【大切なお知らせ】
【重要】商品ラインアップに関するお知らせ
平素より当店をご利用いただきましてありがとうございます。
誠に勝手ながら、2022年11月1日より段階的に限定的な商品ラインアップに移行させていただくこととなりました。
これまで当店では幅広い商品を取り扱っておりましたが、管理上の都合などにより、今後ネットショップ上では商品数を絞らせていただきます。
(販売する商品は時期により異なります。)
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
また通常発送に1週間程お時間を頂戴しておりますが、今後は10日から2週間程お時間頂戴しますことも併せてご了承いただけますと幸いです。
ネットショップで販売していない商品に関するご質問やお取り寄せのご依頼につきましては、メール(cerbiatto.libreria@gmail.com)にて個別にお問合せいただきましたら可能な限り対応させていただきます。
尚、実店舗cojica booksでは引き続き多数の商品を販売いたします。
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Noi Kodama
¥5,830
SOLD OUT
宮崎駿さんの映画が大好きな作者ビンバランドマンさんがもののけ姫から着想を得て刊行した物語。 日本の木霊をテーマにし、Noi kodama (ぼくたちコダマだよ)というタイトルになっています。 本作では木の精霊である木霊を主人公に四季の移り変わりが描かれ、木霊を通じ自然と私たち人間の繋がりが浮かびあがってきます。 森の中で木霊と過ごす1 年間。どの季節のページを開いても、木霊たちが命や生き方について考えさせるようなメッセージを投げかけ、植物が自然の大いなる知識をもたらしてくれます。 私たち人間へのメッセージにも思われる森に息づく精霊達の物語をお楽しみ頂けると幸いです↓ I Kodama sono gli spiriti degli alberi nella tradizione giapponese. 木霊とは日本に古くから伝わる木の精霊のことです。 Un illustrato da assaporare mese dopo mese, per scoprire i cambiamenti della foresta attraverso le stagioni, la saggezza degli alberi, l'armonia con tutte le creature. 四季の移り変わり、木々の恵み、全ての生き物との調和を通じ森の変化を感じながら1ヶ月毎の木霊と過ごす自然の世界を味わってみてください。 タイトル: Noi kodama ぼくたち木霊だよ Bimba Landmann Camelozampa
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【予約品】Piccoli pensieri blu
¥5,280
SOLD OUT
【イタリア絵本】 作者ビンバランドマンさんの想いの込められた32の断想を綴る絵本。 病気で痛みのため肩から腕を満足に動かせなくなっていた時期にビンバさんが痛くてペンを長時間持てない時でも「肘から下を動かすだけで、一日に少しだけでもペンを持ち替えずに描ける絵はある」と青一色で描き綴った絵本です。 ・道しるべを見失わないように毎日星を眺めてみるの ・この道を忘れてはいけないわ。家へと続くこの青い道を といったビンバさんの想いの込もる素敵な言葉が並びます。とてもシンプルなことだけれど、日々の生活に忙殺され忘れがちな大切な気持ちを思い出させてくれる言葉達。 ビンバさんの優しくあたたかい想いに触れて頂きたい一冊です —イタリア語から— I Piccoli pensieri blu sono 32 pensieri di Bimba Landmann accompagnati da disegni realizzati con diverse sfumature di blu. 青一色で描かれた絵本。作者ビンバランドマンさんの32の想いを綴る言葉が描かれていて、同じ青でもそれぞれ風合いの違う青になっています。 —本文抜粋— Contemplo ogni giorno una stella non per perdere la rotta. 道しるべを見失わないように毎日星を眺めてみるの Ho bisogno di non dimenticare questa strada blu che conduce a casa. この道を忘れてはいけないわ。家へと続くこの青い道を ——- タイトル: Piccoli pensieri blu 青くささやかな想い Bimba Landmann Storiedichi Edizioni
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Giulio Coniglio e la neve
¥990
SOLD OUT
【イタリア絵本】 ニコレッタコスタさんの描くかわいいウサギのジュリオくんのシリーズ 辺り一面雪に覆われた世界で雪遊びをするウサギのジュリオくんと友人たち。 雪玉を投げ、雪だるまを作り、雪の上を滑っていく。雪で遊ぶジュリオくん達の姿にわたしたちも子ども心がくすぐられ雪遊びがしたくてたまらなくなってしまいます。 雪が積もるとやっぱりこれだね!誰もが憧れたり体験して王道の雪遊びを絵本の中で楽しんで頂きたい一冊です。 巻末には冬にまつわる色んな単語が絵と併せて一言ずつイタリア語で書かれているのも楽しい絵本。イタリア語を知らない方や入門の方もちょっとイタリア語に触れてみようという気持ちで目を通してみるのも楽しい作品です。 作者のニコレッタコスタさんの絵本は日本語に訳されているものも沢山あるので機会があればそれらの絵本も読んでみて頂けると幸いです。 —イタリア語から— Com’è bello quando è inverno e tutto è ricoperto da uno strato di soffice, bianca neve! 一面真っ白でふわふわの雪景色。ぜーんぶ雪におおわれてなんて素敵なんだろう! Giulio Coniglio e i suoi amici si divertono tantissimo: fanno un pupazzo, sciano sullo slittino, giocano a palle di neve... che bella giornata! ウサギのジュリオと友人たちはとってもうれしくなりました。雪だるまを作ってスケート靴で雪の上を滑って雪合戦をして遊んで…なんて素敵な一日なんだ! ——- タイトル: Giulio Coniglio e la neve ゆきとウサギのジュリオくん Nicoletta Costa ニコレッタ・コスタ Franco Cosimo Panini 出版
