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【絵本ホテル】もしぼくが本だったら (ポルトガル語圏の絵本)ポルトガル語原書

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※こちらはポルトガル語の絵本です。

「もしぼくが本だったら……」ではじまる、詩的な文章と現代的なイラストレーションが魅力の、ポルトガル生まれの絵本。広い世界で心が迷子になったときにそっと私たちに寄り添って、新たな道やヒントをくれる「本」の力をあらためて感じる一冊です。
もくじ
出版社からのコメント
「本」をテーマにしたポルトガル生まれの絵本。詩人である父親の文章に、イラストレーターとして活躍する息子が絵をつけた、親子による作品です。数々のデザイン賞を受賞し、すでに世界13言語で翻訳されています。「もしぼくが本だったら……」ではじまるいくつものエピソードと、自由に羽ばたく想像力によって描かれたイラストレーションから、本が持つ世界の豊かさや魅力がさまざまな側面から伝わります。
著者について
ジョゼ・ジョルジェ・レトリア
1951年ポルトガルのカスカイス生まれ。1970年よりジャーナリストとして多数の新聞雑誌で執筆をはじめ、同時にテレビやラジオの脚本家、児童文学作家としても活躍。国内外で数多くの文学賞を受賞し、2011年からはポルトガル作家協会の会長を務める。絵を担当したアンドレ・レトリアは息子。
アンドレ・レトリア
1973年ポルトガルのリスボン生まれ。1992年よりイラストレーターとして活躍。ニュアンスがある色使いと、ウィットに富んだデザイン性の高い作品に定評があり、ポルトガルイラストレーション賞をはじめ、国内外の賞を多数受賞。現在ポルトガルで最も注目されているイラストレーターのひとり。ブラティスラヴァ世界本原画展(BIB)、ボローニャ国際イラストレーション展にも複数回選出されている。2010年に出版社Pato Lógicoを創業し、絵本やグラフィックノベルを刊行。自ら絵を手がけ同社で出版した絵本Mar(海)は、2014年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門で優秀賞に輝いた。邦訳作品に『はしれ! カボチャ』(小学館)がある。
宇野和美
大阪府生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。出版社勤務ののち、3人の子どもとともにスペインに渡り、バルセロナ自治大学大学院に留学。児童書を中心に翻訳に携わる。訳書に『マルコとパパ―ダウン症のあるむすことぼくのスケッチブック』、『エンリケタ、えほんをつくる』、『ちっちゃいさん』など多数。スペイン語圏のおもしろい本、美しい本を常に探し求め、スペイン語の子どもの本専門店「ミランフ洋書店」を営んでいる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
レトリア,ジョゼ・ジョルジェ
1951年ポルトガルのカスカイス生まれ。詩人。1970年よりジャーナリストとして多数の新聞雑誌で執筆をしはじめ、同時にテレビやラジオの脚本家、児童文学作家としても活躍。国内外で数多くの文学賞を受賞している

レトリア,アンドレ
1973年ポルトガルのリスボン生まれ。イラストレーター。ウィットに富んだデザイン性の高い作品は定評があり、ポルトガルイラストレーション賞をはじめ、国内外の賞を多数受賞。2010年に出版社Pato L´ogicoを創業し、絵本やグラフィックノベルを刊行している

宇野/和美
大阪府生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。児童書を中心に、翻訳に携わる。スペイン語の子どもの本専門店ミランフ洋書店も営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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