprio zero e nessuno lo voleva in compagnia per non buttarsi via. くらべっこをしても まけてばかり。じぶんまで よわく みられたくないので、だれも ゼロくんとは あそびたがりませんでした。 Il signor Tre che si leva il cappello e fa un inchino fino a al tombino... さんちゃんは ゼロくんたちの くるまを みると、ぼうしを とって、マンホールに あたまが くっつきそうなくらい ふかぶかと、おじぎをしました。 ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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【古書】ゼロくんのかち (Il trionfo dello zero)日本語版
¥1,100
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※こちらは日本語版の絵本です。 【イタリア絵本】 Il trionfo dello zero ゼロくんのかち Gianni Rodari ジャンニ・ロダーリ作 Elena Del Vento エレーナ・デル・ヴェント 絵 関口英子 訳 0(ゼロ)だって並べば10にも20にもなれるんだぞ!取り柄なんて人それぞれ。輝き方も人それぞれ。そのままで良いんだよ、と肩の力を抜かせてくれる絵本だと思っています(^^) -----あらすじ----- まんまるで気立ての良い0(ゼロ)くんなのに じぶんまで弱く見られたくない、と誰も遊んでくれません。 でも1(イチくん)と並べば10になった! おやおや、サンちゃんも、ナナくんも、ハチくんも、キューくんまで、みんな手のひら返してちゃって。 2人ならんだイチくんとゼロくんは人気者。 みんな仲良く食事をして 一緒に映画を見ましたとさ(^^) ——-本文から——- Contava proprio zero e nessuno lo voleva in compagnia per non buttarsi via. くらべっこをしても まけてばかり。じぶんまで よわく みられたくないので、だれも ゼロくんとは あそびたがりませんでした。 Il signor Tre che si leva il cappello e fa un inchino fino a al tombino... さんちゃんは ゼロくんたちの くるまを みると、ぼうしを とって、マンホールに あたまが くっつきそうなくらい ふかぶかと、おじぎをしました。 ———————————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Calcio di rigore (ペナルティーキック)
¥3,410
ボローニャ国際絵本原画展2025 新人賞受賞作品 文字の無いサイレントブックです。 サッカーのPK戦のキッカーとキーパー それぞれの緊張感がひしひしと伝わってきます。 そしてその結末は… あの一瞬が永遠もの時間に思われる 選手は一体どんな人か。人物にも着目して味わって頂きたい一冊です。 「あっそうだったのか!」と驚きを覚える人もいるかもしれませんよ ※作者のグレタさんは来日時に当店にも遊びに来てくださいました。 Una partita di calcio. Tante emozioni prima di un rigore sia da parte di chi tira che da quella di chi para. とあるサッカーの試合。PK戦の前には色んな感情が入り混じる。蹴る方にも守るほうにも。 Un libro che rompe tutti gli schemi e buca i pregiudizi. Un libro sul calcio? Molto di più. これはサッカーの絵本ですか?いいえ、それ以上です。 Un libro introspettivo che legge il profondo dei bambini, fatto di ansie da prestazione, timori, insicurezze. Due autrici che sanno guardare e leggere le pieghe segrete dell’infanzia. Un libro potente, coraggioso e imprevedibile.