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【日伊セット品】Il cielo è di tutti 空はみんなのもの
¥3,630
SOLD OUT
【空はみんなのもの】 残念ですが、これまでその問いに答えられた人はありません。 誰でもわかるやさしく短い言葉なのに 誰ひとり答えられないのです。 「だれかものしりなひとがいたらおしえてくれないかな。」 「空って みんなの空だよね。けっして たりなくなることなんかない。」 「でも、どうして 大地は さかいめだらけなんだろう?」 —-イタリア語紹介文から—- In poche battute, con le consuete semplici parole con cui sapeva rivolgersi ai suoi lettori, Rodari pone una domanda ovvia a cui l'umanità non ha mai saputo - purtroppo - dare risposta: ... spiegatemi voi dunque, in prosa od in versetti, perché il cielo è uno solo e la terra è tutta a pezzetti. ほんのわずかな優しい言葉で問いかけるその質問にまだ人は誰も答えられたことがありません。 「だれかものしりなひとがいたらおしえてくれないかな。空って みんなの空だよね。けっして たりなくなることなんかない。でも、どうして 大地は さかいめだらけなんだろう?」 ———- タイトル: Il cielo è di tutti 空はみんなのもの Gianni Rodari ジャンニ・ロダーリ 作 Nicoletta Costa ニコレッタ・コスタ 絵 (イタリア語版) 荒井良二 絵 (日本語版) 関口英子 訳 Emme Edizioni出版 ほるぷ出版(日本語版)
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【イタリア語】Il cielo è di tutti 空はみんなのもの
¥1,980
SOLD OUT
【空はみんなのもの】 残念ですが、これまでその問いに答えられた人はありません。 誰でもわかるやさしく短い言葉なのに 誰ひとり答えられないのです。 「だれかものしりなひとがいたらおしえてくれないかな。」 「空って みんなの空だよね。けっして たりなくなることなんかない。」 「でも、どうして 大地は さかいめだらけなんだろう?」 —-イタリア語紹介文から—- In poche battute, con le consuete semplici parole con cui sapeva rivolgersi ai suoi lettori, Rodari pone una domanda ovvia a cui l'umanità non ha mai saputo - purtroppo - dare risposta: ... spiegatemi voi dunque, in prosa od in versetti, perché il cielo è uno solo e la terra è tutta a pezzetti. ほんのわずかな優しい言葉で問いかけるその質問にまだ人は誰も答えられたことがありません。 「だれかものしりなひとがいたらおしえてくれないかな。空って みんなの空だよね。けっして たりなくなることなんかない。でも、どうして 大地は さかいめだらけなんだろう?」 ———- タイトル: Il cielo è di tutti 空はみんなのもの Gianni Rodari ジャンニ・ロダーリ 作 Nicoletta Costa ニコレッタ・コスタ 絵 (イタリア語版) 荒井良二 絵 (日本語版) 関口英子 訳 Emme Edizioni出版 ほるぷ出版(日本語版)
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Sotto l’albero
¥2,640
SOLD OUT
イタリア語の仕掛け絵本 Sotto l’albero ツリーの下で(仮) Gabriele Clima ガブリエーレ・クリーマ 作/絵 サンタさんへの手紙や雪だるまづくり、空を駆けるトナカイに引かれるサンタさんなど、クリスマスに纏わる楽しいシーンを再現 ちいさなゆびで、仕掛けを動かしてクリスマスを楽しもう! ・・・ クリスマスにまつわる素敵なシーンを指一本で再現してみよう(^^)!! ——本文から—————————————— Con un ditino... Puoi illuminare il bosco come piace a te. 小さなゆびで おもうがままに もりに あかりを ともそう。 Con un ditino... Puoi inviare a chi desideri la tua letterina. 小さなゆびで きみの てがみを まつひとに とどけてみよう。 Con un ditino... Puoi vedere nel cielo fra i tetti chi c’è. 小さなゆびで そらと やねのあいだに だれが いるか みてみよう。 ——————————————————————- イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Quando arriva Natale!
¥2,640
SOLD OUT
Quando arriva il Natale! クリスマスがやってくる!(仮題) Gabriele Clima ガブリエーレ・クリーマ 作/絵 @gabriele_clima クリスマスツリーに明かりを灯し サンタさんにビスケットを焼いてみよう! そうして夜寝ていると・・・ ------------------------------------------------ ++本文から++ Con un ditino... Puoi illuminare l’albero e mettere il puntale. ちいさな ゆびで・・・ クリスマスツリーに あかりを ともそう Con un ditino... Puoi vedere cosa accade quando ti addormenti. ちいさな ゆびで・・・ きみが ねているときに なにが おこるか 見てみよう ——————————————————————- イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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L’alfabeto dei sentimenti
¥5,280
【イタリア絵本】 AからZまでアルファベットの順に感情にまつわる言葉を使って綴られた詩の絵本です。 Amore (愛)の詩からはじまりBatticuore (胸のドキドキ)へと続いていきます。 「君に手紙を書く勇気が湧いてきた。自信はなかったけどなんとか書けたよ。ぼくは顔を照らす君の瞳が好きだ。歯につけた矯正の器具だって君の笑顔を輝かせている。この音が聞こえるかい?走り去る電車の音じゃないよ。僕の胸のドキドキなんだ!」 Ho trovato il coraggio di mandarti un biglietto, non sapevo se farlo ma alla fine l'ho fatto. "Mi piacciono i tuoi occhi che accendono il viso. Con l'apparecchio ai denti ti brilla anche il sorriso. Senti questo rumore? Non è il treno che passa, è solo il batticuоге!" こんなロマンチックな詩もあれば、Uから始まるUguaglianza (おなじだね)の詩のように考えさせられてしまうものも。 広く読んで頂きたい一冊です。 ——— UGUAGLIANZA 同じだね Chi l'ha detto che noi siamo uguali? 誰がみんな同じだっていったんだい? Io quasi nero tu quasi bianco. ぼくは黒くて君は白い。 A renderci uguali non basta che siamo compagni di banco. クラスで机を並べるだけじゃ、同じと言うにはまだ足りない。 Parliamo due lingue diverse mangiamo diverse minestre ci affidiamo a cieli diversi festeggiamo diverse le feste. ぼくらは違う言葉を話してる。違う食べ物を食べてスープを飲んで、別の神様を信じて違ったお祝いをしている。 Ci addormentano fiabe diverse son diverse le conte del gioco la distanza si accorcia e si allunga e ogni tanto sparisce per poco. 違うお話を聞きながら夜は眠り、遊び方も違っていた。分かり合えたと思ったら、離れてしまうこともあり、見失ってしまうことだってある。 Però tutti e due abbiamo un cuore un cervello, due piedi, due mani sangue rosso che ci rende uguali a miliardi di esseri umani. それでもぼくら、どちらにも心があり考える頭があり、手足があり赤い血が流れてる。それこそが数十億ものぼくら人類を同じ人間たらしめているものじゃないのかい。 ——— L’alfabeto dei sentimenti 心のアルファベット Janna Carioli 作 @jannacarioli Sonia Maria Luce Possentini 絵 @soniamarialucepossentini Fatatrac
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ふしぎなはこ (La scatola)
¥3,740
SOLD OUT
※こちらはイタリア語原作の絵本です。 【イタリア絵本】 森の中、不思議な箱が現れた… 誰が置いたかわからない 二つの穴の開いた箱 わかっているのはただ一つ 何かがいると いうことだけ ・・・ 箱の中から出ようとしない「ソレ」は一体何なのでしょうか? ——イタリア語紹介文から——————— Nel bosco succede qualcosa di strano. 森の中で不思議なことが起こりました。 Qualcuno o qualcosa ha lasciato una scatola con due fessure. 一体誰の仕業かはわかりませんが、二つ穴の開いた箱が置かれていたのです。 Da dentro qualcuno o qualcosa guarda attento gli animali. 中には何かがいて、箱の周りの動物達の様子を窺っているようです。 Chi sarà mai? Da dove è venuta? Cosa ci fa nella foresta? それは一体なんなのか?どこからやってきたのか?森で何をしようとしているのか? Nessuno si sa rispondere. 誰にも答えられません。 Una cosa è certa: quel qualcuno o qualcosa non vuole uscire da li dentro. わかっていることはただひとつ。中にいる何かが外に出たがらないということだけなのです。 ————- タイトル: La scatola はこのなかには(仮題) Isabella Paglia 作 @isabella_paglia_ Paolo Proietti 絵 @pallo_illustrations La Margherita 出版 @la_margherita_edizioni ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/ #イタリア #イタリア語 #絵本 #海外えほん #イタリア語絵本 #外国語絵本 #絵本紹介 #libroillustrato #libriillustrati #italiano #bambini #picturebook #本屋 #libreria #albiillustrati #letteraturaperlinfanzia #絵本屋 #イタリア語勉強中 #イタリア語教室 #Lascatola #IsabellaPaglia #PaoloProietti #LaMargherita
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ハトのしあわせうり Il venditore di felicità
¥2,970
SOLD OUT
※絵本とトートバッグのセット品です。 トートバッグの紹介↓ 瓶詰めの「しあわせ」を売りに来るハトの物語 幸せは買えるのか? 当店では原作のイタリアの出版社kiteさんのオリジナルトートバッグも取り扱っております。 本作のツリーハウスをモチーフにしたデザインです。 Il venditore di felicità などの絵本のイラストを手掛けられるマルコ・ソーマさんのイラスト入りトートバッグです。 2019何のアンデルセン賞のイラストレータ部門で大賞を受賞されております。 サイズ:横41cm 縦40cm 持ち手 35cm 素 材:コットン100% 【絵本紹介】↓ Il venditore di felicità /『ハトのしあわせうり』 Davide Calì / デヴィッド・カリ 作 Marco Somà / マルコ・ソマ 絵 マルコ・ソマ氏の緻密なイラストで描かれる動物の世界に、デヴィッド・カリ氏がそっと言葉を置きました。 私の大好きなイタリアの作家さんとイラストレーターさんが創り上げたとっても素敵な絵本です。 幸せは買えるのか? 彼らなりの解釈が落とし込まれた作品に思われます。 鮮やかなイラストの中に込められる大きなメッセージ。小さなお子さんから大人の方まで、幅広い世代の方々に読んで頂きたい絵本です。 (*ちなみにデヴィッドさんは、イタリアではダビデさんです。補足迄) ————————————————————————— ++紹介++ Siccome dicono che la felicità sia la cosa più importante, quando decidono di venderla, in barattoli piccolo, grande, e confezione famiglia, c’è subito la fila: una nonna, un ragazzo, una mamma di tanti figli, tutti a comprare la felicità. 幸せは最も大切なことだと言われている。だったら売ってみればいい。 小さな瓶や、大きな瓶。詰めてみれば、ほらもう行列が。 おばあさんに、おとこのこ、大家族のおかあさん。みーんな幸せを買いに来る。 Peccato che quando il venditore di felicità se ne va, gli cade un barattolo piccolo e allora la verità si rivela. 幸せの売り子が立ち去る時、小さな瓶が落ちてきた。そうして真実が明らかになる。あぁ残念だ。 La felicità non si può vendere né comprare. E allora dove si trova? 幸せは、売ることも買うことも出来ないよ。なら一体どこにあるんだい?
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ハトのしあわせうり Il venditore di felicità
¥2,530
※こちらは日本語版です。僭越ながら当店の店主が帯を書かせて頂きました。 絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Il venditore di felicità /『しあわせをうるもの』(仮題) Davide Calì / デヴィッド・カリ 作 Marco Somà / マルコ・ソマ 絵 マルコ・ソマ氏の緻密なイラストで描かれる動物の世界に、デヴィッド・カリ氏がそっと言葉を置きました。 私の大好きなイタリアの作家さんとイラストレーターさんが創り上げたとっても素敵な絵本です。 幸せは買えるのか? 彼らなりの解釈が落とし込まれた作品に思われます。 鮮やかなイラストの中に込められる大きなメッセージ。小さなお子さんから大人の方まで、幅広い世代の方々に読んで頂きたい絵本です。 (*ちなみにデヴィッドさんは、イタリアではダビデさんです。補足迄) ————————————————————————— ++紹介++ Siccome dicono che la felicità sia la cosa più importante, quando decidono di venderla, in barattoli piccolo, grande, e confezione famiglia, c’è subito la fila: una nonna, un ragazzo, una mamma di tanti figli, tutti a comprare la felicità. 幸せは最も大切なことだと言われている。だったら売ってみればいい。 小さな瓶や、大きな瓶。詰めてみれば、ほらもう行列が。 おばあさんに、おとこのこ、大家族のおかあさん。みーんな幸せを買いに来る。 Peccato che quando il venditore di felicità se ne va, gli cade un barattolo piccolo e allora la verità si rivela. 幸せの売り子が立ち去る時、小さな瓶が落ちてきた。そうして真実が明らかになる。あぁ残念だ。 La felicità non si può vendere né comprare. E allora dove si trova? 幸せは、売ることも買うことも出来ないよ。なら一体どこにあるんだい?
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Il venditore di felicità (ハトのしあわせうり)
¥4,950
絵本紹介 【イタリア語の絵本】 Il venditore di felicità /『しあわせをうるもの』(仮題) Davide Calì / デヴィッド・カリ 作 Marco Somà / マルコ・ソマ 絵 マルコ・ソマ氏の緻密なイラストで描かれる動物の世界に、デヴィッド・カリ氏がそっと言葉を置きました。 私の大好きなイタリアの作家さんとイラストレーターさんが創り上げたとっても素敵な絵本です。 幸せは買えるのか? 彼らなりの解釈が落とし込まれた作品に思われます。 鮮やかなイラストの中に込められる大きなメッセージ。小さなお子さんから大人の方まで、幅広い世代の方々に読んで頂きたい絵本です。 (*ちなみにデヴィッドさんは、イタリアではダビデさんです。補足迄) ————————————————————————— ++紹介++ Siccome dicono che la felicità sia la cosa più importante, quando decidono di venderla, in barattoli piccolo, grande, e confezione famiglia, c’è subito la fila: una nonna, un ragazzo, una mamma di tanti figli, tutti a comprare la felicità. 幸せは最も大切なことだと言われている。だったら売ってみればいい。 小さな瓶や、大きな瓶。詰めてみれば、ほらもう行列が。 おばあさんに、おとこのこ、大家族のおかあさん。みーんな幸せを買いに来る。 Peccato che quando il venditore di felicità se ne va, gli cade un barattolo piccolo e allora la verità si rivela. 幸せの売り子が立ち去る時、小さな瓶が落ちてきた。そうして真実が明らかになる。あぁ残念だ。 La felicità non si può vendere né comprare. E allora dove si trova? 幸せは、売ることも買うことも出来ないよ。なら一体どこにあるんだい?
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Immagina un posto どんなところかあててごらん?
¥3,520
※こちらは原作のイタリア語の絵本です。 【イタリア絵本】日本語版のある絵本 第30回いたばし国際絵本翻訳大賞イタリア語部問課題絵本 ——— その場所を想像してごらん… 今日から始まる新しい1日。通うことになるはじめての場所。 「パパも行ってたの?」 「もちろんさ」 そこはどんなとこなのだろう?テレーザはワクワクしながら小さなリュックに大のお気に入りの服やおもちゃを詰めて出発します。 まだそこがどんな場所なのか何も知らないテレーザ。いったい何をするところなのでしょうか?パパが手を引いて一緒について来てくれます。 「パパも行ってたんでしょ。どんなところ?教えてよ」 「想像してごらん。その場所を…」 みんなが通うことになるそこまでの道を歩いてゆくパパとテレーザ。そこに着くまでに繰り広げられる2人の愛情と空想溢れる会話が楽しい物語。 短い旅だけど、これから長く続いていく長い旅でもある。 どこへ向かうのか、テレーザと一緒にワクワクしながら楽しみたい物語です。 ——イタリア語紹介文から——————— Il primo giorno segna la fine dell'estate e l'inizio di un viaggio bellissimo, di un'avventura nuova che porta con sé attese, curiosità, qualche timore e molti interrogativi. 夏が終わりやってきた初めての日。美しい旅の始まりです。緊張やとまどい、恥ずかしさと好奇心が入りまじった新しい冒険の時です。 Teresa stamattina si è svegliata piena di emozione. 今朝テレーザは溢れんばかりのワクワクを胸いっぱいに目覚めました。 Ha preparato lo zainetto, messo i vestiti che le piacciono di più. 小さなリュックにはお気に入りの服を詰め Vorrebbe già sapere cosa accadrà e come sarà quel posto, per lei ancora sconosciuto. まだ何も知らないテレーザは何が起こるんだろう、どんな場所なんだろう、と気になって仕方ありません。 Il papà le ha promesso di accompagnarla. パパが一緒に行くよと約束してくれました。 Inizia così questa tenera passeggiata, mano nella mano, che si trasforma in un dialogo intimo e affettuoso tra padre e figlia, attraverso la condivisione di un giorno speciale. こうして楽しいお出かけが始まりました。手を取り合い楽しく話している親子。その特別な日を2人は噛み締めています。 «Raccontami com'è... Ci sei andato anche tu?» 「どんなとこなのかしら…おしえてよ。パパもいってたんでしょ?」 ————— タイトル: Immagina un posto 作:Chiara Carminati キアラ・カルミナーティ 絵:Lucia Scuderi ルチア・スクデーリ @lucia.scuderi 出版社:Lapis @edizionilapis ———— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/ #イタリア #イタリア語 #絵本 #海外えほん #イタリア語絵本 #外国語絵本 #絵本紹介 #libroillustrato #libriillustrati #italiano #bambini #picturebook #本屋 #libreria #albiillustrati #letteraturaperlinfanzia #絵本屋 #イタリア語勉強中 #イタリア語教室 #immaginaunposto #ChiaraCarminati #キアラカルミナーティ #Lucia Scuderi #ルチアスクデーリ #Lapis #いたばし国際絵本翻訳大賞 #第30回いたばし国際絵本翻訳大賞イタリア語部問
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Raccontami una storia
¥3,190
【イタリア絵本】 おじいちゃん、おばあちゃん、なにかお話聞かせてよ。 そうね、巨大なレタスを食べる草原のカエルのお話はしたかしらね。 おばあちゃん、だめだよ。緑が多すぎて頭の中が混乱しちゃう。色が気になってお話に集中できないよ。 それならこれはどうだい? 黄色のライオンが砂漠の中で… ….ゾウとネズミが灰色の霧の中で… もういい、もういい! 僕は外に遊びに行くよ! と、主人公の僕が気の毒になってしまう物語ですがおじいちゃんとおばあちゃんが語ろうとする同じ色だらけのお話の続きも聞いてみたいなと思ったり。 思わずくすっと笑ってしまう少年と祖父母の掛け合いを楽しんで頂けると幸いです。 ——イタリア語紹介文から——————— Un pomeriggio a casa dei nonni, quale migliore momento per farsi raccontare una bella storia? おじいちゃんとおばあちゃんのお家で過ごすとある一日。すてきなお話を聞くのはとってもすてきなひとときですよね? È quello che pensa il protagonista di questo libro, la cui richiesta non viene però pienamente soddisfatta: una storia tutta gialla, una tutta grigia e perfino una completamente nera... insomma, non si vede proprio niente! この絵本の主人公もお話を楽しみにしている男の子。でもその願いは思ったようには叶いません。何もかもが黄色ばかりの物語に灰色だらけの物語。おまけに真っ黒の物語もあって… Sarà meglio allora fare ritorno nel mondo reale e lasciarsi alle spalle queste storie un po’ assurde... こんなことなら、ちょっとおかしなおとぎ話の世界から抜け出して現実の世界に戻った方がマシじゃないか… ————— タイトル: Raccontami una storia おはなし きかせてよ(仮題) Elisabetta Pica 作 Silvia Borando 絵 minibombo 出版
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Il libro cane (いぬのおせわをしてください)
¥1,430
【イタリア絵本】 よしよししたくなるような柔らかな毛並み 愛らしい顔つき・・・ そう!これは犬好きの君のための絵本だ! -----紹介文から----- Se ti piacciono i nasi umidi e le code scodinzolanti, questo libro è per te! 湿った鼻とフリフリ尻尾が好きなら、これは君のための本だ! Non perde i peli sul divano, non salta addosso agli ospiti e non scava buche in giardino. ソファーに毛を落とさないでくれよ。お客さんの背中に飛びついたり庭に穴を掘ってもいけないよ。 タイトル: Il libro cane 犬の本(仮題) Lorenzo Clerici 作/絵 minibombo 出版 @minibombo ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Il libro cane
¥3,190
【イタリア絵本】 よしよししたくなるような柔らかな毛並み 愛らしい顔つき・・・ そう!これは犬好きの君のための絵本だ! -----紹介文から----- Se ti piacciono i nasi umidi e le code scodinzolanti, questo libro è per te! 湿った鼻とフリフリ尻尾が好きなら、これは君のための本だ! Non perde i peli sul divano, non salta addosso agli ospiti e non scava buche in giardino. ソファーに毛を落とさないでくれよ。お客さんの背中に飛びついたり庭に穴を掘ってもいけないよ。 タイトル: Il libro cane 犬の本(仮題) Lorenzo Clerici 作/絵 minibombo 出版 @minibombo ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Chi mi ha rubato il naso? はなとったのだれ?
¥1,430
※こちらは日本語版の絵本です。 Un mistero nella savana. サバンナのミステリー Chi ha rubato il naso dell'elefante? 誰がゾウの鼻を盗んだのか? Potrebbe essere stato lo struzzo, il pitone o perfino l'insospettabile giraffa. ダチョウか、ニシキヘビか、はたまたキリンか... Ma l'elefante ritroverà il suo naso? はたしてゾウは再び自分の鼻を見つけることができるのか? Età di lettura: da 3 anni. 対象年齢3歳から
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Chi mi ha rubato il naso? はなとったのだれ?
¥3,190
SOLD OUT
Un mistero nella savana. サバンナのミステリー Chi ha rubato il naso dell'elefante? 誰がゾウの鼻を盗んだのか? Potrebbe essere stato lo struzzo, il pitone o perfino l'insospettabile giraffa. ダチョウか、ニシキヘビか、はたまたキリンか... Ma l'elefante ritroverà il suo naso? はたしてゾウは再び自分の鼻を見つけることができるのか? Età di lettura: da 3 anni. 対象年齢3歳から
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PIMPA che meraviglia!
¥3,190
SOLD OUT
【イタリア絵本】 1月に奈良では若草山の山焼きがあり、花火も上がりました。 冬の花火も綺麗だなあと家族で眺めていると無性にこの絵本を紹介したくなりました。 日常のふとしたことに心躍らせる犬のピンパちゃん。 イタリアの国民的キャラクターの絵本です。 わぁ素敵! (Che meraviglia! )というタイトルの通り、ピンパちゃんが日々の生活の中に潜む何気ない素敵なものに心動かされていきます。 蕾を開く花、蝶々になる青虫、そして夜空を彩る花火… 心に留まる素敵なもの。 それは探していくものではなく身の回りに溢れているものなのかもしれませんね。 —イタリア語の紹介文ページから— Nelle sue avventure quotidiane Pimpa fa sempre nuove scoperte. ちょっとした日々のお出かけ。ピンパにとって毎日新しい発見が待っています。 E la sua bellezza sta in quello stupore per ogni piccola cosa che la accomuna ai piccoli lettori. ふとしたことに秘められた驚きと美しさ。小さな読みの手のみんなにも共感できる喜びです。 Un fiore che sboccia, un bruco che diventa farfalla, i fuochi d’artificio… che meraviglia! 蕾は開き花になり、青虫は蝶々になる。そして打ち上がる花火…なんと素敵なことでしょう! Una storia divertente con tanti materiali olografici da toccare, per conoscere le emozioni ed esplorarle insieme. 立体的な素材の手触りも楽しい感情を育む物語。 ——————- タイトル: Pimpa, che meraviglia! ピンパちゃん わぁ、すてき! Altan (Francesco Tullio-Altan) フランチェスコ・トゥーリオ・アルタン 作 Franco Cosimo Panini 出版
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PIMPA non avere paura
¥3,190
SOLD OUT
【イタリア絵本】 ぼくは「くらやみ」 君の友達だ 怖がらなくて大丈夫 夜の世界にも素敵なものがたくさんあるだろう? ———————— イタリアのわんちゃんと言えば犬のピンパちゃん(^^) 『ピンパとアルマンドさん』は邦訳された絵本もありますね。 イタリアではロングセラーのシリーズで数十作品にものぼる絵本が刊行されています。 今回はそんなピンパのシリーズからとってもかわいらしい夜のお話を一つ。 夜が怖い犬のピンパちゃん。 電気を消してベッドの上に寝転んでいたら、突然声が聞こえてきて・・・ 「怖いよう...」怯えるピンパちゃん やってきたのは暗がりから生まれた「くらやみ君」です でも暗がりから生まれた真っ黒な「くらやみ君」はちっとも怖くありません。 「夜の世界がどれだけ美しいか感じてごらん」 夜の素晴らしさを教えてくれる「くらやみ君」 きらめく星空 夜空を舞うホタル 夜明けの太陽 「夜の世界も素敵なもので溢れているだろう?」 夜が怖い全ての人へ 子守唄のような絵本です(^^) ———紹介———————————————— Storia della buonanotte pensate come una coccola prima di dormire. これは「お休みなさい」の物語。寝る前のかわいい子供達を思い出してみてください。 Gli elementi luminosi creano un nuovo modo di giocare e rendono il libro un rassicurante compagno di nanna per chi ha paura del buio. 暗くって怖くなっちゃやう子供達。そんな子供達の夜のお供になるような子守唄みたいな絵本です。暗闇に輝くもの達が夜を新しい世界に思わせてくれホッと安心させてくれます。 ・・・・・ タイトル: PIMPA non avere paura! こわがらないで ピンパちゃん! Altan (Francesco Tullio-Altan) フランチェスコ・トゥーリオ・アルタン 作 @pimpa_official Franco Cosimo Panini 出版 @francocosimopaninieditore ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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PIMPA che rabbia!
¥2,600
SOLD OUT
【イタリア絵本】 何をしても裏目に出ちゃう... そんな日ってありますよね。 この絵本の犬のピンパちゃんもそんな一日を過ごすことになってしまいます。 電気は付かないし、外は曇り、ボールにはつまずいて転んじゃう... ピンパちゃんはイライラ イライラしてしまって、もう全身真っ赤っか!そこかしこに当たり散らしてしまいます。 「わかるわかる」私自身同じようなことあるなぁ、とピンパちゃんのことが他人事ではないような心持ちで読み進めてしまった絵本です。 でもさすがは飼い主のアルマンドさん。 甘いお菓子と牛乳を準備してもらい、ピンパちゃんもすっかり落ち着きました。 美味しい食事と飲み物で落ち着くのも一緒だなぁ、と自身を見ているような気持ちになった絵本です。 皆さんにもきっと同じようなことがあるのではないでしょうか? ボタンを掛け違えたような一日でなにもかもがうまくいかない。 そんな時にはこの怒った犬のピンパちゃんの絵本を読みながら、甘いおやつと美味しい飲み物を頂いて穏やかな気持ちを取り戻してもらえたらと思います。 自身の感情と一緒に向き合い絵本を楽しんで頂けると幸いです。 ---イタリア語の紹介文ページから--- La giornata è cominciata con il piede sbagliato per Pimpa: la luce non funziona, il sole è coperto da nuvole minacciose, una palla la fa inciampare... che rabbia! なんだかはじめからうまくいかない一日だったんだ。電気はつかないし、太陽は分厚い雲に覆われていて、ボールにはつまずいちゃう...あぁ、イライラするなぁ! Pimpa è furente! Diventa tutta rossa, e attorno a lei compaiono fulmini catarifrangenti! ピンパは怒って真っ赤っかになっちゃいました!まわりにはカミナリが反射してみえちゃうくらいです! Ma Armando sa sempre come fare per rimediare: basta del latte, un po' di dolcezza e torna il sole! でもどうすれば落ち着けるのかアルマンドさんにはわかっています。牛乳と甘いお菓子を用意して、太陽が戻ってきたらもうバッチリです! ——————- タイトル: Pimpa, che rabbia! ピンパちゃん もう怒ったぞ! Altan (Francesco Tullio-Altan) フランチェスコ・トゥーリオ・アルタン 作 Franco Cosimo Panini 出版 ——————————————————— イタリア語絵本翻訳 Traduzione dei libri illustrati ↓ http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/
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Pimpa e il cangurino Jack
¥990
SOLD OUT
ピンパとカンガルーのジャック
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Pimpa e la puzzola Sofia
¥990
クマとスカンク
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Pimpa e l’orsacchiotto Gigetto
¥990
ピンパとクマのぬいぐるみジジェット